アンフィテアトル(〈フランス〉amphithéâtre)
- デジタル大辞泉
- 古代ローマの円形劇場。
curie1 /kyri/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] ローマ教皇庁.
拉丁字母 Lādīng zìmǔ
- 中日辞典 第3版
- ラテン文字;ローマ字.
ドヌス Donus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. ローマ[没]678.4.11. ローマローマ出身の第78代教皇(在位 676~678)。676年8月にアデオダツス2世(在位 672~676)の後継者として教皇に選…
M. ゲルツァー Matthias Gelzer
- 20世紀西洋人名事典
- 1886 - 1974 スイスの古代ローマ史家。 元・シュトラスブルク大学教授,元・フランクフルト・アム・マイン大学教授。 リースタール(スイス)生まれ。…
オランジュ
- 百科事典マイペディア
- フランス南部のオランジュにある町。紀元前1世紀にローマ帝国の植民都市になった。古代ローマの遺跡が多く保存されており,ローマ劇場と凱旋門が世…
ポリビオス ぽりびおす Polybios ギリシア語 Polybius ラテン語 Polybius 英語 (前200ころ―前120ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヘレニズム期のギリシアの歴史家。ペロポネソス半島のメガロポリス出身。ローマのバルカン半島進出期に父リコルタスを助けて祖国アカイア同盟の独立…
ローマ法の継受 ろーまほうのけいじゅ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツを中心に行われたローマ法の採用をいう。通常次のように三期に区分して説明される。〔1〕中世初期のゲルマン部族法におけるローマ卑俗法の継受…
イストロス Istros; Ister
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イステルとも呼ばれる。古代ギリシア人がドナウ川下流につけた名称。前1世紀頃のローマ軍遠征のとき,上・中流をさしたダヌビウスと同じ川とわかった…
アグリッパ Marcus Vipsanius Agrippa
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前62ごろ〜前12共和政ローマ末期の将軍オクタヴィアヌスの部将としてその娘ユリアを妻とし,アクティウムの海戦で活躍。ローマ市の建設(パンテオン…
セルウィウス・トゥリウス Servius Tullius
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前578?~前535?古代ローマ第6代の王。ローマ最古の市壁の建設はこの王に帰せられ,信憑性に乏しいが,パトリキ,プレブスの身分闘争に終止符を打つ…
コミティア
- 百科事典マイペディア
- →民会(ローマ)
罗马字 Luómǎzì
- 中日辞典 第3版
- [名]ローマ字.
ルーゴ(Lugo)
- デジタル大辞泉
- スペイン北西部、ルーゴ県の県都。旧市街には3世紀から4世紀にかけて建設されたローマ帝国時代の市壁が残っており、2000年に「ルーゴのローマの城壁…
ユウェナリス
- 百科事典マイペディア
- 2世紀前半のローマの風刺詩人。生涯についてはほとんどわかっていない。現存する《風刺詩集》5巻16歌の中では,帝政ローマの退廃した世相を辛辣(し…
スルピキア Sulpicia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前1世紀のローマの女流詩人。エレゲイア 6編が現存。ローマの上流社会に生れ,メッサラの文芸サークルに属していたケリントスとの恋を歌った。作品は…
ファルネーゼ‐ひろば【ファルネーゼ広場】
- デジタル大辞泉
- 《Piazza Farnese》イタリアの首都ローマにある広場。ローマ教皇パウルス3世を輩出したファルネーゼ家が建てたファルネーゼ宮殿に面する。カラカラ浴…
ラティフンディウム(latifundium)
- デジタル大辞泉
- 古代ローマ時代の大土地所有制。第二回ポエニ戦争以降急速に発達してローマ全土に波及、有力者への土地集中と中小自営農民の没落を招いたが、奴隷制…
Rom1, [roːm]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] ((地名)) ローマ(イタリアの首都)Rom ist auch nicht an 〈in〉 einem Tag erbaut worden.\((ことわざ)) ローマは一日にして成らず.
ロマニア Romania
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ロマニアはギリシア語。ラテン語ではローマーニア。4世紀にローマ帝国の民衆的表現として現れ,5世紀以後広く使われるようになって,ビザンツ帝国の…
サムニウム人(サムニウムじん) Samnites
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代イタリアのインド・ヨーロッパ系の一民族。中・南イタリアに広がる。前5世紀にカムパニアに入り,3回のサムニウム戦争(前343~前290年)でローマ…
スティリコ Flavius Stilicho
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ?~408西ローマ帝国の将軍,政治家。ヴァンダル人のローマ軍人の子。テオドシウス帝に抜擢され,その子ホノリウス帝(帝妃は彼の娘)のもとでアラリッ…
バーロス ばーろす João de Barros (1496?―1570)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ポルトガルの歴史家、小説家。ギリシア、ラテン文学の造詣(ぞうけい)が深く、「ポルトガルのリウィウス(古代ローマの歴史家)」とよばれる。主著に…
ウルバヌス(2世) Urbanus Ⅱ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1042ごろ〜99ローマ教皇(在位1088〜99)で十字軍の提唱者クリュニー修道院の出身。グレゴリウス7世の下で活躍し,教皇となって教会刷新と叙任権闘…
フィリップ[2世] Philippe Ⅱ 生没年:1165-1223
- 改訂新版 世界大百科事典
- カペー朝第7代のフランス王。在位1180-1223年。ルイ7世の子。〈オーギュストAuguste〉という異名はローマ皇帝アウグストゥスに由来する。彼はカロリ…
アルバノ丘陵 アルバノきゅうりょう Colli Albani
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア中西部,ローマのすぐ南東の火山地帯。外輪山は径約 10kmで火口は 2.5km。外輪山の最高点はベスキオ山 (940m) ,内輪山の最高点はフェテ山 (…
聖コスタンツァ聖堂[ローマ] せいコスタンツァせいどう[ローマ]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Rom=fahrt
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女]ローマ旅行〈巡礼〉.
quirite
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚古ロ〛ローマ市民.
プトレマイオス11世アレクサンドロス2世 プトレマイオスじゅういっせいアレクサンドロスにせい Ptolemaios XI Alexandros II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前115頃[没]前80プトレマイオス朝の王 (在位前 80) 。同朝直系の最後の王。プトレマイオス 10世アレクサンドロス1世の子。祖母クレオパトラ3世と…
カトリック教会【カトリックきょうかい】
- 百科事典マイペディア
- →ローマ・カトリック教会
qui・ri・te, [ki.rí.te]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 古代ローマ市民.
D5
- プログレッシブ 独和辞典
- (ローマ数字の)500.
Róman álphabet
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔the ~〕ローマ字.
レオ[1世] Leo Ⅰ 生没年:?-461
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマ教皇。在位440-461年。イタリアのトスカナ地方出身。キリスト教界におけるローマ司教座の首位権確立に努めた人物で,〈大教皇〉と称せられる。…
シアグリウス Syagrius 生没年:?-486か487
- 改訂新版 世界大百科事典
- ガリアの統治者。この地方のローマ人政権の最後の統治者にあたる。4世紀後半から5世紀末までガリア中部から北部にかけて勢力を伸張したリヨンの元老…
ろーまんぐらす【ローマン・グラス】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんせい‐どうめい【神聖同盟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 一八一五年ウィーン会議直後、ロシア皇帝アレクサンドル一世の提唱で、プロイセン・オーストリア・ロシアの間に結ばれた同盟。キリスト教の正義・友…
ウルトラモンタニズム(ultramontanism)
- デジタル大辞泉
- 信仰だけでなく、政治的にもローマ教皇の絶対的権威を主張する近代カトリックの運動。中部ヨーロッパから見てアルプスの「山の向こう側」(〈ラテン…
フロンチヌス Frontinus, Sextus Julius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]35頃[没]103頃ローマの政治家,著述家。執政官,ブリタニア総督,水道長官などを歴任。『戦略論』 Strategemataと『ローマの水道』 De aquis urb…
エンニウス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Quintus Ennius クウィントゥス━ ) ローマ初期の詩人、劇作家。ラテン文学の父といわれ、作品に、前一七一年までのローマ史である叙事詩「年代記」…
シラクサ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Siracusa ) イタリア南端、シチリア島南東岸の都市。紀元前八世紀ごろコリントスの植民市として建設され、前五世紀ごろ繁栄したが、前二一二年ロー…
テーヴェレ川
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Te̱vere(男)(イタリア,エミーリア‐ロマーニャ州のフマイオーロ山に源を発し,テーヴェレ渓谷,ローマ平野を流れ,ローマを貫通してティレニ…
エウトロピウス Eutropius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 4世紀のローマの歴史家。ユリアヌス帝のもとでペルシアに遠征。ロムルスからヨウィアヌス帝までを扱った『ローマ史概説』 Breviarium ab urbe condit…
カエサル Caesar, Julius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前100?.7.12./前100?.7.13. ローマ[没]前44.3.15. ローマ古代ローマの最も偉大な将軍,政治家。フルネーム Gaius Julius Caesar。英語名ジュリア…
オストリウス・スカプラ Ostorius Scapula, Publius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]52古代ローマのブリタニア総督。セバーン,トレント川を境界としてローマ領ブリタニアの国境を安定し,後方の交通路として運河を開き,後背…
じゅうにひょう‐ほう(ジフニヘウハフ)【十二表法】
- 精選版 日本国語大辞典
- ローマ最古の成文法。紀元前四五一~四五〇年制定と伝えられる。パトリキ(貴族)に対するプレブス(平民)の身分闘争の結果成立。のちのローマ法の…
同盟市戦争 どうめいしせんそう Bellum Sociale
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 共和政ローマ末期の前91〜前88年,自治を認められていたソキイと呼ばれる同盟市が,市民権を要求してローマと争った戦争前88年スラの努力によって鎮…
littòrio
- 伊和中辞典 2版
- [形](古代ローマの官吏)リークトルの, 警士の fascio ~|権標(▼古代ローマの公的権力の表徴;斧(おの)の柄に棒の束を縛り付けたもので, 執政官の…
フロンティヌス Sextus Julius Frontinus 生没年:30ころ-104
- 改訂新版 世界大百科事典
- ローマの政治家,著作家。法務官(プラエトル・ウルバヌス),コンスル,ブリタニア州総督,ローマ市水道管理官などを歴任。職務に関する技術的手引…