おうむ‐しゅう(アウムシウ)【鸚鵡洲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の地名。湖北省漢陽県の西南、揚子江中の中州。〔崔顥‐黄鶴楼詩〕
citrino
- 伊和中辞典 2版
- [形]⸨文⸩レモン色の;シトロン[レモン]の香りのする. [名](男) 1 レモン色. 2 〘鉱〙黄水晶.
a・ra・gua・to, ta, [a.ra.ǥwá.to, -.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘ラ米〙 (コロンビア) (ベネズエラ) 黄褐色の,暗黄色の.━[男] 〖動〗 ホエザル:熱帯アメリカ産のオマキザル科.
ぎょう〔ギヤウ〕【仰】
- デジタル大辞泉
- [形動]《近世語》程度のはなはだしいさま。仰山ぎょうさん。→仰仰ぎょうぎょうしい「―にお江戸は賑やかだ」〈黄・栄花夢〉
ダイダイウミウシ Doriopsilla miniata
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軟体動物門腹足綱ウミウシ科。体長約 3cmまで。体はナメクジ状,皮膚は骨片を含みやや硬く,背面は顆粒でおおわれる。黄橙色地に白色の網目模様があ…
エコバッグ
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [日用雑貨]小樽商科大学(北海道小樽市)の大学ブランド。小樽商科大学グッズ認定商品のエコバッグ。黄緑・黄・水色・紫・赤の5色で展開。価格は、…
シレン石(データノート) しれんせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- シレン石 英名 sillénite 化学式 Bi12SiO20 少量成分 ― 結晶系 等軸 硬度 低 比重 9.18 色 橄欖…
岩代石(データノート) いわしろいしでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 岩代石 英名 iwashiroite-(Y) 化学式 YTaO4 少量成分 Nb,Ti,Yb,Dy,Er,Gd,Lu,Ho,Sm,Ca,Tm 結晶系 単斜 硬度 6 比重…
崔顥 さいこう (704?―754)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、盛唐の詩人。字(あざな)不明。汴州(べんしゅう)(河南省開封市)の人。723年(開元11)進士にあげられ、天宝年間(742~756)、司勲員外郎(し…
酸化鉄系顔料 さんかてつけいがんりょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般にべんがらとよばれるα(アルファ)-酸化鉄α-Fe2O3を主成分とした赤色顔料の総称。黄色(おうしょく)酸化鉄、フェリット黄などとよばれるα-FeOOHか…
褐毛和種
- 栄養・生化学辞典
- 黒毛和種に対していい,黄褐色から赤褐色の体毛をもつ日本のウシ.
Yéllow Cáb
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- イエローキャブ(◇米国各地の黄塗りのタクシー;その各地別経営の会社・組合など).
ベッコウバチ
- 百科事典マイペディア
- 膜翅(まくし)目ベッコウバチ科の昆虫の1種。カリウドバチの仲間でクモ類を狩る。体長23mm内外,体は黒と黄赤色,翅は黄褐色半透明。北海道を除く日…
き‐いろ【黄色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 黄の色。また、そのさま。黄。[初出の実例]「けふのかづけ物は、きいろのこうちぎかさねたる女のよそひとて」(出典:宇津保物…
はやり‐ぎ【▽逸り気】
- デジタル大辞泉
- 血気にかられる気持ち。「きさまはいっくゎの―故、あんなものに添はせるより」〈黄・御存商売物〉
ごけ‐しちしゅう【五家七宗】
- デジタル大辞泉
- 禅宗の五家に、臨済宗の分派である楊岐ようぎ派・黄竜派を加えたもの。
鬼田平子 おにたびらこ
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉黄鹌菜huáng'āncài.
くるみ‐あぶら【胡=桃油】
- デジタル大辞泉
- クルミの実を搾ってつくる油。黄緑色で香味があり、食用とするほか油絵の具などの製造に用いる。
イヒチオール(〈ドイツ〉Ichthyol)
- デジタル大辞泉
- 黄褐色の油状の液体。古代の海中生物の化石成分からとり出される。消炎・殺菌剤として使用。イクチオール。
し‐じく〔‐ヂク〕【視軸】
- デジタル大辞泉
- 眼球の角膜・水晶体を通り、眼底の黄斑部中心窩ちゅうしんかに入る直線。
チャコ
- デジタル大辞泉
- 《chalkから》洋裁で、裁断の目印をつけるのに用いるチョーク。白・赤・黄・青色などがある。
はく‐とう〔‐タウ〕【白桃】
- デジタル大辞泉
- モモの一品種。多汁で果肉が白く、甘い。《季 秋》[類語]桃・黄桃・水蜜桃・ネクタリン
にな‐いろ【蜷色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 染色の名。青黒い色。② 襲(かさね)の色目の名。表は黄、裏は青。
かつ‐ろ(クヮツ‥)【&JISEB7E;楼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かつろう」とも ) 植物「きからすうり(黄烏瓜)」の漢名。〔文明本節用集(室町中)〕
サンヴェルデ
- デジタル大辞泉プラス
- ブドウの品種のひとつ。色は黄緑色。大粒で食味がよく、糖度も高い。2011年に品種登録。
おぐるま‐にしき〔をぐるま‐〕【小車錦】
- デジタル大辞泉
- 牛車ぎっしゃの形を織り出した錦。黄色地に黒糸または黒地に黄糸で織り出す。
ブルーナイル
- デジタル大辞泉プラス
- 京都府、黄桜株式会社が製造する地ビール。早稲田大学、京都大学と共同開発。デュラム小麦を使用。
フレンチ‐マリーゴールド(French marigold)
- デジタル大辞泉
- キク科の一年草。北アメリカ南部原産。高さ約10~20センチ。黄や褐色の花を多くつける。
ざん‐ぷん【慙憤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はじていかること。はじていきどおること。慙恚(ざんい)。〔柳宗元‐為裴中丞乞討黄賊状〕
イソフラボン isoflavone
- 日中辞典 第3版
- 〈化学〉异黄酮yìhuángtóng.
to・paz /tóupæz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 《鉱物》トパーズ,黄玉(おうぎょく);黄水晶(◇11月の誕生石).2 《鳥類》トパーズハチドリ(◇のどがトパーズ色のハチドリ).
福山城跡ふくやまじようあと
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:都窪郡山手村西郡村福山城跡[現]山手村西郡、清音村三因高梁(たかはし)川の東岸に近く、北に旧山陽道の走る総社平野を、南に瀬戸内海を…
けいがいれんぎょうとう【荊芥連翹湯】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)の荊芥、連翹、防風(ぼうふう)、当帰(とうき)、川芎(せんきゅう)、芍薬(しゃくやく)、柴胡(さいこ)、枳実(きじつ)、…
age-related macular degeneration
- 英和 用語・用例辞典
- 加齢黄斑(おうはん)変性age-related macular degenerationの用例Age-related macular degeneration, an intractable eye disease which can appear a…
中心性網膜炎 ちゅうしんせいもうまくえん central serous retinochoroidopathy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中心性脈絡網膜症ともいう。中心性漿液性脈絡網膜症と中心性滲出性脈絡網膜症の2型があり,普通は前者をいう。網膜黄斑に円形の浮腫状腫脹を生じる疾…
フルオレセイン フルオレセイン fluorescein
- 化学辞典 第2版
- 9-(2-carboxyphenyl)-6-hydroxy-3H-xanthen-3-one.C20H12O5(332.31).レソルシノール 2モル量と無水フタル酸1モル量とを塩化亜鉛の存在下,210 ℃ に…
ハマボウ
- 百科事典マイペディア
- アオイ科の落葉低木。本州(神奈川以西)〜九州の暖地の海岸にはえる。葉は円形で,裏面には黄灰色の毛が密生,縁には鋸歯(きょし)がある。7〜8月…
中山艦事件【ちゅうざんかんじけん】
- 百科事典マイペディア
- 中国の反共陰謀事件。1926年3月20日,蒋介石の命令に従って国民革命軍の軍艦中山号(艦長李之竜,共産党員)が広州の外港黄埔(こうほ)に入港するや…
萌葱 もえぎ
- 日中辞典 第3版
- 淡绿色dànlǜsè,黄绿色huánglǜsè,葱绿cōnglǜ.萌葱色黄绿色hu&…
げん‐とう【原頭】
- デジタル大辞泉
- 野原のほとり。また、野原。「―稍ようやく、枯黄の色を脱して」〈竜渓・経国美談〉
命いのちを的まとに懸か・ける
- デジタル大辞泉
- 命がけで物事をする。「事ある時は―・けて働かねば」〈黄・長寿小紋〉
stannite
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)亜錫(すず)酸塩;(錫の原鉱の)黄錫(おうしゃく)鉱.
狐色 きつねいろ
- 日中辞典 第3版
- 黄褐色huánghèsè.
喇叭水仙 らっぱずいせん
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉黄水仙huángshuǐxiān.
yéllow-dóg còntract
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ((米))黄犬契約(◇労働組合に加入しないことを条件とする雇用契約).
ヘリングの色覚説 ヘリングのしきかくせつ Hering's theory of colour vision
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1878年にエバルト・ヘリングによって提出された色の知覚機構理論。対比,残像などの現象をもとにして,網膜に 3種の対をなす視物質があると仮定し,…
こう‐え(カウ‥)【香衣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「え」は「衣」の呉音 ) ( 香染の衣の意 ) 乾陀(けんだ)の樹皮で染めた僧服。黄に黒みを帯びた色で、この色は袈裟の色として定められた…
ごえん‐かへい(ゴヱンクヮヘイ)【五円貨幣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 額面五円の貨幣。各種が発行されている。→五円黄銅貨・五円金貨・五円札
自然砒 しぜんひ arsenic
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 半金属元素鉱物の一つ。アーセノランプライトarsenolampriteおよびパラアーセノランプライトpararsenolamprite(いずれも斜方)とは同質異像関係にあ…
いち‐なり【市成】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 スモモの園芸品種。大粒のとがった円形で暗赤色に黄褐色の斑点がある。鹿児島県に産する。