富士山河口湖音楽祭
- デジタル大辞泉プラス
- 山梨県北杜市で、作曲家三木稔の提唱により2006年~2011年にかけて毎年夏に開催されたクラシックの国際音楽祭。
グラウンドワーク groundwork
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 市民・企業・行政の三者が協力して地域の環境改善に取り組む運動。1981年にイギリスで始まった。イギリスでは,全国組織のグラウンドワーク連盟と,…
三・一独立運動
- 共同通信ニュース用語解説
- 1919年3月1日、日本による植民地支配下の朝鮮半島で起きた最大規模の抗日独立運動。ソウルの公園で独立宣言書が読み上げられ、市民は「独立万歳」と…
【楼角】ろうかく
- 普及版 字通
- たかどのの一角。唐・杜甫〔東楼〕詩 樓角、風に臨みて廻り 陰、水を帶びて昏し字通「楼」の項目を見る。
【装】そうのう(さうなう)
- 普及版 字通
- 旅行用の(ふくろ)。唐・杜甫〔四に贈る〕詩 乾坤(けんこん)、大なりと雖も (ゆ)く、裝し字通「装」の項目を見る。
どっ‐こ【何処】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 代名詞詞 〙 「どこ(何処)」を強めた、俗ないい方。[初出の実例]「とっこまでも遠く行んず」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)七)
うんどう‐おんち【運動音痴】
- デジタル大辞泉
- 運動に関する感覚が鈍いこと。運動が苦手なこと。また、その人。運痴。
【赤日】せきじつ
- 普及版 字通
- かがやく太陽。唐・杜甫〔晩晴〕詩 南天三旬、霧開く 赤日照(せうえう)、西より來(きた)る字通「赤」の項目を見る。
【看取】かんしゆ
- 普及版 字通
- 見る。見ぬく。唐・杜牧〔楽遊原に登る〕詩 看取せよ、家何の事業ぞ 五陵、樹として秋風をす無し字通「看」の項目を見る。
【久雨】きゆう(きう)う
- 普及版 字通
- なが雨。唐・杜甫〔雨晴〕詩 天水、秋雲し 西よりす、里の風 今、好景 久雨、農を妨げず字通「久」の項目を見る。
【岑寂】しんせき
- 普及版 字通
- 高くてものしずか。唐・杜甫〔樹間〕詩 岑寂たり、雙甘樹 婆娑(ばさ)として、一院香し字通「岑」の項目を見る。
ひと‐しずく(‥しづく)【一雫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 液体の一滴。また、そのようにわずかなもの。[初出の実例]「ひとしつくも不有荅 天子恩也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)八)
【往昔】おう(わう)せき
- 普及版 字通
- むかし。唐・杜甫〔壮遊〕詩 昔、十四五 出す、の場 七齡、思ひち壯なり 開口、鳳凰を詠ず字通「往」の項目を見る。
【開済】かいさい
- 普及版 字通
- 事をはじめ成しとげる。唐・杜甫〔蜀相〕詩 三なり、天下の計 兩(前主と後主)開濟す、老臣の心字通「開」の項目を見る。
【細柳】さいりゆう(りう)
- 普及版 字通
- い柳の枝。唐・杜甫〔江頭に哀しむ〕詩 江頭の宮殿、千門を(とざ)す 細柳新、誰が爲になる字通「細」の項目を見る。
【老臣】ろう(らう)しん
- 普及版 字通
- 年老いた家臣。唐・杜甫〔蜀相〕詩 三煩(ひんばん)なり、天下の計 兩(先主・後主)開濟す、老臣の心字通「老」の項目を見る。
【利門】りもん
- 普及版 字通
- 利得の門。唐・杜鶴〔僧に贈る〕詩 利門、名路、兩(ふたつ)ながら何ぞ憑(たの)まん 百、風、短の燈字通「利」の項目を見る。
【捍塞】かんそく
- 普及版 字通
- ふさいで防止する。〔魏書、常景伝〕杜洛、燕州に反す。~景に詔して、山中嶮路の處、悉(ことごと)く捍塞せしむ。字通「捍」の項目を見る。
【客愁】きやくしゆう(しう)
- 普及版 字通
- 旅愁。唐・戴叔倫〔暮春感懐、二首、一〕詩 杜宇聲聲、客愁を喚(よ)ぶ 故園何れの處ぞ、此(ここ)に樓に登る字通「客」の項目を見る。
【籍在】せきざい
- 普及版 字通
- 頼りにする。唐・杜甫〔書記の安西に赴くを送る〕詩 夫子(たちま)ちにして貴 雲泥(上下)相ひ懸す 白頭、在無し 朱、哀り字通「籍」の項目を見…
なん‐かく【南客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 南方から来た旅人。〔杜甫‐冬晩送長孫漸舎人詩〕② 鳥「くじゃく(孔雀)」の異名。〔本草綱目‐禽部・孔雀・釈名〕
チャーティスト運動 ちゃーてぃすとうんどう Chartist Movement
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスで1830年代後半から50年代にかけて、労働者階級を中心になされた成年男子の普通選挙権を要求する運動。人民憲章(ピープルズ・チャーターPeo…
うんどう‐ぎ【運動着】
- デジタル大辞泉
- 運動をするときに着る衣服。汗を吸い、乾きやすい生地で動きやすく仕立てる。
きょく‐うんどう【極運動】
- デジタル大辞泉
- 地球の自転軸が地球に対して運動するため、極が相対的に移動する現象。北極は上から見下ろすと、反時計回りにやや不規則な円を描くように移動し、半…
極運動【きょくうんどう】
- 百科事典マイペディア
- 地球の極が地表に相対的に移動すること。地球の自転軸が,地球に固定した座標系に対して運動するために生じる。1736年にL.オイラーが地球を剛体とし…
うんどうほう【運動法】
- 改訂新版 世界大百科事典
運動学 うんどうがく kinematics
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物体の運動に及ぼす力の効果は問題にせず,ただ運動の様子を記述するだけの運動の幾何学。運動学の対象は物体の位置,変位 (位置の変化) ,速度,加…
円運動 えんうんどう circular motion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 物体が1つの円周上を回る運動。速さが一定な等速円運動では,中心のまわりの角速度が一定であり,また加速度も一定で円の中心に向い,したがって物体…
運動量 (うんどうりょう) momentum
- 改訂新版 世界大百科事典
- 物体の速度ベクトルvとその質量mとの積mv=pで表されるベクトルpを物体の運動量と呼ぶ。運動量は運動している物体に固有な一つの性質(いきおいとで…
うんどう‐かい(‥クヮイ)【運動会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 運動場や広場などに集まって行なう団体的な遊戯や陸上競技の会。一九世紀初頭イギリスに始まり、日本で明治三〇年(一八九七)前後から…
うんどう‐りょう(‥リャウ)【運動量】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物体の質量と速度との相乗積で表わされるベクトル量で、運動の激しさを表わす。物体の運動量の時間的変化の割合はそれに働く力に等しい…
うんどう‐りょう(‥リャウ)【運動領】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =うんどうや(運動野)
運動会 うんどうかい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 学校,職場,あるいは地域の団体や組織などが,集団のレクリエーションのために開く運動競技や遊技の集会。組織全員の参加による親睦が目的であり,…
山杜鵑 やまほととぎす
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉小杜鹃xiǎodùjuān.
く‐そ【苦楚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「楚」は痛の意 ) 苦しみ痛むこと。辛苦。苦痛。[初出の実例]「何等の痛傷して、何等の苦楚」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)[その他…
自然公園法 しぜんこうえんほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1931年(昭和6)国立公園法の制定によって、国の指定する自然公園として国立公園の制度が生まれた。1934年から瀬戸内海をはじめ12の国立公園が指定さ…
東風平[町]【こちんだ】
- 百科事典マイペディア
- 沖縄県沖縄島南部,島尻郡の旧町。ジャーガルという泥灰岩の風化した肥沃な土壌に恵まれ,かつて水田が開けていたが,糸満市に続く畑作地帯となり,…
サンメドウズ清里スキー場
- デジタル大辞泉プラス
- 山梨県北杜市大泉町にあるスキー場。清里高原北西部、標高1600~1900メートルに位置する。
ドゥシャンベ Dushanbe
- 日中辞典 第3版
- 〈地名〉[タジキスタン]杜尚别Dùshàngbié.
【他方】たほう(はう)
- 普及版 字通
- 別のところ。唐・杜審言〔崔融に贈る、二十韻〕詩 十年、に宦(ばくくわん) 里、各他方字通「他」の項目を見る。
【王城】おうじよう(わうじやう)
- 普及版 字通
- みやこ。唐・杜甫〔新安の吏〕詩 中男は(はなは)だ短小なり 何を以てか王を守らん字通「王」の項目を見る。
【吟髪】ぎんぱつ
- 普及版 字通
- なげき吟ずる人の髪。唐・杜鶴〔秋晨感有り〕詩 吟髮、長(とこし)へにはからず 世、久無し字通「吟」の項目を見る。
ますとみ‐おんせん〔‐ヲンセン〕【増富温泉】
- デジタル大辞泉
- 山梨県北杜ほくと市にある温泉。金峰山きんぷさん山麓に位置する。泉質は放射能泉で、ラジウムの含有が大。
【耽酒】たんしゆ
- 普及版 字通
- 酒にふける。唐・杜甫〔官定まりて後戯れに贈る〕詩 耽酒、祿を求め 狂歌、に託す字通「耽」の項目を見る。
【粟粒】ぞくりゆう(りふ)
- 普及版 字通
- もみつぶ。唐・杜牧〔阿房宮の賦〕釘頭の(りんりん)たるは、(くら)に在るの粟粒よりも多し。字通「粟」の項目を見る。
升川 貴志栄 マスカワ キシエ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の平和運動家 原水爆禁止広島母の会会長。 生年明治31(1898)年 没年昭和51(1976)年9月20日 経歴昭和26年市内の被爆婦人30余人と「なみき会」…
ぎん‐やく【銀鑰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀で作ったかぎ。[初出の実例]「即ち秘府の銀鑰(ギンヤク)を開いて、金軸の書一巻を取り出せり」(出典:太平記(14C後)六)[その他の…
こう‐けん【後賢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後世の賢者。後日の賢人。[初出の実例]「後賢(コウケン)なほし明て弘通し給ば所レ望」(出典:米沢本沙石集(1283)一〇末)[その他の文献]…
ほう‐よ【鳳輿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ほうれん(鳳輦)[初出の実例]「大礼儀畢、鳳輿還宮」(出典:新儀式(963頃)四)[その他の文献]〔杜甫‐贈李秘書詩〕
こん‐へい【金&JISFB5A;・金篦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「鎞」はやじりの意 ) 金製のやじりに似た小刀。〔二十巻本和名抄(934頃)〕〔杜甫‐秋日虁府詠懐詩〕