アテネ(Athēnē)
- デジタル大辞泉
- ⇒アテナ
ミハエル[8世] Michaēl Ⅷ Palaiologos 生没年:1224ころ-82
- 改訂新版 世界大百科事典
- ビザンティン帝国の皇帝。在位1259-82年。外交手腕に富む軍人皇帝。ニカエアのヨハネス4世(8歳)の摂政(1258)から共同皇帝となり,ラテン帝国から…
アテナ女神像 アテナじょしんぞう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アテネのパルテノン神殿の本尊フェイディアスの代表作といわれるが,現存しない。ローマ時代の模刻が有名。
デュマ[父]【デュマ】
- 百科事典マイペディア
- フランスの作家。将軍だった父親と幼少のとき死別,十分な教育を受けず成長,20歳でパリに出てオルレアン公に仕えながら読書に精進。戯曲《アンリ3…
コルトレーン Coltrane, John (William)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1926.9.23. ノースカロライナ,ハムレット[没]1967.7.17. ロングアイランド,ハンティントンアメリカのジャズ・テナーサックス奏者。 19歳でプロ…
ミスカンティ‐こ【ミスカンティ湖】
- デジタル大辞泉
- 《Laguna Miscanti》チリ北部、アントファガスタ州、アタカマ高地にある塩湖。アルゼンチンとの国境に近い、標高約4300メートルの高所に位置する。ミ…
アント人 (アントじん) Anty
- 改訂新版 世界大百科事典
- スラブ人の古い一族。ヨルダネスによれば6世紀のスラブ人は北のウェネド人,南西のスクラベン人,南東のアント人からなっており,あとの2者は土器以…
サブゼロ処理 さぶぜろしょり sub-zero treatment
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 高温から焼き入れられた鋼を0℃以下の温度までさらに冷却する熱処理。深冷処理ともいう。鋼は赤熱状態でオーステナイトとよばれる軟らかい相であるが…
青虾 qīngxiā
- 中日辞典 第3版
- [名]<動物>テナガエビ.
て‐なし【手無】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 手または腕のないこと。また、その人。② 袖無(そでなし)の胴着。[初出の実例]「下臈の著る手なしといふ布著物を著て」(出典:古今著聞集…
て‐なり【手形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 手の動くままにという意 ) 茶道で手前にあたり、器物の扱い方、置き合わせなどを自然のままに、無理のないように行なうこと。
アントワーヌ コンパニョン Antoine Marcel Thomas Compagnon
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書コレージュ・ド・フランス教授,コロンビア大学教授国籍フランス生年月日1950年7月20日出生地ベルギー・ブリュッセル専門文学, 美術学歴エ…
ネストリウス Nestorius 生没年:?-451ころ
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシア名はネストリオスNestorios。コンスタンティノープル主教。在位428-431年。キリスト論をめぐる論争で異端とされた。シリアのゲルマニキアに…
ブーン ぶーん Daniel Boone (1734―1820)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカの西部開拓者。ペンシルベニア、レディング付近のクェーカーの家に生まれる。フレンチ・アンド・インディアン戦争(1754~63)初期の1755年…
増幅器 (ぞうふくき) amplifier
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 増幅の原理 真空管増幅器 トランジスター増幅器 集積化増幅器 アナログからディジタルへ電気信号の電圧,電流などを大きくする…
テセウス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Theseus ) ギリシア神話のアテナイの英雄。アテナイ王アイゲウスの子で、ヒッポリュトスの父。クレタ島の迷宮に住む牛頭人身怪物ミノタウロス退治…
イソクラテス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Isokratēs ) 古代ギリシア、アテナイ(アテネ)の弁論家。学園を創設し、修辞学を教えた。アテナイとスパルタが先頭に立ってペルシアを征討すべき…
モービル[会社] Mobil Corp.
- 改訂新版 世界大百科事典
- メジャーの一つモービル・オイル社Mobil Oil Corp.の持株会社。ほかにアメリカ国内トップクラスの小売業モンゴメリー・ウォード社Montgomery Ward &…
新南極観測船しらせ
- 知恵蔵
- 2008年4月に進水した最新の南極観測船。09年5月に完成し、同年11月の第51次南極観測隊からの就航が予定されている。日本の南極観測船としては、「宗…
フェイディアス
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Pheidias ) 古代ギリシアの彫刻家。紀元前五世紀に活躍。ペリクレスによるアテナイのアクロポリス復興の総監督。神像「アテナ‐パルテノス」の制作…
Sculpt 3D
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 3Dグラフィックソフト。重力ツールでオブジェクトに力を加えて窪ませるような変形を施すことができる。スキャンラインとレイトレーシングのレンダリ…
ベルデみさき‐しょとう〔‐シヨタウ〕【ベルデ岬諸島】
- デジタル大辞泉
- 《Ilhas do Cabo Verde》アフリカ西岸のベルデ岬西方沖約500キロメートルにある火山島群。カーボベルデ共和国を構成する。首都プライアがある同国最…
モーレ‐アントネッリアーナ(Mole Antonelliana)
- デジタル大辞泉
- イタリア北西部、ピエモンテ州の都市トリノにある建物。19世紀末に建築家アレサンドロ=アントネッリの設計により、シナゴーグとして建造された。高…
単性論 (たんせいろん) Monophysitism
- 改訂新版 世界大百科事典
- キリスト論をめぐる論争において5世紀前半に現れ,政治的に利用されてビザンティン帝国の東方(エジプト,シリア)の離反を促した神学説。〈キリスト…
ヨハネス[6世] Johannes Ⅵ Cantacuzenus Iōannēs Ⅵ Kantakouzēnos[ギリシア] 生没年:1292-1383
- 改訂新版 世界大百科事典
- ビザンティン帝国の皇帝。在位1347-54年。軍人政治家でアンドロニコス3世の宰相。同帝の死後ヨハネス5世(9歳)の摂政問題で皇妃アンナ派と対立,反…
聖書台 せいしょだい lectern
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キリスト教の聖堂内にある聖書を読むための台。ローマのサン・クレメンテ聖書台のように初めはアンボ (説教壇) の一部をなしていたが,中世後期にい…
ボウイ Bowie, James
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1796?.ケンタッキー,ローガン[没]1836.3.6. テキサス,サンアントニオアメリカ合衆国,テキサス独立運動の英雄。ルイジアナでサトウキビのプラ…
十六大国(じゅうろくたいこく)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ブッダと同時期の前6~前5世紀に,インドで有力だった諸国家の総称。仏典によればカンボージャ,ガンダーラ,クル,パンチャーラ,シューラセーナ,…
異邦人〔映画〕
- デジタル大辞泉プラス
- 1967年製作のイタリア・フランス・アルジェリア合作映画。原題《Lo Straniero》。アルベール・カミュの同名小説の映画化。監督:ルキノ・ビスコンテ…
ペロポネソス戦争 (ペロポネソスせんそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 原因と経過 結果と影響前431年から前404年にかけて,アテナイを盟主とするデロス同盟と,スパルタを中心とするペロポネソス同盟とが,古…
コスタ‐デ‐ラ‐ルス(Costa de la Luz)
- デジタル大辞泉
- スペイン南西部、アンダルシア州の大西洋に沿う海岸線。光の海岸を意味する。イベリア半島最南端、タリファ岬からポルトガル国境の港町アヤモンテま…
ブラゴベシュテンスカ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【ブラゴベシュテンスカ教会】
- デジタル大辞泉
- 《Blagovesztenszka görögkeleti templom》ハンガリー北部の町センテンドレにあるセルビア正教の教会。中央広場に面する。18世紀半ば、建築家アンド…
ビエドマ‐こ【ビエドマ湖】
- デジタル大辞泉
- 《Lago Viedma》アルゼンチン南部、パタゴニア地方にある湖。アンデス山脈東麓にある氷河湖で、ビエドマ氷河などが流入する。南東端からラ‐レオナ川…
ダール Dard, Frédéric Charles Antoine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1921.6.29. ブルグワヌ=ジャリュー[没]2000.6.6. ボンヌファンテーヌフランスの推理小説作家。「サン・アントニオ警視」シリーズがベストセラー…
懸垂線 けんすいせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →カテナリー
ギボン gibbon
- 改訂新版 世界大百科事典
- →テナガザル
懸垂線 (けんすいせん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →カテナリー
電波 (でんぱ) radio wave
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 電波利用の歴史 電波の分類 電波の発生・検波 電波の伝わり方 電波の周波数帯とその利用 電波の監理と国際性電磁波を応用分…
宛名
- 小学館 和西辞典
- destinatario[ria] mf.
てなが【手長(給仕)】
- 改訂新版 世界大百科事典
て‐なえ(‥なへ)【手苗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 田植で、補足用の苗。まざしなえ。
て‐なれ【手馴・手慣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 常に用いて、使いなれていること。あつかいなれること。たなれ。[初出の実例]「わがかどの一むらすすきかりかはん君がてなれの駒もこぬ…
ハテナちゃん
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都千代田区にある東京国立近代美術館工芸館のキャラクター。
ヨハネス(5世) よはねす Johannes V (1332―1391)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン皇帝(在位1341~76、1379~91)。父アンドロニコス3世の死後9歳で即位。母アンナの摂政(せっしょう)に反対する元宰相カンタクゼノス(…
レ・ホン・フォン Le Hong Phong
- 20世紀西洋人名事典
- 1902 - 1942 ベトナムの政治家。 元・インドシナ共産党指導委員会委員長。 ゲアン省フングエン県生まれ。 本名レ・フイ・ゾアン。 インドシナ共産…
シングル‐テナント(single tenant)
- デジタル大辞泉
- SaaSサースなどのサービスにおいて、顧客企業が一つのシステムを専有する方式。マルチテナントに比べ高コストだが、顧客企業に適した個別の環境を構…
ドラコン
- 百科事典マイペディア
- アテナイの立法家。生没年不詳。前624年または前621年に訴訟手続,刑罰に関するアテナイの慣習法を初めて成文化。刑罰は苛酷で,その法は〈血で書か…
マロン派 (マロンは) Maronites
- 改訂新版 世界大百科事典
- 東方キリスト教の一宗派で,レバノンを中心とする東方典礼カトリック教会。アラビア語ではマールーニーMārūnī。5世紀にオロンテス河谷で独特のキリス…
コプト織 こぷとおり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コプト裂(ぎれ)ともいい、エジプトのサッカラ、アクーミム、アンティーノエなどにある墳墓から出土する染織品をさす。時代的には、3、4世紀から7、8…
アントーニオ サンテリーア
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1888年4月30日イタリアの建築家1916年没