デジタル大辞泉「鯱張る」の解説
しゃちほこ‐ば・る【×鯱張る】
1 鯱のようにいかめしく構えた態度をとる。しゃちこばる。しゃっちょこばる。「―・って訓辞を垂れる」
2 緊張してかたくなる。しゃちこばる。しゃっちょこばる。「―・ってお辞儀をする」
[類語]かしこまる・畏れる・謹む・固くなる・身も縮む・縮こまる・小さくなる・真面目腐る・恐恐・
野球で,先発投手が相手チームを無安打,無四死球に抑え,さらに無失策で一人の走者も許さずに勝利した試合をいう。 1956年ニューヨーク・ヤンキーズのドン・ラーセン投手がワールドシリーズでブルックリン・ド...