デジタル大辞泉 「理の当然」の意味・読み・例文・類語 理りの当然とうぜん 理屈からいってあたりまえのこと。「努力しなかったのだから、こうなったのも理の当然だ」[類語]無論・勿論もちろん・当然・当たり前・もっとも・自然・至当・元より・ご無理ご尤もっとも・自明・歴然・歴歴・一目瞭然・瞭然・灼然しゃくぜん・明らか・明白・明明白白・定か・明快・はっきり・明瞭・画然・顕然・まさしく・まさに・必至・疑いなく・然るべき・すべからく・言うまでもない・言うに及ばず・言えば更なり・言わずもがな・言うもおろか・言を俟またない・論を俟またない・論無し・推して知るべし・隠れもない・紛れもない・無理もない・無理からぬ・然さもありなん・必然・妥当・自明の理・それもそのはず・ご尤もっとも・尤もっとも至極・尤もっとも千万・宜うべなるかな・むべなるかな・合点・唯唯諾諾・首肯・宜うべなう・賛成・賛同・果たして・果たせるかな・更にも言わず・至極・のみならず・言わずと知れた・違いない・くっきり・諸手もろてを挙げる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「理の当然」の意味・読み・例文・類語 り【理】 の 当然(とうぜん) 道理に合ったあたりまえのこと。当然のこと。理の前。[初出の実例]「手討にするが誤りか満仲か仕落かと執抦(しっぺい)返しの理の当然」(出典:浄瑠璃・前太平記古跡鑑(1774)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by