目やに (めやに) eye discharge
- 改訂新版 世界大百科事典
- 眼脂ともいう。眼の分泌物から水分が乾燥して,まぶた(眼瞼)の縁,まつ毛についたものをいう。まぶたの裏の結膜で囲まれた部分を結膜囊というが,…
めつ‐にち【滅日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一か月三〇日と実際の月の運行の周期の異なることから生ずる残余の日をいう。この日は陰陽不足として悪日とした。六三日か六四日ごとにあ…
有珠通うすどおり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:札幌市中央区有珠通[現]中央区大通西(おおどおりにし)四―五丁目・南一条西(みなみいちじようにし)四―五丁目・南二条西(みなみにじよ…
石田アントニヨ (いしだ-アントニヨ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1570-1632 織豊-江戸時代前期のキリシタン。元亀(げんき)元年生まれ。肥前島原(長崎県)の人。わかくして有馬のセミナリヨ(神学校)にはいり修道士と…
あそびにいくヨ!
- デジタル大辞泉プラス
- ①神野オキナによるライトノベル。イラスト:放電映像、西E田。第1作は2003年刊行。②①を原作とする日本のテレビアニメ。放映はMBS系列(2010年7月~9…
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎
- デジタル大辞泉プラス
- 1984年公開の日本映画。『男はつらいよ』シリーズの第33作。監督・原作・脚本:山田洋次、脚本:朝間義隆。出演:渥美清、倍賞千恵子、下絛正巳、三…
ママ、大変、うちにコヨーテがいるよ!
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家エルモア・レナードの長編小説(2003)。原題《A Coyote's in the House》。
こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
- デジタル大辞泉プラス
- 2018年に公開された日本映画。原作は渡辺一史のノンフィクション。監督:前田哲、脚本:橋本裕志。出演:大泉洋、高畑充希、三浦春馬ほか。
め‐おに【目鬼】
- デジタル大辞泉
- 目のない怪物。「目も鼻もなかりけむ、―にやあらむ」〈源・手習〉
めたきせにあ【メタキセニア】
- 改訂新版 世界大百科事典
めてにえ【メテニエ,O.】
- 改訂新版 世界大百科事典
あみめきんせんがに【アミメキンセンガニ】
- 改訂新版 世界大百科事典
こんめりにん【コンメリニン】
- 改訂新版 世界大百科事典
おに‐むすめ【鬼娘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 見世物などで、死体を食うなどといって出る娘。[初出の実例]「なまゑひ、よろよろして、鬼娘(オニムスメ)を見ようとする」(出典:咄本・…
達媚村たつこぶむら
- 日本歴史地名大系
- 北海道:網走支庁津別町達媚村[現]網走郡津別町字東二条(ひがしにじよう)・字東三条(ひがしさんじよう)・字東四条(ひがしよじよう)・字西二…
【尼寺】にじ
- 普及版 字通
- あま寺。字通「尼」の項目を見る。
二重王国 にじゅうおうこく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →オーストリア・ハンガリー帝国
二条為定 にじょうためさだ (1293?―1360)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉末・南北朝期の歌人。二条為道(為世(ためよ)の子)の子。母は飛鳥井雅有(あすかいまさあり)の女(むすめ)。早く父を失い、叔父為藤の養子となる…
二条為世 にじょうためよ (1250―1338)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉後期の歌人。法名明釈(みょうしゃく)。正二位権大納言。藤原為氏(ためうじ)の子。父や祖父為家に和歌を学び、優美平明な歌風をよしとする伝統的…
二条良基 にじょうよしもと (1320―1388)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 南北朝時代の公家(くげ)、連歌(れんが)作者、文学者。諡(おくりな)を後普光園院(ごふこうおんいん)という。関白道平の嫡子。初め後醍醐(ごだいご)天…
二次救急 にじきゅうきゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →救急医療
-くせに【-癖に】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 君は何も知らないくせになんでも知っているような事を言うYou talk knowingly without knowing a thing.子供のくせにいろいろのことを知っているHe k…
急に きゅうに
- 日中辞典 第3版
- [にわかに]忽然hūrán,突然tūrán,骤然zhòurán;[急いで]急忙jímáng.~急に笑…
いつ‐に【一に】
- デジタル大辞泉
- [副]1 ほかではなく、もっぱらそれによるさま。ひとえに。全く。「この成功は一に努力のたまものだ」2 ひとつには。また。あるいは。「中納言、…
そぞろ(に)【▲漫ろ(に)】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔落ち着かない様子〕彼は気もそぞろだったHe was quite distracted.❷〔理由なく〕そぞろに家が懐かしくなったA feeling of homesickness stole ove…
いまだ(に)【▲未だ(に)】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔この時までに〕 ⇒まだ(未だ)こんな大きな風船はいまだかつて見たことがないI have never seen such a big balloon.彼はいまだかつてない偉大な…
muríyárí (ní), むりやり(に), 無理やり(に)
- 現代日葡辞典
- 「o fazer」 À força. ⇒múri 3.
má-giwa ni, まぎわに, 間際に
- 現代日葡辞典
- (<ma1+kiwá) Imediatamente antes 「de」;na iminência 「de」.~ natte|間際になって∥「recusar」 À última hor…
issán ni, いっさんに, 逸散に
- 現代日葡辞典
- ⇒ichímókusan.
-zútai ni, づたいに, 伝いに
- 現代日葡辞典
- (<tsutáú) Ao longo de.Senro ~ aruku|線路伝いに歩く∥Caminhar ao longo do trilho [da linha].⇒soú1.
hayá-jíní, はやじに, 早死に
- 現代日葡辞典
- (<…1+shinú) A morte prematura.Kare wa hatarakisugi de ~ shita|彼は働きすぎで早死にした∥Ele morreu novo por trabalhar demais.[S…
にも
- 小学館 和西辞典
- 私にもやらせて|Déjame hacerlo a mí también.それは私にもできる|⌈Hasta [Incluso] yo puedo hacerlo.高さが10メー…
ように
- 小学館 和西辞典
- ⇒よう(様)
我先に
- 小学館 和西辞典
- 席を取ろうと我先に走り出す|echarse a correr pugnando por conseguir asientos
むやみに
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- gedankenlos; übermäßig
茲に ここに
- 日中辞典 第3版
- 兹zī,现在xiànzài.~茲に条例を制定し,これを公布する|兹制定条例予以yǔyǐ公布.~茲に…
にせよ
- 日中辞典 第3版
- 1〔たとえ…でも〕即使jíshǐ……,即便jíbiàn……,尽管jǐnguǎn…….たとえ子ども~にせよ許すわけにはいかな…
にやり
- 日中辞典 第3版
- 一笑yī xiào.彼は何を思い出したのか~にやりと笑った|他似乎想起什么事来,抿嘴mǐn zuǐ一笑.
随に まにまに
- 日中辞典 第3版
- 随着suízhe.木の葉が波の~随に浮かんでいる|树叶随波漂浮suí bō piāofú.
矢庭に やにわに
- 日中辞典 第3版
- 1〔突然に〕突然tūrán,猛然měngrán,冷不防lěngbufáng.~矢庭に飛びかかる|猛扑pū上去…
碌に ろくに
- 日中辞典 第3版
- [よく]很好地hěn hǎo de;[満足のいくように]令人满意地lìng rén mǎnyì de;[まじめに]正…
いっく‐に【一句に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 一言のもとに。一息に。一挙に。[初出の実例]「悪知悪見の雑毒を一句にをんぬいた」(出典:大淵代抄(1630頃)二)
さえ‐に(さへ‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 添加の意を表わす副助詞「さえ」に助詞「に」の重なったもの。→補注 ) …までも。[初出の実例]「昼は咲き夜は恋ひ寝(ぬ)る合歓木(ねぶ)の花君のみ見…
さき‐に【先に・曩に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 そのときよりは前であるさま。以前に。前に。かつて。さきごろ。[初出の実例]「さきに法をもとめむがために大宝元年にもろこしに渡りし時…
さる‐に
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 接続詞 〙① 先行の事柄を受けて、後続の事柄が起こることを示す。すると。そうこうするうちに。さるほどに。[初出の実例]「子は京に宮づかへしけ…
さわ‐に(さは‥)【多に】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒さわ(多)
がて‐に【糅に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 連語 〙 ( 「がて」は、動詞「かてる(糅)」の連用形の変化したもの ) 名詞の下に付いて、「まじりに」「まぜ合わされて」の意を表わす。〔享和…
じぶん【自分】 に
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 自分で。みずから。[初出の実例]「自(ジ)分に奉公を勤め官祿に進めるこそ出世なれ」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)四)② 個人的に。[初出の実…
なじ‐に
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「なにしに」の変化した語か ) 不明な原因・理由を問うのに用いる。何故に。どういうわけで。などか。[初出の実例]「あなうたてや。な…
にや・す
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙① 飲む。食う。[初出の実例]「あま酒を出したれば、〈略〉三ばいにやひて」(出典:咄本・戯言養気集(1615‐24頃)上)② 打…