三線 さんしん
- 日中辞典 第3版
- 〈音楽〉三线(琉球群岛特有的拔弦乐器)sānxiàn(Liúqiú Qúndǎo tèyǒu…
三等 さんとう
- 日中辞典 第3版
- 1〔階級・等級の〕三等sān děng,三级sān jí,第三等dì-sān děng.100メートル走で~三等…
三人 さんにん
- 日中辞典 第3版
- 三人sān rén,三个人sān gè rén.~三人寄れば公界(くがい)三人斟议zhēnyì,无法保密.~…
三分 さんぶん
- 日中辞典 第3版
- 1〔分ける〕三分sān fēn,分成fēnchéng三份sān fèn.天下を~三分する|三分天下.2〈数学〉三等…
三役 さんやく
- 日中辞典 第3版
- 1〈相撲〉前三名大力士qián sān míng dà lìshì, “大关、关胁、小结”的总…
三葉虫 さんようちゅう
- 日中辞典 第3版
- 〈古生物〉三叶虫sānyèchóng.
【三易】さんえき
- 普及版 字通
- 三種の古い易法。〔周礼、春官、大卜〕三易の(法)を掌る。一に曰く山、二に曰く歸、三に曰く易。字通「三」の項目を見る。
【三儀】さんぎ
- 普及版 字通
- 天地人。字通「三」の項目を見る。
【三径】さんけい
- 普及版 字通
- 小庭。字通「三」の項目を見る。
【三元】さんげん
- 普及版 字通
- 天地人。字通「三」の項目を見る。
【三歳】さんさい
- 普及版 字通
- 三年。字通「三」の項目を見る。
【三策】さんさく
- 普及版 字通
- 三計。字通「三」の項目を見る。
【三辞】さんじ
- 普及版 字通
- 固辞する。字通「三」の項目を見る。
【三寿】さんじゆ
- 普及版 字通
- 三老。字通「三」の項目を見る。
【三従】さんじゆう
- 普及版 字通
- 婦人の道。字通「三」の項目を見る。
【三隻】さんせき
- 普及版 字通
- 三つ。字通「三」の項目を見る。
【三泉】さんせん
- 普及版 字通
- 地下。字通「三」の項目を見る。
【三素】さんそ
- 普及版 字通
- 三色。字通「三」の項目を見る。
【三損】さんそん
- 普及版 字通
- 三損友。字通「三」の項目を見る。
【三度】さんたく
- 普及版 字通
- 三思する。字通「三」の項目を見る。
【三倒】さんとう
- 普及版 字通
- 絶倒するもの三。字通「三」の項目を見る。
【三墳】さんぷん
- 普及版 字通
- 古代の書。〔左伝、昭十二年〕左倚相、趨(はし)りてぐ。王曰く、是れ良なり。子善く之れをよ。是れ能く三五典索九丘を讀む。字通「三」の項目を見る。
【三宥】さんゆう
- 普及版 字通
- 三たびゆるす。字通「三」の項目を見る。
【三老】さんろう(らう)
- 普及版 字通
- 祭酒。郷老。〔礼記、文王世子〕(天子)始めてに之(ゆ)くや、東序に(ゆ)きて先老に釋(せきてん)(祭)し、に三老・五・群老の席位を設く。字通「三…
sań-séń2, さんせん, 三選
- 現代日葡辞典
- O eleger pela terceira vez.Shichō ni ~ sareru|市長に三選される∥Ser eleito Prefeito [Presidente da Câmara] (por/pela) tercei…
sańtṓ, さんとう, 三等
- 現代日葡辞典
- O terceiro lugar;a terceira classe [categoria].Kyōsō de ~ ni naru [o toru]|競走で三等になる[を取る]∥Ficar em terceiro lu…
sań'yṓchū[óo], さんようちゅう, 三葉虫
- 現代日葡辞典
- A trilobite.
三弦 さんげん
- 日中辞典 第3版
- 1〔三味線〕三弦sānxián,弦子xiánzi.2〔邦楽の〕三种弦乐器sān zhǒng xiányuèq…
三才 さんさい
- 日中辞典 第3版
- (天、地、人)三才(tiān、dì、rén) sāncái;宇宙万物yǔzhòu wànwù.『~三才図会…
三日 みっか
- 日中辞典 第3版
- 1〔月の第3日〕三号sān hào,三日sān rì;[旧暦の]初三chūsān.3月~三日はひな祭りだ|三月三日是女…
三柏・三槲 みつがしわ
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉睡菜shuìcài.
三家郷みやけごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:美濃国厚見郡三家郷「和名抄」所載の郷。同名の郷は備前国児島郡にみえ、高山寺本は「美也介」、東急本は「美也希」とよんでいる。大化前代…
三社さんじや
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第五連区三社南東は長土塀(ながどへい)、北は勝尾(かつお)町、西は藺田(いいだ)町に囲まれた一帯の総称。延宝四年(一…
三間道さんげんみち
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第一連区三間道[現]金沢市野町(のまち)一丁目・同三丁目犀川南側の北陸街道沿いの地子町で、野町四丁目の南東にある。南…
三分村さんぶむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:熊野郡久美浜町三分村[現]久美浜町字三分佐濃谷(さのだに)川下流域の東山麓の丘を中心にして集落をつくる。佐濃谷川を挟んで西の平田(…
三尾郷みおごう
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:近江国高島郡三尾郷「和名抄」は諸本とも「美乎」(ミヲ)と訓ずる。郷名は他の古代文献に所見がないが、地名としてのミヲは文献に頻出する…
三仏寺さんぶつじ
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡三朝町門前村三仏寺[現]三朝町三徳三徳(みとく)山の北麓に位置する。三徳山と号し、天台宗。本尊は釈迦如来・阿弥陀如来・大日如…
三家郷みやけごう
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:備前国児島郡三家郷「和名抄」高山寺本に「美也介」、東急本に「美也希」の訓がある。郷域については、「備陽国誌」以来児島半島の北東部に…
三上郷みかみごう
- 日本歴史地名大系
- 広島県:備後国三上郡三上郷「和名抄」高山寺本・東急本ともに「三上」と記し訓を欠く。郡名に従いミカミと読む。「芸藩通志」は「三上は多く庄原の…
三都 さんと
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 近世都市のうち,他と比較して隔絶した人口規模をもつ,江戸・京都・大坂の三つの巨大都市をさす。江戸は幕府所在地として,幕臣・全国大名などの武…
三役
- 知恵蔵
- 小結、関脇、大関のことを指す。番付上には必ず東西各1人以上、置かなくてはいけないのが不文律。大関が1人になった場合は、横綱が大関を兼務し「横…
さん‐あく【三悪】
- デジタル大辞泉
- 1 三つの悪。また、三人の悪者。「三悪追放運動」2 《連声れんじょうで「さんまく」「さんなく」とも》「三悪趣」「三悪道」の略。
さん‐い〔‐ヰ〕【三位】
- デジタル大辞泉
- ⇒さんみ(三位)
さん‐い〔‐ヰ〕【三畏】
- デジタル大辞泉
- 《「論語」季氏の「孔子曰く、君子に三畏あり」から》君子がおそれつつしむべき三つのこと。すなわち、天命、大人たいじん(人格の高い人)、聖人の…
さん‐いん〔‐ヰン〕【三院】
- デジタル大辞泉
- 平安時代の大学別曹である勧学院・学館院・奨学院。明治4年(1871)の官制改革で設置された正院・左院・右院。
さん‐えき【三易】
- デジタル大辞泉
- 中国、夏か・殷いん・周3代の易。夏の連山、殷の帰蔵、周の周易。周易のみ今日に伝わる。
さん‐たい【三台】
- デジタル大辞泉
- 1 「三台星」の略。2 《1になぞらえて》太政大臣・左大臣・右大臣の称。三公。「仏神三宝をも敬はず、―五門の所領をも渡さず」〈太平記・二三〉
さん‐たいしゅ【三太守】
- デジタル大辞泉
- 上総かずさ・常陸ひたち・上野こうずけの国守くにのかみの称。この3国は特に親王が国守に任じられ、これを太守といった。→三介さんすけ
さん‐たん【三端】
- デジタル大辞泉
- 《「韓詩外伝」七から》君子の避けるべき三つのこと。文士の筆端、武士の鋒端、弁士の舌端。
さん‐ど【三度】
- デジタル大辞泉
- [名]1 3回。みたび。「三度の飯」2 「三度飛脚」の略。3 「三度笠」の略。[接尾]名詞に付いて意味を強める。「途中―で出逢うても」〈伎・太鼓…