水素化ナトリウム (すいそかナトリウム) sodium hydride
- 改訂新版 世界大百科事典
- 化学式NaH。灰色の結晶性粉末。立方晶系岩塩型構造。典型的な食塩型水素化物で,Na⁺とH⁻(水素化物イオン)から成るイオン格子を形成している。比重0…
船舶自動化 (せんぱくじどうか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 自動化の変遷 M0船 自動化機器船舶の運航を自動化すること。自動化は機械化の部分といわれているが,主として人間が受けもっている判…
化猫映画 (ばけねこえいが)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本固有の怪談映画の一種で,〈狸もの〉〈狐もの〉などと同様に古くから〈ゲテモノ〉としてつくられてきたが(日本映画史をつづった本には〈低俗観…
げけ‐しゅじょう〔‐シユジヤウ〕【下化衆生】
- デジタル大辞泉
- 仏語。菩薩ぼさつが、上には菩提ぼだいを求めると同時に、下に向かっては衆生を教化きょうけ・救済ぐさいすること。⇔上求菩提じょうぐぼだい。
アジか‐ナトリウム〔‐クワ‐〕【アジ化ナトリウム】
- デジタル大辞泉
- ナトリウムのアジ化物。無色の結晶。六方晶系。加熱するとセ氏300度で窒素とナトリウムに分解する。爆発性および毒性をもつ。ナトリウムアジド。化学…
かえるか‐げんしょう〔かへるクワゲンシヤウ〕【×蛙化現象】
- デジタル大辞泉
- 心理学で、好意をもつ相手が、自分に好意をもち始めると、相手に嫌悪を感じる状態。嫌われるかもしれないという不安から起こる自己防衛とみられてい…
とうめいか‐ざい〔トウメイクワ‐〕【透明化剤】
- デジタル大辞泉
- ⇒清澄剤
資本自由化【しほんじゆうか】
- 百科事典マイペディア
- 外国資本による会社設立,既存会社の株式取得,証券投資など国際間の資本移動を自由にする措置。OECDは加盟国に資本取引の自由化を義務づけ,1962年…
情報化月間
- デジタル大辞泉プラス
- 10月1日からの1ヶ月間。経済産業省などが中心となって、情報化社会の発展を目的とする各種の啓発イベントを開催する。
データ抽象化
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- データ構造などの詳細な部分を排除して、その性質だけを取り出すこと。ユーザーには不要なデータを隠すことによって、操作を簡単にすることを目的と…
倍速化技術
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- CPUをベースクロックの数倍のクロック周波数で動作させて、性能を引き上げる技術。たとえば、866MHzのPentium IIIは、133MHzのベースクロックの約6.5…
瑞泉寺桃化 (ずいせんじ-とうか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1696-1745 江戸時代中期の僧,俳人。元禄(げんろく)9年生まれ。浪化(ろうか)の子。越中(富山県)井波の真宗大谷派瑞泉寺住職。各務支考(かがみ-しこ…
アルファか‐まい〔‐クワ‐〕【アルファ化米/α化米】
- デジタル大辞泉
- ⇒アルファ米
はんか‐のうりょく〔ハンクワ‐〕【般化能力/汎化能力】
- デジタル大辞泉
- パターン認識などの機械学習をしたコンピューターによる、未学習の類似の問いについても正しい答えを導く能力。
ろくどう‐のうげ〔ロクダウ‐〕【六道能化】
- デジタル大辞泉
- 仏語。六道の巷ちまたに現れて、衆生を教化し救う地蔵菩薩のこと。
きゅうか‐せいそう〔キフクワ‐〕【級化成層】
- デジタル大辞泉
- ⇒級化層理
にち‐か〔‐クワ〕【二値化】
- デジタル大辞泉
- 中間色を含むモノクロ画像を、白と黒のみで表現するバイナリー画像にすること。
りんか‐すいそ〔リンクワ‐〕【×燐化水素】
- デジタル大辞泉
- ⇒ホスフィン
鉱化溶液
- 岩石学辞典
- 逸散したガスや残液で,マグマの結晶作用の間に形成されたもので,これによって物質が運ばれ最後には鉱物鉱床が形成される溶液をいう[Bateman : 195…
グレイワッケ化作用
- 岩石学辞典
- 砂が細粒粘土質のマトリクスをもつ岩石を形成する変質作用[Pettijohn : 1975].
ポドゾル化作用
- 岩石学辞典
- ポドゾル性土壌が形成される作用.この作用によって鉄,アルミニウム,有機性物質が下向きに移動してA層位が溶脱され,これらはB層位に集積する[U. …
均質化作用
- 岩石学辞典
- 不均質な岩石の組合せから均質な変成岩が形成される過程をいう一般的な名称[Read : 1948].
グラニュライト化作用
- 岩石学辞典
- 大きな結晶が再結晶して小さな粒の集合体となる過程.再結晶作用が続いている間に岩石が破砕された結果起こることがある[Harker : 1939].
長石化作用
- 岩石学辞典
- 火成岩の貫入に伴われた交代作用による長石の形成.マグマからアルカリなどの物質が注入され長石が形成される.この際にSiO2が伴われることもある[F…
エンドミグマタイト化作用
- 岩石学辞典
- ミグマタイト化作用の過程で,この作用を受けた岩石の中に移動性の物質が発生する場合[Belliere : 1960].
玻璃化作用
- 岩石学辞典
- 岩石または鉱物が高温の影響を受けて,結晶質の物質がガラスに変化する作用[Harker : 1932].
珪化岩
- 岩石学辞典
- 二次的なSiO2を含む堆積岩[Storz : 1931].
株券電子化
- 知恵蔵
- 株式のペーパーレス化とも言い、2009年1月5日に施行される「社債、株式等の振替に関する法律の一部を改正する法律」によって実施される。これにより…
いせいか‐こうそ〔イセイクワカウソ〕【異性化酵素】
- デジタル大辞泉
- 酵素のうち、異性体間の転換を触媒するもの。イソメラーゼ。
いっか‐さん〔イツクワ‐〕【一化蚕】
- デジタル大辞泉
- 1年に1回、卵からかえって成虫になり、卵を産んで1世代を終える蚕。多化蚕に比べて、繭は大きいが、一般に虚弱。
せんか‐てんのう〔センクワテンワウ〕【宣化天皇】
- デジタル大辞泉
- 記紀で、第28代天皇。継体天皇の第2皇子。名は武小広国押盾たけおひろくにおしたて。新羅しらぎの任那みまな侵入に際し、大伴狭手彦おおとものさでひ…
せいか‐ほう〔セイクワハフ〕【青化法】
- デジタル大辞泉
- 1 鉱石中の金・銀を青化ソーダや青化カリの溶液を用いて溶かし出す製錬法。2 銅の表面硬化法の一。青化カリを用いて表面に窒素を浸透させるもの。
のぶ‐の‐き【化=香=樹】
- デジタル大辞泉
- ノグルミの別名。
ひか‐ガリウム〔ヒクワ‐〕【×砒化ガリウム】
- デジタル大辞泉
- ⇒ガリウム砒素ひそ
しゅうか‐エチル〔シウクワ‐〕【臭化エチル】
- デジタル大辞泉
- エチルアルコールに臭化水銀と硫酸とを加えてつくる、無色の液体。有機合成のエチル化剤、麻酔剤などに用いる。化学式C2H5Br
しゅうか‐カリウム〔シウクワ‐〕【臭化カリウム】
- デジタル大辞泉
- 水酸化カリウムの水溶液に臭素を作用させてできる無色の結晶。水によく溶け、写真用定着剤・鎮静剤・化学試薬などに用いる。化学式KBr ブロムカリ。…
てきか‐ほう〔テキクワハフ〕【適化法】
- デジタル大辞泉
- 「補助金適正化法」の略。
そうか‐せい〔ソウクワ‐〕【走化性】
- デジタル大辞泉
- 媒質中の化学物質の濃度差に刺激されて起こる走性。ガの雌が発するフェロモンに雄がひかれるなど。化学走性。
かっせいか‐エネルギー〔クワツセイクワ‐〕【活性化エネルギー】
- デジタル大辞泉
- 化学反応を起こさせるための活性化に必要なエネルギー。
こうか‐さよう〔クワウクワ‐〕【鉱化作用】
- デジタル大辞泉
- マグマ中の高温の気体や液体と岩石とが反応して、各種の鉱物を形成し、鉱床などを形成する作用。
年金一元化
- 知恵蔵
- サラリーマンの厚生、公務員の共済、自営業者の国民など職業によって異なる公的年金の仕組みを統一し、保険料と給付水準を合わせること。これまでも…
ガス自由化
- 知恵蔵
- ガス市場を一般事業者に開放し、ガスの需給体制を自由化する動き。資源エネルギー庁が推進する「エネルギーシステム改革」の一環で、2017年4月からは…
せいか‐ナトリウム〔セイクワ‐〕【青化ナトリウム】
- デジタル大辞泉
- ⇒シアン化ナトリウム
しゃないぶんしゃ‐か〔‐クワ〕【社内分社化】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)企業が社内の事業部門に広範な権威を与え、独立した会社のような立場で事業を運営させること。社内カンパニー制。
ひだいか‐ソフト〔ヒダイクワ‐〕【肥大化ソフト】
- デジタル大辞泉
- ⇒ブロートウエア
暗号化アルゴリズム
- 情報セキュリティ用語辞典
- 暗号化する方法・手段。
市街化区域
- 農業関連用語
- 都市計画区域のうち、同法第7条の規定に基づき定められている、すでに市街地を形成している区域及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図…
化政文化 かせいぶんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代後期,文化文政時代 (1804~30) に江戸を中心として展開した文化をいう。同じ町人文化でも,元禄文化が上方を中心としたのと対比される。武…
小家族化 しょうかぞくか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
みんしゅかどうめい【民主化同盟】
- 改訂新版 世界大百科事典