おはち‐いれ【御鉢入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 飯が冷えるのを防ぐため、おはちを入れておく蓋(ふた)付きの藁(わら)製容器。おひつ入れ。〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕
ホートン ほーとん Michael Houghton (1949― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスのウイルス学者。イギリス生まれ。1972年、生命科学を学んだイギリス国立イースト・アングリア大学を卒業、1977年にロンドン大学キングス・…
大隅良典 (おおすみ-よしのり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1945- 昭和後期-平成時代の分子生物学者。昭和20年2月9日生まれ。東大助教授などをへて,平成8年岡崎国立共同研究機構基礎生物学研究所教授。16年大…
いい‐い・れる(いひ‥)【言入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]いひい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 外から、部屋、家、屋敷の内にいる人に向かって言う。または、取…
かり‐い・れる【刈入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]かりい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 成熟した稲、麦などの農作物を刈って取り入れる。収穫する。[初出…
こき‐い・れる【扱入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]こきい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 花や葉などを枝からしごき取り、袖や袂などに入れる。しごき取って…
おし‐い・れる【押入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]おしい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 物や人を、他の物の中へ押して入れる。押すようにして入れる。無理…
のり‐い・れる【乗入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]のりい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 馬、または車などをそのまま中へ進め入れる。乗ったまま、その乗…
ぬい‐い・れる(ぬひ‥)【縫入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]ぬひい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 布などを綴じ合わせて中に物を入れる。[初出の実例]「反故(ほぐ)…
オチョア おちょあ Severo Ochoa (1905―1993)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの生化学者。9月25日スペインに生まれる。マドリード大学医学部を卒業。ドイツのハイデルベルク大学とベルリンのカイザー・ウィルヘルム研究…
クローン clone
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単一の細胞または個体から無性的に増殖した遺伝的に同一の細胞・個体の集団。植物と動物の体細胞は,単一の受精卵の有糸分裂からできたクローンであ…
キャッシュ‐ディーエヌエスサーバー【キャッシュDNSサーバー】
- デジタル大辞泉
- 《cache DNS server》⇒DNSキャッシュサーバー
かえ‐ごと(かへ‥)【替事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 互いに取りかえること。交換。取りかえっこ。[初出の実例]「夫成らば、替え事は何と有うぞ」(出典:虎寛本狂言・富士松(室町末‐近世初))
かえ‐だま(かへ‥)【替玉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 本物のように見せかけてかわりに用いるにせもの。② 本人と偽って、別人を使うこと。代理で事に当たること。また、その人。[初出の実例]…
だい‐かえ(‥かへ)【代替】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「代替(だいたい)」の重箱よみ ) =だいたい(代替)[初出の実例]「新車を購入するとき、代替(ダイカ)えというのがある。つまり、今ま…
がさ‐いれ【がさ入れ】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)《多く「ガサ入れ」と書く。「ガサ」は「さが(捜)す」の「さが」を逆さ読みにした語》警察などによる家宅捜索をいう隠語。
かき‐い・れる【舁入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]かきい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 かついで中へ入れる。かつぎ入れる。[初出の実例]「其の唐樻をば女…
ひき‐い・れる【引入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]ひきい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 引いて内へ入れる。引っぱり込む。ひきこむ。[初出の実例]「執へ…
ふみ‐い・れる【踏入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]ふみい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 踏んで中へ入れる。力を入れて踏み込む。[初出の実例]「固き土五…
かり‐い・れる【借入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]かりい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 金品を他から借りる。それを事業資金、生活資金にする場合にいう。…
きき‐い・れる【聞入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]ききい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 心にとめて聞く。相手の言葉などに耳を傾けて聞く。耳にしようと…
だき‐い・れる【抱入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]だきい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙① 抱いていれる。かかえていれる。[初出の実例]「女良忍び出るを早…
棒縛/棒しばり (ぼうしばり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)狂言の曲名。《棒縛》と書く。太郎冠者狂言。大蔵,和泉両流にある。主人は,いつも自分が外出したすきに,2人の召使い,太郎冠者と次郎冠者が…
スリー・ストゥージズ Three Stooges, the
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカ合衆国の 3人組コメディグループ。日本では「三ばか大将」の名でも知られる。バーレスクの伝統に基づく,無秩序で乱暴などたばた喜劇が持ち…
いれ‐ちがえ(‥ちがへ)【入違】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =いれちがい(入違)[初出の実例]「入(イ)れ違(チガヘ)に、〈略〉女の子と、其妹らしい揃のリボンを懸けた子が一所に馳けて来て」(出典…
さぬまじょう【佐沼城】
- 日本の城がわかる事典
- 宮城県登米(とめ)市迫(はさま)町にある戦国時代の平城(ひらじろ)で、江戸時代には仙台藩21要害の一つとされた。同県東北部の迫川流域の低地のほぼ中…
き‐がえ〔‐がへ〕【着替え/着換え】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)着替えること。また、着替えるための衣類。「―を持っていく」「家で―してから出かける」[類語]更衣・着替える・衣替え・お召し替え・色…
鷽替え うそかえ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 福岡県太宰府(だざいふ)市の太宰府天満宮で1月7日に行われる行事。参詣(さんけい)者が、夕方、互いに木製の鷽(ウソはアトリ科の小鳥)を持って集ま…
omóté-gáé, おもてがえ, 表替え
- 現代日葡辞典
- (<…1 8+kaérú) A troca do revestimento.Tatami no ~ o suru|畳の表替えをする∥Trocar o revestimento do tatami.
替え歌 かえうた
- 日中辞典 第3版
- 原谱换词的歌yuánpǔ huàn cí de gē.卑猥な~替え歌|下流猥亵wěixiè的…
替え刃 かえば
- 日中辞典 第3版
- 备用刀片bèiyòng dāopiàn.
かえうた【替え歌】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a parody古い流行歌の替え歌を作るwrite a parody of an old popular song
衣替え ころもがえ
- 日中辞典 第3版
- 更衣gēngyī,换季huànjì,换装huànzhuāng;改变装饰gǎibiàn zhu…
着替え きがえ
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- troca de roupa着替える|trocar de roupa
エドゥアルド シュワルナゼ Eduard Amvrosievich Shevardnadze
- 20世紀西洋人名事典
- 1928.1.25 - ソ連(グルジア)の政治家。 元・グルジア共和国内相,元・ソ連邦外相,グルジア共和国最高会議議長。 グルジア共和国生まれ。 1948年共産…
ディーエヌエス‐ポイズニング【DNSポイズニング】
- デジタル大辞泉
- 《DNS poisoning》⇒DNSキャッシュポイズニング
み‐がわり〔‐がはり〕【身代(わ)り/身替(わ)り】
- デジタル大辞泉
- 他人のかわりになること。また、その人。「人質の―になる」[類語]替え玉・形代・スケープゴート・ダミー・代わり・犠牲・いけにえ・償い・代償・えじ…
しんみ【親身】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔肉親〕a blood relation❷〔親切であること〕kindness親身な kind; warm and tender親身に kindly; warmly親身になって世話をするlook after a per…
ディーエヌエス‐リフレクションこうげき【DNSリフレクション攻撃】
- デジタル大辞泉
- 《DNS reflection attack》⇒DNSアンプ攻撃
かえ‐じ〔かへ‐〕【替(え)字】
- デジタル大辞泉
- ある字のかわりに同じ読みの他の字を用いること。また、その字。例えば、「吉野」の「吉」を「芳」にかえる類。
いれ‐あわ・す(‥あはす)【入合】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 ⇒いれあわせる(入合)[ 2 ] 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 =いれあわせる(入合)[初出の実例]「いっそ死骸を売て…
かえ‐うた(かへ‥)【替歌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 もとになった歌とふしは同じで、歌詞をかえたもの。⇔元歌(もとうた)。[初出の実例]「こいつは大ふできの替唄(カエウタ)だ」(出典:西洋道…
かえ‐かた(かへ‥)【替肩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かごかきなどの、入れかわってかつぐ者。
かえ‐ざや(かへ‥)【替鞘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 取りかえのための鞘。予備の鞘。[初出の実例]「保輔落ちたるわが刀の鞘を取って『お替鞘(カヘザヤ)、進上いたさう』」(出典:歌舞伎・戻…
かえ‐まい(かへ‥)【替米】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かわしまい(替米)
うそ‐かえ(‥かへ)【鷽替】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 福岡県太宰府、および東京都江東区亀戸(かめいど)天満宮などで、参詣人が木製の鷽を替え合う神事。昨年の凶をうそにして今年の吉に取り替…
やく‐がえ(‥がへ)【役替】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 役目・役割をかえること。別の役に転ずること。転役。転任。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「家臣にはそれぞれ新知、加増、役替…
組織化学 そしきかがく histochemistry
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 組織学の一領域で、組織内の特定の生体物質の分布局在を研究する学問をいう。組織化学には、物質の分布を構造と関係づけて観察できる利点があり、ま…
ハトシェプスト はとしぇぷすと Hatshepsut
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。古代エジプト第18王朝の5代目の女王(在位前1512ころ~前1490ころ)。トゥトメス1世の第1王女として生まれ、1世の側室の男子トゥトメス2…
離婚後300日規定
- 知恵蔵
- 離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」と推定することを定めた民法772条の規定。1891(明治31)年の施行時には、扶養義務を負う父親を法的に明確…