「アラム人」の検索結果

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ボーア人 ボーアじん

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ ブーア人

わい‐じん【矮人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 背たけの低い人。矮子(わいし)。[初出の実例]「水操(みずあやつり)及珍禽奇獣或矮人長女又施二雑品芸術一」(出典:雍州府志(1684)八)

わざ‐びと【業人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 技術のすぐれた人。巧みに操作する技術の持ち主。わざもの。[初出の実例]「西瓜の奈良漬の飛切りなのを大急ぎに態人(ワザビト)で京都の店…

わやく‐じん【わやく人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 無法な人。非道な人。わやくもの。わやもの。[初出の実例]「モシ ワシナドノ ヤウナ vayacujin(ワヤクジン) ワレラニ トリカケ」(出典:…

はは‐びと【母人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「はわびと」の時代も ) 母である人。親しみをこめて母を呼ぶ語。ははじゃひと。[初出の実例]「九日は母(ハハ)人の十三年にあたり」(出…

はん‐にん【半人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一人前と数えられない人間。転じて、中途半端な人間。[初出の実例]「この宗旨挙拈するときは、ただ仏祖のみなり、さらに半人なし、一物…

ばん‐にん【万人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 すべての人。たくさんの人。ばんじん。[初出の実例]「千人万人、挙不レ応」(出典:性霊集‐一(835頃)贈野陸州歌)[その他の文献]〔呂氏春…

ふつう‐じん【普通人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 普通の人。一般の人。能力・性格・地位などがなみの人。[初出の実例]「普通人の知り得ない天変地妖を予測し〈略〉得るものは」(出典:冷…

ふりだし‐にん【振出人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手形、小切手を発行した者。約束手形の振出人はその支払人であり、小切手・為替(かわせ)手形では、振出人は支払人の指図者になる。〔仏和…

ほうちょう‐にん(ハウチャウ‥)【包丁人・庖丁人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 包丁を使って調理することの巧みな人。また、それを業とする人。料理人。包丁師。包丁家。包丁者。ほうちょうじん。[初出の実例]「相二語…

ぼく‐じん【卜人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぼくしゃ(卜者)[初出の実例]「卜人曰。龍王欲レ得二鐺子一」(出典:続日本紀‐文武四年(700)三月己未)[その他の文献]〔史記‐魯周公…

ひこく‐にん【被告人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刑事事件で公訴を提起され、現に裁判を受けている者。[初出の実例]「被告人の申分に」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉六)

ひと‐いかだ【人筏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 多くの人がいかだのように身体を互いに組み合わせて川などをくだること。[初出の実例]「よしののかはに人ゐかだ流して遊ばんこなたへと」…

ひと‐がち【人勝】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「がち」は接尾語 ) 人が多数いるさま。また、人が多過ぎるさま。[初出の実例]「うたて、きしろう人がちなりけるを、かく…

ひと‐くさ【人草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もろもろの人。民(たみ)。庶民。民草。[初出の実例]「汝の国の人草(ひとくさ)、一日に千頭絞(くび)り殺さむ」(出典:古事記(712)上)

ひと‐くばり【人配】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人をそれぞれの場所に配置すること。てくばり。

ひと‐ぐるし【人苦】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞シク活用 〙 人聞きが悪い。外聞が悪い。[初出の実例]「さりともおのづから、人ぐるしう聞きにくくものいひのありしはやと」(出典:とりか…

ひと‐ぐんじゅ【人群集・人群衆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひとくんじゅ」とも ) 多くの人が寄り集まって来ること。また、その群れ。ひとだかり。[初出の実例]「花の色はいたづらものか人群集…

ひと‐さわがせ【人騒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) わけもなく他人を騒がせ、迷惑をかけること。また、そのさま。ひとさわがし。[初出の実例]「嬢さまは何処へぞお姿が見えぬやう…

ひと‐たがい(‥たがひ)【人違】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとちがい(人違)[初出の実例]「人違(ヒトタガヒ)歟所違歟、あやしき賤が庵也」(出典:源平盛衰記(14C前)二五)

ひと‐づえ(‥づゑ)【人杖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人を、杖のように軽々と扱うこと。[初出の実例]「尻蹴むとしつる相撲をも取て人杖に仕ひて投弃てつ」(出典:今昔物語集(1120頃か)二三…

ひと‐づかい(‥づかひ)【人使】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人の使い方。[初出の実例]「汝はけんどんで、人づかひがはるひ、しんでもちごくにおてふ」(出典:虎明本狂言・清水(室町末‐近世初))「…

ひと‐づかれ【人疲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人との応対や付き合い、あるいは人ごみなどのために疲れること。

ひと‐づきあい(‥づきあひ)【人付合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人との交わり。交際。[初出の実例]「人付合やはじめなるらん 大音で一番鑓と名のりいで〈意朔〉」(出典:俳諧・新続犬筑波集(1660)一…

ひと‐なかせ【人泣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 人を泣かせること。人を困らせること。他人の迷惑をかえりみないで勝手にふるまうこと。また、そのさま。[初出の実例]「あんな…

ひと‐ばらい(‥ばらひ)【人払】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 密談の際、他の人を席から遠ざけること。[初出の実例]「H'tobarai(ヒトバライ)デ ミツダンスル」(出典:和英語林集成(初版)(1867))②…

ひと‐もうけ(‥まうけ)【人設】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとまち(人待)[初出の実例]「淀にて船に乗りけるほどに、ひとまうけしたりければ」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一四)

ひと‐よせ【人寄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人を招き寄せること。また、そのために演ずる芸など。[初出の実例]「またしては人よせをする雨の中にうばがひにくのはるる煎じ茶〈良綱…

ひと‐らし・い【人らしい】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ひとらし 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「らしい」は接尾語 )① いかにも人間であるといったさまである。人間らしい。〔…

ひと‐わる・い【人悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ひとわる・し 〘 形容詞ク活用 〙① =ひとわろし(人悪)[初出の実例]「人わるくはしたなかりける御物語かな」(出…

ひょう‐じん【氷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 中国、晉の令狐策が、氷上に立って氷の下にいる人と話をした夢を見たところ、索紞が、陽である氷上から陰である氷下に語ったのであるか…

ふう‐じん【風人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風流を好む人。風流人。また、文人・詩人をもいう。[初出の実例]「対レ酒吟レ詩。風人之腸易レ断者也」(出典:本朝文粋(1060頃)一〇・…

ふうりゅう‐じん(フウリウ‥)【風流人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風流気のある人。風流な趣味を解する人。[初出の実例]「風流人のなす業、咎めはあらじ」(出典:浄瑠璃・栬狩剣本地(1714)四)[その他の…

はじん【巴人】

精選版 日本国語大辞典
⇒はやのはじん(早野巴人)

ゆう‐じん(イウ‥)【遊人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 職業を持たないで遊んでいる人。また、道楽者。あそびにん。[初出の実例]「なまじゐに高尊の席をたたれ、遊人もしゐて交をゆるさずなり…

やまざと‐びと【山里人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山里に住む人。やまびと。[初出の実例]「山さと人にも久しくおとづれ給はざりけるをおぼし出でて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若紫)

やまさわ‐びと(やまさは‥)【山沢人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 山沢に住む人。山間の沢辺に住む人。[初出の実例]「あしひきの夜末佐波妣登(ヤマサハビト)の人さはにまなといふ児があやに愛(かな)しさ」…

にん‐キロ【人キロ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( キロは「キロメートル」の略 ) 鉄道の旅客輸送量を表わす単位。輸送人員に乗車距離を乗じたもの。たとえば、旅客一〇人を五〇キロメー…

にん‐し【人師】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人の師。先生。人の師としてうやまうに足る人。有徳の人。[初出の実例]「仏在世之人、天竺辰旦之人師ども、羅什三蔵、不空三蔵、南岳大師…

ぬれ‐びと【濡人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 情事に通じている人。色事に巧みな人。好色者。濡れ者。[初出の実例]「二人の婦を呼寄せ、ふって出るぬれ人を一一次第に尋ねけり」(出典…

ねじけ‐びと(ねぢけ‥)【拗人・佞人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心がねじけている人。ひねくれた人。また、悪人。ねじけもの。〔塵芥(1510‐50頃)〕[初出の実例]「いとど乱れて此奸人(ネヂケびと)色の…

やさ‐びと【優人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 やさしい人。しとやかな人。上品な人。みやびた人。風流な人。やさもの。[初出の実例]「山寺に桜惜しみしやさ人の、歌もよよふるはつしぐ…

ねぶり‐びと【眠人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よくねむる人。ねむりびと。[初出の実例]「餠を焼きて食ひけるに、極めたるねぶり人にて、餠を持ちながら、ふらふらとねぶりけるに」(出…

ふろう‐にん(フラウ‥)【浮浪人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ふろうしゃ(浮浪者)[初出の実例]「発二陸奥国浮浪人一、造二桃生城一」(出典:続日本紀‐天平宝字二年(758)一〇月甲子)[その他の文…

ぶんか‐じん(ブンクヮ‥)【文化人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文化的教養を身につけた社会人。特に、学問、芸術など知的な職業をもつ人。[初出の実例]「新らしい文化人にそれを観賞する悦びを感ぜしめ…

ペリシテ‐びと【ペリシテ人】

精選版 日本国語大辞典
( Philistines ) 古代パレスチナの民族。前一三~前一二世紀ごろパレスチナに侵入し建国。鉄器をもち好戦的でイスラエル民族を圧迫した。パレスチナ…

ネパール人 ねぱーるじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
一般にネパール連邦民主共和国の国民をさし、次のように大別される。(1)インド・ヨーロッパ語系のネパール語を話し、北インドにつながる文化をもつ人…

マジャール人 まじゃーるじん

日本大百科全書(ニッポニカ)
ハンガリー人のこと。マジャールMagyarは彼らの自称で、もとは部族連合内の一部族名に由来する。言語はマジャール語(ハンガリー語)で、フィン・ウ…

ブリトン人 ぶりとんじん Britons

日本大百科全書(ニッポニカ)
ブリテン島のケルト系先住民の総称。旧石器時代より人類生息の跡があるが、紀元前3000年ごろイベリア半島から南西イギリスへ巨石文化を伴う新石器文…

テウトニ人 てうとにじん Teutoni

日本大百科全書(ニッポニカ)
ゲルマン人の一派。チュートン人ともいう。ユトランド半島西部、エルベ川の河口地方に住んでいたが、キンブリ人とともに南下し、ローマ領内のガリア…

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