「岩月理浩」の検索結果

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たま‐へん【玉偏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「理」「珠」「球」などの「王」の部分をいう。この偏をもつ字は、字典で玉部に属する。ぎょくへん。〔運歩色葉(1548)…

しょうぶつ‐ふに(シャウブツ‥)【生仏不二】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しょうぶついちにょ(生仏一如)[初出の実例]「しばらくありて、本体に還復し、生仏不二の理をしめし給ふ」(出典:御伽草子・付喪神(…

えい‐びん【穎敏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) =えいびん(鋭敏)①[初出の実例]「好レ学、為レ最。穎敏次レ之」(出典:童子問(1707)下)[その他の文献]〔元史‐達礼麻識理伝〕

はん‐ぶ【藩部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、清代の行政区域。内外蒙古、チベット、新疆、青海の総称。在来の行政組織による自治を認め、中央に事務統轄機関として理藩院を設け…

【介絶】かいぜつ

普及版 字通
孤立する。〔漢紀、宣帝紀〕理(れうゑん)にして、人物介す。人事の至らざる、血氣の沾(うるほ)さざるなり。字通「介」の項目を見る。

鶴田浩二 (つるた-こうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1924-1987 昭和時代後期の映画俳優。大正13年12月6日生まれ。関西大在学中に海軍に入隊。戦後,高田浩吉劇団をへて昭和23年松竹の「遊侠の群れ」で…

か‐げん【下限】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 下の限界。⇔上限。[初出の実例]「ある季節の気温の上限・下限・平均がわかっていれば」(出典:日本の気象(1956)〈高橋浩一郎〉一九)② …

代謝性ポリニューロパチー(末梢神経疾患)

内科学 第10版
 代謝性ニューロパチーというカテゴリーに入る疾患は多岐にわたる.全身にかかわる代謝性疾患,内分泌疾患,ビタミンなどの欠乏症,ポルフィリアや…

母斑症 ぼはんしょう Phacomatosis (皮膚の病気)

六訂版 家庭医学大全科
 母斑症は先に述べた母斑と異なり、皮膚にさまざまなあざ(母斑)が多くは複数個以上出るだけでなく、内臓の病変を伴う系統的で遺伝的な素因をもつ…

チズゴケ ちずごけ [学] Rhizocarpon geographicum (L.) DC.

日本大百科全書(ニッポニカ)
地衣類ヘリトリゴケ科の1種。高山の主として酸性の岩上に密着して生える。地衣体は小形の痂(か)状で、表面は黄色、大小不同の区画に分かれ、縁(へり)…

オオカサゴケ おおかさごけ [学] Rhodobryum giganteum (Hook.) Par.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物カサゴケ科の1種。低地から山地の腐植土上に群生する。地下茎から直立して出る高さ3~8センチメートルの茎があり、この先に葉が集まってつく…

どう‐かん〔ダウクワン〕【道観】

デジタル大辞泉
1 道教の寺院。道士のいる建物。観。2 仏語。人を感化して善に導くことと、みずから空くうの理を悟ること。化道けどうと空観。

くん‐しん【君臣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 君主と臣下。主人と家来。[初出の実例]「是天地之恒理、君臣之明鏡」(出典:続日本紀‐和銅元年(708)七月乙巳)[その他の文献]〔易経‐序…

じゅうしん‐りゅう(ヂュウシンリウ)【重信流】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 居合術の流派の一つ。江戸初期に、林崎甚助重信が武州一の宮で陰陽開合の理に基づいて工夫したものと伝えられる。林崎流。

シロヒジキゴケ しろひじきごけ [学] Hedwigia ciliata (Hedw.) P. Beauv.

日本大百科全書(ニッポニカ)
コケ植物ヒジキゴケ科の1種。ヒジキゴケ、シモフリヒジキゴケともいう。低地から山地の乾いた岩上に白緑色の群落をつくる。茎は長さ4~5センチメート…

REM睡眠行動障害(睡眠異常)

内科学 第10版
(6)REM睡眠行動障害(REM sleep behavior dis­oroder:RBD)  軽症例では寝言や床の中で四肢の異常運動がみられる程度であるが,重症例では徘徊し…

吾輩は猫である

デジタル大辞泉プラス
①夏目漱石の小説。1905年~1906年発表。②1936年公開の日本映画。①を原作とする。監督:山本嘉次郎、脚色:小林勝、撮影:唐沢弘光。出演:徳川夢声、…

大島健一 (おおしま-けんいち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1858-1947 明治-大正時代の軍人。安政5年5月9日生まれ。大島浩の父。明治14年陸軍砲兵少尉。33年山県有朋(やまがた-ありとも)元帥の副官をつとめ,…

気象警報 (きしょうけいほう)

改訂新版 世界大百科事典
暴風や豪雨,豪雪などの気象現象によって重大な災害が発生するおそれのあるとき,気象庁または気象台から発表される情報の一つで,単に警報ともいう…

フジヤマミュージアム 【フジヤマミュージアム】

日本の美術館・博物館INDEX
山梨県富士吉田市にある美術館。平成15年(2003)創立。鉄道会社富士急行株式会社が創立75周年を記念して公益財団法人堀内浩庵会と共同で開設。近現代…

佐野経彦 (さのつねひこ) 生没年:1834-1906(天保5-明治39)

改訂新版 世界大百科事典
幕末・明治期の神道家。豊前国企救郡徳力村に生まれ,西田直養(なおかい)門で神道,国学,歌道を学ぶ。医学を志したが勤王の志士となり,1879年神…

至言 しげん

日中辞典 第3版
极有道理的话jí yǒu dàoli de huà,非常合理的话fēicháng hélǐ de hu&…

山背大兄王 やましろのおおえのおう

山川 日本史小辞典 改訂新版
?~643.11.-山尻王・上宮王・尻大王とも。聖徳太子の長子。母は蘇我馬子(うまこ)の女刀自古郎女(とじこのいらつめ)。有力な皇位継承候補者であったが…

い‐よ・る【い寄】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「い」は接頭語 ) 寄る。[初出の実例]「我が大君の 朝とには伊余理(イヨリ)だたし」(出典:古事記(712)下・歌謡)

どう‐ばつ【銅&JISEF45;】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =どうばち(銅鈸)[初出の実例]「琵琶・鐃・銅鈸(ドウハツ)併法性の深理に叶へり」(出典:源平盛衰記(14C前)三二)

sistèmico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci] 1 体系の, システムの;〘医〙全身系の. 2 システム(理)論の, システム学の. sistemicaménte sistemicamente [副]体系[系統…

Be•schleu・ni・gung, [bəʃlɔ́YnIɡυŋ]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/-en) ((ふつう単数で))❶aa 加速;〔理〕 加速度.ab 急ぎ,速さmit größter Beschleunigung\大急ぎで.❷ 時期…

そにどり‐の【&JISFCA5;鳥の】

精選版 日本国語大辞典
枕 カワセミの羽の青いところから、「青し」にかかる。[初出の実例]「蘇邇杼理能(ソニドリノ) 青き御衣を まつぶさに 取り装ひ」(出典:古事記(712…

せい‐ぜん【正善】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 正しくてよいこと。理にかなって正しいこと。[初出の実例]「然れども之を以て正善と私利との」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉…

évidence

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]明白なこと;明白さ;自明の理;明証性.à l'~ = de toute ~明らかに.en ~はっきりと,目立つように.se mettre en ~自分を目立た…

ひが‐うた【僻歌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 事実と違っている歌。理に合わない内容を詠んだ歌。[初出の実例]「八月ばかり月あかき夜、花山院ひが歌よまむとおほせられて」(出典:実…

けい‐とう【檠灯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ともしび。灯火。[初出の実例]「檠燈かかげ口誦む 先哲至理の教にも」(出典:三高逍遙の歌・紅萌ゆる岡の花(1906頃)〈沢村胡夷〉)

そこつ【底つ】 磐根((いわね))

精選版 日本国語大辞典
地の底にある岩。地の底。下ついわね。[初出の実例]「底津石根(そこついはね)に宮柱布刀斯理(ふとしり)」(出典:古事記(712)上)

ra・zo・na・do, da, [r̃a.θo.ná.đo, -.đa/-.so.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 道理[論理]に基づいた,根拠のある;熟慮した上での.una conclusión razonada|理に適った結論;熟慮した上で出した結論.

【文理】ぶんり

普及版 字通
文章条理。〔中庸、三十一〕裕柔、以て容るに足り、~齊中正、以てるに足り、理密察、以て別るに足る。字通「文」の項目を見る。

杜牧 (とぼく) Dù Mù 生没年:803-852か853

改訂新版 世界大百科事典
中国,晩唐の代表的文学者。京兆万年(陝西省)の人。祖父杜佑は宰相をつとめ,政治制度史《通典》の著者としても有名。太和2年(828)の進士で各州…

たらしなかつひこ‐の‐みこと【帯中津日子命】

精選版 日本国語大辞典
仲哀天皇のこと。日本武尊(やまとたけるのみこと)の第二子。母は垂仁天皇の女、布多遅能伊理毘売命(ふたじのいりびめのみこと)。

古市宗也(5代) (ふるいち-そうや)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期-後期の茶人。4代古市宗也の子。祖父の3代宗也にまなび,豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)につかえる。号は宗理,的々斎。

程 顥 ていこう

旺文社世界史事典 三訂版
1032〜85北宋の学者洛陽の人。号は明道。宇宙の根本原理を説いて「理」と呼び,弟の程頤 (ていい) とともに宋学の基礎を築いた。

Reich•wei・te, [ráIçvaItə]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/-n)❶ 〔手の〕届く距離et4 immer in Reichweite haben\…4を手元から離さない.❷ 〔軍事〕 射程;〔航空〕 航続距離;〔放送…

が‐ほん〔グワ‐〕【画本】

デジタル大辞泉
1 絵の手本、または素材。「光と影との理を知らずと雖いえども次第に―を写すことに慣熟せり」〈中村訳・西国立志編〉2 絵を集めた本。

こしん【己身】 の 彌陀((みだ))

精選版 日本国語大辞典
=こしん(己心)の彌陀(みだ)[初出の実例]「大乗所談の極理とおぼしきには己身の彌陀、唯心の浄土と談ずる歟」(出典:改邪鈔(1337頃))

de・ism /díːizm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]〔時にD-〕理神論,自然神論(⇔theism)(◇創造者としての神は認めるが,世界を支配する人格的存在とは認めない).déist[名]deístic[形]

挟み

岩石学辞典
(1) 二枚の硬い層の間に挟まれた軟らかい堆積岩の薄い葉理か,層理の間にあって容易に剥離しやすい面.地層の間に不純物の薄層が挾在する場合の挾雑…

こう‐し(カウ‥)【考思】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 考えをめぐらすこと。思案。思考。[初出の実例]「数月の間、これを考思し、遂にエスケープメント〈略〉の理を了解せり」(出典:西国立志…

りくつ‐づめ【理屈詰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 理屈を言い立てて追及すること。理づめ。[初出の実例]「りくつ詰(ヅメ)にして五両とりかへした」(出典:咄本・当世軽口咄揃(1679)四)

ver•dich・ten, [fεrdÍçtən]

プログレッシブ 独和辞典
[動] (01ge)1 (他) (h) ((et4))❶ 〔理・工〕(…4を)圧縮する.❷ (…4を)濃くする.2 (再) (h) ((sich4)) 濃くなるEin Verdacht verd…

薬理 やくり

日中辞典 第3版
〈医学〉药理yàolǐ.薬理学药理学yàolǐxué.

そく‐もく【側目】

デジタル大辞泉
[名](スル)目をそばだてること。よく注意して見ること。「蓋けだし進化の理のしからしむる所、―怪訝すべき事にはあらねど」〈逍遥・内地雑居未来之…

かい‐たん〔クワイ‐〕【怪誕】

デジタル大辞泉
[名・形動]《「誕」はいつわりの意》奇怪で、つかみどころのないこと。また、そのさま。でたらめ。「教祖の記録は―にして信ずるに足らずとせり」〈…

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