だいだい‐し・い【大大しい】
- デジタル大辞泉
- [形][文]だいだい・し[シク]太っているさま。「葉子は潮風に色もやや赫くなって、―・く肥っていた」〈秋声・仮装人物〉
だいきょう‐だい〔ダイケウ‐〕【大教大】
- デジタル大辞泉
- 大阪教育大学の俗称。
だいだいしょうぎ【大大将棋】
- 改訂新版 世界大百科事典
大哥大 dàgēdà
- 中日辞典 第3版
- [名]1 ナンバーワン.ベストな人・物.2 <俗>携帯電話.▶現在は“手机”というのが普通.
大姐大 dàjiědà
- 中日辞典 第3版
- [名]リーダー的な女性.傑出した女性.▶もとは秘密結社の女性リーダーをさした.
国道三三三号こくどうさんびやくさんじゆうさんごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁国道三三三号旭川市を起点とし、内陸山間部を通って網走支庁常呂(ところ)郡端野(たんの)町と結ぶ一般国道。旭川市から上川郡上…
渟名城入姫命
- 朝日日本歴史人物事典
- 『古事記』『日本書紀』によれば,崇神天皇の皇女。母は尾張(愛知県)の大海媛。崇神朝に疫病が流行し,人民の流離,背反が起こる。これ以前,天皇は皇居…
ほんだ‐ただかつ【本多忠勝】
- デジタル大辞泉
- [1548~1610]江戸初期の大名。伊勢の桑名城主。三河の人。通称、平八郎。徳川家康に仕え、武勇をもって知られた。徳川四天王の一人。
義経千本桜 よしつねせんぼんざくら
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 人形浄瑠璃。時代物。5段。2世竹田出雲・三好松洛(しょうらく)・並木千柳(宗輔(そうすけ))合作。1747年(延享4)11月大坂竹本座初演。義経伝説を題材に…
刈田狼藉【かりたろうぜき】
- 百科事典マイペディア
- 鎌倉時代,訴訟の未済中の田地の稲を一方的に刈り取る実力行使を,社会秩序を乱す行為として狼藉と呼んだ。以降刈田行為は単なる暴力行為と混同され…
大番役【おおばんやく】
- 百科事典マイペディア
- →京都大番役
三塩化三酸化三硫化三窒素 サンエンカサンサンカサンリュウカサンチッソ trinitrogen trichloride trioxide trisulfide
- 化学辞典 第2版
- N3S3O3Cl3(292.57).スルファヌル酸塩化物三量体ともいう.アミド硫酸HSO3NH2とPCl5との反応で得られたClSO2NPCl3を熱分解すると得られる.α形(融点1…
チーク
- リフォーム用語集
- クマツヅラ科チーク属の落葉広葉樹。英語表記では「Teak」。マイサック、チューン(キューン)、ジャティ(ジャチ)、テック、柚木・油木、チークノキと…
大三十日曙草紙 おおみそか あけぼのぞうし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治19.11(大阪・朝日座)
うちの‐たいれい【内野台嶺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 漢学者、教育者。前名城田作三。神奈川県出身。東京高等師範学校卒。東京文理科大学教授を経て駒沢大学文学部長。主著「孟子新釈」「四書通論」。明…
市川 左団次(初代) イチカワ サダンジ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業歌舞伎俳優 本名高橋 栄三 別名前名=市川 小米,市川 升若,俳名=莚升,松蔦 屋号高島屋 生年月日天保13年 10月28日 出生地大坂・島の内(大阪府) …
ばんれきのさんだいせい【万暦の三大征】
- 改訂新版 世界大百科事典
三大紀律八項注意 さんだいきりつはっこうちゅうい San-da-ji-lü ba-xiang-zhu-yi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国共産党の毛沢東が中国労農紅軍のために定めた規律。 1928年1月5日に制定されたときは「三大紀律六項注意」であり,三大紀律は (1) 行動は指揮に…
三色黄胸大嘴 (サンショクキムネオオハシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Ramphastos sulfuratus動物。オオハシ科の鳥
三大規律八項注意 (さんだいきりつはっこうちゅうい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国人民解放軍の建軍の基本原則。中国語は〈三大紀律八項注意〉。毛沢東は1927年10月井崗山に根拠地を定めるにあたって,三大規律六項注意(のちに…
四季詠高三ツ大 〔長唄, 富本〕 しきのながめ よせてみつだい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者福森久助(1代) ほか演者鳥羽屋里長(1代)初演文化10.3(江戸・中村座)
さんさん‐くど【三三九度】
- デジタル大辞泉
- 祝儀の際の献杯の礼法。多く、日本風の結婚式のときに新郎新婦が三つ組の杯で、それぞれの杯を3回ずつ合計9回やり取りすること。三三九献。
さんにん‐さんよう〔‐サンヤウ〕【三人三様】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]三人いればその三人とも、性格・行動・考えなどがそれぞれ異なること。また、そのさま。
さんみゃく‐さんぼだい【三×藐三×菩▽提】
- デジタル大辞泉
- 《〈梵〉samyak-saṃbodhiの音写》「阿耨多羅あのくたら三藐三菩提」に同じ。
三三九度 さんさんくど
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 婚礼の席上、新郎新婦が交わす夫婦杯(めおとさかずき)。大小三重(みつがさ)ねの杯で3回三度の飲み合いをすることに基づく。元来、祝宴の酒は同じ杯で…
さんじゅうさんかい‐き(サンジフサンクヮイ‥)【三十三回忌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人の死後三三年目の忌日。また、その日に行なう仏事。三十三年忌。[初出の実例]「扨報恩経を説給ふ事は、三十成道の後三とせになりての御…
さんちょう‐みところ(サンチャウ‥)【三町三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「さんぢょうみところ」とも。広い場所のうち、ただ三か所だけに事を行なってすます意 ) 掃除などを粗略にすること。とびとびにするこ…
三三两两 sān sān liǎng liǎng
- 中日辞典 第3版
- <成>三々五々.会议结束后,人们~地退出会场/会議終了後,人々は三…
三十三所 さんじゅうさんしょ
- 日中辞典 第3版
- 〈仏教〉(供奉观音菩萨的)三十三所寺院(gòngfèng guānyīn púsa de) sānshís…
三大魔法学校対抗試合
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家J・K・ローリングによるファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズに登場する学校行事。魔法界にある三大魔法学校(ホグワーツ魔法魔術学…
渾大防 益三郎 コンダイボウ マスサブロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の実業家,政治家 岡山県蚕糸同業組合長;鴻村長。 生年天保13年5月17日(1842年) 没年大正3(1914)年2月17日 出生地備前国児島郡下村(岡山県倉…
四季所作傚三ツ大 〔富本, 長唄〕 しきのしょさ まねてみつだい
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。作者宝田寿助初演天保8.4(江戸・森田座)
大大落落 dàdaluōluō
- 中日辞典 第3版
- [形]<方>鷹揚(おうよう)なさま.堂々としたさま.新娘xīnniáng~地招待宾客bīnk…
さんさん‐ごご【三三五五】
- デジタル大辞泉
- [副]三人、五人というような小人数のまとまりになって、それぞれ行動するさま。三三両両。「生徒が三三五五帰っていく」
さんじ‐さんじょう〔‐サンジヤウ〕【三辞三譲】
- デジタル大辞泉
- 勧められても三度は辞退し、三度は譲る心がけをいう。例えば、訪問先で上座を勧められたときや、手伝いの申し出があったときなどのたしなみ。[補説]…
さんじゅうさん‐かんのん〔サンジフサンクワンオン〕【三十三観音】
- デジタル大辞泉
- 法華経普門品ふもんぼんの説く三十三身さんじゅうさんじんに基づき、俗信の観音を33種並べたもの。楊柳ようりゅう・竜頭りゅうず・持経・円光・遊戯…
さんさん‐くど【三三九度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 献杯(けんぱい)の礼の一つ。三ばいずつ三度杯をやりとりすること。現在では多く婚礼の時に行なわれる。三三九献。三種三献。[初出の実例]…
さんたん‐さんろ【三炭三露】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶の湯で、初炭(しょずみ)・後炭(ごずみ)・立炭(たてずみ)(=留炭)の三炭と、席入前・中立(なかだち)前・退席前に露地に打水をする三露…
さんど‐さんど【三度三度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 食事に関して、朝ごと、昼ごと、晩ごとに。一日三度の食事について毎回きまって。[初出の実例]「三度三度のお飯さへネろくろく落着てはく…
さんもん‐さんとう(‥サンタフ)【三問三答】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、鎌倉・室町幕府の訴訟手続きで、訴人(原告)の訴状に対して論人(被告)が陳状を裁判所に提出する問答が三回にまで及んでなされる…
六・三・三制 ろく・さん・さんせい
- 大学事典
- 単線型の初等・中等教育における段階区分論。アメリカではヨーロッパの影響を受けた小学校8年・ハイスクール4年という学校制度が一般的であったが,…
三三九度 (さんさんくど)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 3度ずつ3回行う飲酒の方式。〈三三〉は吉数の三を重ねためでたい数のこと。現在はふつう夫婦の契(ちぎり)のしるしとして婚姻当事者間で1杯を3度ず…
高野三三男 (こうの-みさお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1900-1979 昭和時代の洋画家。明治33年3月10日生まれ。大正13年から昭和15年までフランスに滞在。サロン-ドートンヌ,アンデパンダン展に出品。昭和…
さんさんくど 三三九度
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶三三九度の杯を交わす|scambiarsi le coppe nuziali
高野 三三男 コウノ ミサオ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の洋画家 生年明治33(1900)年3月10日 没年昭和54(1979)年6月3日 出生地東京・深川 学歴〔年〕東京美術学校〔大正13年〕中退 主な受賞名〔年…
三三五五 sān sān wǔ wǔ
- 中日辞典 第3版
- <成>三々五々.
sańsáń-gógo, さんさんごご, 三三五五
- 現代日葡辞典
- “Aos 3 e aos 5”;em pequenos grupos.Seito wa ~ tōkō shite kita|生徒は三々五々登校してきた∥Os alunos foram chegando à…
さんさんごご【三三五五】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 娘たちは三々五々教会にやって来たThe girls arrived at the church by [in] twos and threes.花見客が三々五々桜の下で酒を飲んでいたThe cherry bl…
三八つ/三六つ
- とっさの日本語便利帳
- 同じく広告スペースで、三八つは三段分の八等分、三六つは六等分。
三十三天 (さんじゅうさんてん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →忉利天(とうりてん)