心安理得 xīn ān lǐ dé
- 中日辞典 第3版
- <成>やましいところがなく心が安らかである.你这样做能~吗?/君はそんなことをして平気でいられるのか.
よ【世】 の 理((ことわり))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 世の中の道理。現世の道理。[初出の実例]「父母を 見ればたふとく 妻子(めこ)見れば かなしくめぐし うつせみの 余乃許等和利(ヨノコトワリ)と か…
り【理】 が 済((す))む
- 精選版 日本国語大辞典
- 筋道が立つ。わけがわかる。意味が通じる。[初出の実例]「二字は注者の名であらう歟。不レ然理かすまぬ」(出典:古文真宝彦龍抄(1490頃))
り【理】 に 当((あ))たる
- 精選版 日本国語大辞典
- 道理にかなう。正当である。適切である。[初出の実例]「ここをもて政道、理にあたる時は、風雨、時にしたがって、国家豊饒なり」(出典:保元物語(12…
り【理】 に 適((かな))う
- 精選版 日本国語大辞典
- 理屈に合う。道理にかなう。[初出の実例]「まくばる如何、門賦也、目賦也。両様ともに理にかなへる歟」(出典:名語記(1275)九)
り【理】 の 当然((とうぜん))
- 精選版 日本国語大辞典
- 道理に合ったあたりまえのこと。当然のこと。理の前。[初出の実例]「手討にするが誤りか満仲か仕落かと執抦(しっぺい)返しの理の当然」(出典:浄瑠璃…
り【理】 を 詰((つ))める
- 精選版 日本国語大辞典
- =り(理)を尽くす[初出の実例]「詞つづきも哥めき、吟のくだりて理をつめず幽にもやさしくも有るがよき歌也」(出典:正徹物語(1448‐50頃)下)
り【理】 を 曲((ま))げる
- 精選版 日本国語大辞典
- 道理のある正しいことを無理に誤りだとする。理を非に曲げる。理を破る。〔名語記(1275)〕
はんろんり‐しゅぎ【汎論理主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Panlogismus の訳語 ) 理法(ロゴス)や論理的な秩序を真の実在と考え、宇宙・世界・自然など一切をこれの実現したものと考…
理藩院 りはんいん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、清(しん)朝の藩部(内・外蒙古(もうこ)、新疆(しんきょう)、チベット、青海地方)を統括する中央官庁で、六部(りくぶ)と並ぶ地位と職掌をもつ…
山本理顕 やまもとりけん (1945― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 建築家。中国北京(ペキン)生まれ。本名、理顕(みちあき)。1968年(昭和43)、日本大学理工学部建築学科卒業。1971年、東京芸術大学大学院美術研究科…
池田 理英 イケダ リエイ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の華道家 古流松藤会家元。 生年明治39(1906)年2月26日 没年平成11(1999)年7月23日 出生地東京・本郷西片町 本名池田 イチ 学歴〔年〕…
理神論【りしんろん】
- 百科事典マイペディア
- 英語deismの訳。〈自然宗教natural religion〉とも。世界の創造者,合理的な支配者としての神は認めるが,賞罰を与えたり,啓示・奇跡をなす神には反…
チャオ‐シューリー【趙樹理】
- デジタル大辞泉
- ⇒ちょうじゅり(趙樹理)
理惑論 りわくろん Li-huo-lun
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,三国時代の思想家牟融 (ぼうゆう) の著。1巻。成立年代未詳。 40条の問答によって儒教,仏教,道教の異同を論じ,仏教のすぐれていることを結…
新正理派 しんしょうりは
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
竹内理三 たけうちりぞう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1907.12.20. 愛知[没]1997.3.2. 東京日本史家。 1930年東京大学文学部国史科卒業。同大史料編纂所に勤務後,1948年九州大学教授。 1959年東京大…
趙 樹理 (ちょう じゅり)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1906年9月24日中国の小説家1970年没
理秀女王 (りしゅうにょおう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1725年11月1日江戸時代中期の臨済宗の尼僧1764年没
大鳥居理兵衛 (おおとりいりへえ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1817年8月22日江戸時代末期の志士1862年没
本理院 (ほんりいん)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1602年5月7日江戸時代前期の女性。3代将軍徳川家光の正室1674年没
小泉理永 (こいずみ-りえい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1778-1844 江戸時代後期の和算家。安永7年生まれ。武蔵(むさし)足立郡梅田村(東京都足立区)の人。同村の大原利明(りめい)にまなぶ。文政8年(1825)…
清水理兵衛 (きよみず-りへえ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の浄瑠璃太夫(じょうるりたゆう)。大坂の料亭の主人で,井上播磨掾(はりまのじょう)の門弟。師の没後は「今播磨」とよばれ,延宝4年…
偽層理
- 岩石学辞典
- →偽成層
片理組織
- 岩石学辞典
- 岩石中に発達する面構造で,葉状構造(foliation)などと同義.
藤原佐理 (ふじわらの-さり)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒ふじわらの-すけまさ
前田利理 (まえだ-としただ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1700-1756 江戸時代中期の大名。元禄(げんろく)13年1月18日生まれ。前田孝始(たかはる)の長男。前田利英(としふさ)の養子となり,宝永5年上野(こう…
三津理山 (みつ-りざん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1799-1877 江戸後期-明治時代の僧。寛政11年5月21日生まれ。真宗仏光寺派。近江(おうみ)(滋賀県)神崎郡蓮光寺の住職。詩文を中島棕隠(そういん),和…
村田理介 (むらた-りすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1808-1865 江戸時代後期の武士。文化5年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩の郡奉行。天狗(てんぐ)党の乱のとき,松平頼徳(よりのり)にしたがい那珂湊(なか…
佐野理八 (さの-りはち)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1844-1915 明治時代の製糸業者。天保(てんぽう)15年2月15日生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)の生糸商外村(とのむら)家につかえ,のち小野組にはいる。…
理ことわり過すぎて
- デジタル大辞泉
- あたりまえの程度を越えて。極端に。
ふじわら‐の‐すけまさ〔ふぢはら‐〕【藤原佐理】
- デジタル大辞泉
- [944~998]平安中期の公卿・書家。名は「さり」とも。実頼の孫。三蹟の一人で、その筆跡を佐跡という。遺墨「詩懐紙」「恩命帖」「離洛帖」など。
理りに落お・ちる
- デジタル大辞泉
- 話が理屈っぽくなる。「そんな結末では話が―・ちてつまらない」
りしん‐ろん【理神論】
- デジタル大辞泉
- 神を世界・天地の創造者とはするが、世界を支配する人格的超越存在とは認めず、従って奇跡・預言・啓示などを否定する立場。いったん創造された以上…
曰理駅わたりのえき
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上田市諏訪部村曰理駅「延喜式」兵部省所載の上代の東山道の駅で「曰理」とあり、伝馬数一〇匹を記す。千曲川畔に設けられた駅である。「小…
理兵衛堤防りへえていぼう
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上伊那郡中川村片桐村理兵衛堤防[現]中川村大字片桐 田島天竜川の右岸、前沢(まえざわ)川口より下流にある。天竜川が牧(まき)ヶ原(は…
曰理郷わたりごう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:美濃国賀茂郡曰理郷「和名抄」所載の郷。陸奥国曰理郡など同名郷のよみに従う。他の曰理郷の大半と同様、河川の渡河点によった郷名と考えら…
指理郷いぶりごう
- 日本歴史地名大系
- 和歌山県:紀伊国伊都郡指理郷「和名抄」高山寺本・東急本とも「指理」と記し、訓を欠く。郷名は他文献にみられないが、「続風土記」は高野山文書に…
曰理郷わたりごう
- 日本歴史地名大系
- 福井県:越前国足羽郡曰理郷「和名抄」東急本は記載せず、高山寺本は「和多利」と訓ずる。天平神護二年(七六六)一〇月二一日付越前国司解(東南院…
曰理郷わたりごう
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:陸奥国亘理郡曰理郷「和名抄」東急本では「日理」とあり、「利(和カ)太利」と訓を付す。刊本では「利多利」とある。「日本後紀」延暦一六年…
理藩院(りはんいん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 清代に設置された藩部の管理事務機関。太宗(ホンタイジ)の内モンゴル平定時に創設。のち藩部の増加により管轄範囲が拡大した。長官を尚書といい満洲…
江村北海 えむらほっかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]正徳3(1713).播磨[没]天明8(1788).2.2.江戸時代中期の朱子学派の儒者。福井藩の儒者伊藤龍洲の子。宮津藩儒として経史を講じた。のち京都に隠棲…
酸化モリブデン サンカモリブデン molybdenum oxide
- 化学辞典 第2版
- 【Ⅰ】酸化モリブデン(Ⅳ):MoO2(127.94).二酸化モリブデンともいう.MoO3を H2 またはNH3と470 ℃ 以下で(470 ℃ 以上では金属まで還元される)還元する…
斯波義淳 しばよしあつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]応永4(1397)[没]永享5(1433).12.1. 京都室町時代中期の管領 (在職第1期 1409~10,第2期 29~32) 。義重 (→斯波義教 ) の子。
三笑亭可楽(1世) さんしょうていからく[いっせい]
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]安永6(1777)[没]天保4(1833).3.8.落語家。櫛 (くし) 職人から落語家に転身。三題噺 (ばなし) を創始。『可楽日記』などの著作もある。
hun・dert•jäh・rig, [hύndərtjεːrIç°]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (付)100年を経た,100年間の;100歳のder Hundertjährige Krieg\〔歴史〕 百年戦争(1339-1453).
躲闪 duǒshǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]よける.避ける.身をかわす.她~不及,和他撞zhuàng了个满怀/彼女は身…
獣道 (けものみち)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 民俗獣が,行動圏内の日常的な移動に一定の経路をたどることから成立する通路。一般には,やぶの中を切り開いてつくられるノウサギの道のよ…
はく‐どう(‥ダウ)【白道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 白い道。[初出の実例]「蘗山近接兎道里、一条白道片時程」(出典:六如庵詩鈔‐二編(1797)五・暮春与伴蒿蹊春蘭洲遊兎道)[その他の文献]…
その道
- 小学館 和西辞典
- その道の専門家|experto[ta] mf. en ese campo