きょり‐しすう【距離指数】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 見かけの等級から絶対等級を引いた差のこと。天体の距離と一定の関係があるので、天体距離を表わす数として用いられる。
オートリシス
- 岩石学辞典
- autolysisとは自己分解,自己消化のこと. →自変成作用.
アセトリシス アセトリシス acetolysis
- 化学辞典 第2版
- 化合物R-XのXが,酢酸溶液中でアセトキシ基に置換される反応で,反応速度がR-Xの濃度に比例して一次速度式となるとき,この反応をアセトリシスという…
きょり‐しすう【距離指数】
- デジタル大辞泉
- 見かけの等級から絶対等級を引いた差。天体の距離を示すのに使う。天体が遠くにあるほど指数は大きくなる。
弾性ヒステリシス ダンセイヒステリシス elastic hysteresis
- 化学辞典 第2版
- 応力-ひずみ関係の弾性範囲内において,負荷と除荷のサイクルでループを描き,エネルギー損失を生じることをいう.この様子は,結晶材料と非晶質材料…
IR
- 知恵蔵
- 株主に対して的確な経営情報を提供するための活動の総称。具体的には、決算や事業に関する説明会の開催、年次報告書など資料の作成、ホームページ上…
いなり‐しんこう〔‐シンカウ〕【稲▽荷信仰】
- デジタル大辞泉
- 稲荷神、および稲荷神社に対する信仰。田の神の信仰など稲作との結びつきが強く、後世は商売繁盛の守り神ともされる。狐を稲荷神の使いとする俗信も…
ga・li・cis・mo, [ɡa.li.θís.mo;ǥa.-/-.sís.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] ガリシスム.フランス語からの借用語[表現];フランス語的な発音[語法].◆外来語の代名詞的な存在で,主として19世紀に大量に流入した.現…
はまなりしき【《浜成式》】
- 改訂新版 世界大百科事典
となりしらず【隣知らず】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- おはぎの異称。◇おはぎは餅(もち)と違って搗(つ)かないで作るので音がせず、隣の家でも気づかないという意。⇒おはぎ
となりしらず【隣知らず】
- 改訂新版 世界大百科事典
はまなりしき【浜成式】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「かきょうひょうしき(歌経標式)」の別称。
なり‐しずま・る(‥しづまる)【鳴鎮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 鳴る音がやむ。音が静かにおさまる。[初出の実例]「雨風やまず、神、なりしづまらで日ごろになりぬ」(出典:源氏物語(10…
ユーイング(Sir James Alfred Ewing) ゆーいんぐ Sir James Alfred Ewing (1855―1935)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの地震学者、物理学者。スコットランドのダンディーに生まれる。エジンバラ大学卒業後しばらく海底電線敷設事業に従事した。1878年(明治11…
エステル交換 エステルコウカン ester interchange, transesterification
- 化学辞典 第2版
- エステルにアルコール,カルボン酸,またはほかのエステルをはたらかせて,アシル基またはアルコキシ基の交換を起こさせ,あらたなエステルを生成さ…
原価企画 げんかきかく target costing
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原価企画とは、一般的には、製品にかかる特定の原価目標を設定してその達成のために実施される初期段階での総合的管理活動をいうもので、広義の原価…
ビング ウェスト Bing West
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書作家 元米国国防次官(国際安全保障担当)国籍米国経歴3代続く海兵隊一家に生まれる。レーガン政権下で国際安全保障担当の国防省次官を務め…
制振材料 せいしんざいりょう damping materials
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 騒音や振動の発生,あるいは伝播を抑制するために使用される減衰能の高い材料。減衰能というのは,振動など外から加えられた力学的エネルギーを材料…
稲荷新地いなりしんち
- 日本歴史地名大系
- 高知県:高知市下知村稲荷新地[現]高知市若松(わかまつ)町常盤(ときわ)町から東に続く堤防沿いに明治初年に成立した町。古く、この辺りには家…
長谷川慶太郎 (はせがわ-けいたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1927- 昭和後期-平成時代のエコノミスト。昭和2年11月29日生まれ。業界紙記者,証券アナリストをへて,昭和38年評論活動にはいる。石油危機や共産圏…
かみなり‐しぎ【雷鴫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 繁殖期に、空中から地上に急降下する時に、開いた尾の鳴る音が雷鳴に似ているところからいう ) 鳥「おおじしぎ(大地鴫)」の異名。《 …
アミノ化 アミノか amination
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 炭素原子に結合している水素原子をアミノ基 -NH2 で置換する反応。直接法としては液体アンモニア中でピリジンにナトリウムアミドを作用させて2-アミ…
じきひすてりしす【磁気ヒステリシス】
- 改訂新版 世界大百科事典
めんえきぱらりしす【免疫パラリシス】
- 改訂新版 世界大百科事典
社会工学 (しゃかいこうがく) social engineering
- 改訂新版 世界大百科事典
- 社会問題の解決や社会システムの制御を,工学的問題解決と同型的な方法論を用いて行おうとする立場をいう。この手法は,経済成長計画や金融財政政策…
クセノフォン(Xenophōn)
- デジタル大辞泉
- [前430ころ~前354ころ]古代ギリシャの軍人・文筆家。ソクラテスの門人。著「アナバシス」「ギリシア史」「ソクラテスの思い出」など。
ワールブルク(Emile Gabriel Warburg) わーるぶるく Emile Gabriel Warburg (1846―1931)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの物理学者。ハイデルベルク大学でキルヒホッフに学び、実験物理学にひかれる。1872年、ストラスブールのカイザー・ウィルヘルム大学(現、ス…
せきたん‐えきか(‥エキクヮ)【石炭液化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石炭を原料として石油類似の液体炭化水素を得る方法。高温高圧水素添加で液化する方法を石炭直接液化法(ベルギウス法、ソルボリシス法な…
となり‐しらず【隣不知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 形動 ) 近くに他の家がないこと。他の家から遠く隔たっているさま。また、その家。[初出の実例]「山里のあひのへきりのふりへだてとな…
ウォレン リヒテンシュタイン Warren Lichtenstein
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書投資家 スティール・パートナーズ代表国籍米国生年月日1965年7月2日学歴ペンシルベニア大学経済学部〔1987年〕卒経歴金融アナリストを経て…
証券
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Wertpapier [中]~アナリストWertpapieranalyst [男]~会社Wertpapierhaus [中], Effektenbank [女]~市場Effektenmarkt [男]~取引委員会Bör…
おおじ‐しぎ(おほヂ‥)【大地鴫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シギ科の鳥。タシギに似るが大きく、全長約三〇センチメートル。羽色はやや淡い。繁殖期に、高空で旋回し、ガ、ガ、ガ、と羽音を発して急…
システムアナリスト試験
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 情報処理推進機構(IPA)が実施する、経営戦略にもとづいて情報システムの分析および設計を行う能力を問う試験。情報処理に関する知識だけでない、さ…
ポール オッテリーニ Paul S. Otellini
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書実業家 元インテル社長・CEO国籍米国生年月日1950年10月2日出生地カリフォルニア州サンフランシスコ学歴サンフランシスコ大学卒,カリフォ…
レイリーの法則【Rayleigh's law】
- 法則の辞典
- (1) 磁場強度 H が小さい値のとき,物体の透磁率はa+bH で近似できる.a を初期透磁率といい,b は定数である. (2) 最大磁場強度が保磁力に比べて…
ディアレクティック
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [フランス語] dialectique )[ 1 ] 〘 名詞 〙 =ディアレクティーク[初出の実例]「大宗教家と大哲学者とのごとき自在の弁証(ヂヤレクチック)をなさ…
アイフィスジャパン
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社アイフィスジャパン」。英文社名「IFIS JAPAN LTD.」。製造業。平成7年(1995)「有限会社アイフィスジャパン」設立。同8年(1996)株…
大だいなり小しょうなり
- デジタル大辞泉
- 大きくても小さくても。程度の差こそあれ。多かれ少なかれ。「大なり小なり人には欠点がある」[類語]多少・少し・少ない・幾らか・幾分・やや・なに…
磁化曲線 じかきょくせん magnetization curve
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 強磁性体の磁化と磁場の関係を示す曲線。磁化していない強磁性体を磁場の中に置き,磁場を増してゆくと,磁化は最初ゆっくり増加する。これを初期磁…
カラー‐アナリスト(color analyst)
- デジタル大辞泉
- いろいろな商品・インテリアなどの最も効果的な色の使い方を分析し、調整することを職業とする人。
エステル交換 (エステルこうかん) ester interchange transesterification
- 改訂新版 世界大百科事典
- エステルまたはラクトンにアルコール,酸,または別種のエステルを作用させて,酸に由来する部分(酸基)またはアルコールに由来する部分(アルキル…
アンモノリシス アンモノリシス ammonolysis
- 化学辞典 第2版
- 加安分解ともいう.液体アンモニア中の,加水分解に対応するもの.たとえば,水溶液中で,となるが,これに対応して,などで,アンモニアが,2NH3 NH…
アンモノリシス あんものりしす ammonolysis
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 加安分解ともいう。水中での塩類の加水分解に対する語。液体アンモニア中での塩類の加溶媒分解反応をいうのが普通であるが、広く無機化合物、有機化…
アンモノリシス ammonolysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 加安分解ともいう。液体アンモニア溶媒中で起こる加溶媒分解(ソルボリシス)で,水中での加水分解に対応する。無機化合物または有機化合物がアンモ…
ディアナ Diana
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イタリアの女神で,ギリシア神話のアルテミスと同一視された。アリキアのネミ湖畔の森の中で,「森のディアナ」 (ディアナ・ネモレンシス) とし…
カレル ホーアイファールツ Karel Goeyvaerts
- 20世紀西洋人名事典
- 1923 - 作曲家。 アントワープ音楽院卒業後、パリ音楽院でミヨーに作曲、メシアにアナリーゼと音楽美学を学ぶ。1953〜59年、ケルンの西ドイツ放送…
小穴隆一 おあなりゅういち (1894―1966)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 洋画家。長野県に生まれる。開成中学校中退。1914年(大正3)に結成された二科会に出品、のちに春陽会に移った。芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)…
いろかんり‐システム〔いろクワンリ‐〕【色管理システム】
- デジタル大辞泉
- ⇒カラーマネージメント
ひすてりしすかんせん【ヒステリシス環線】
- 改訂新版 世界大百科事典
ひすてりしするーぷ【ヒステリシスループ】
- 改訂新版 世界大百科事典