こくじん【哭人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ウォルスキ人 ウォルスキじん Volsci
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イタリア人の一派。前6世紀イタリア中央部のリリス川上流に居住。やがて他部族に押されて西へ移動し,ラチウム南部に進出。ソラ,キルケイ,アン…
ウビイ人 ウビイじん Ubii
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 現ドイツのライン東方,マイン川とウェストクルト川の間にいたゲルマン人の一部族。スエビ族に圧迫され,ローマの救援を求め,前 38年ライン川の西方…
カツウェラウニ人 カツウェラウニじん Catuvellauni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ブリタニアの現テムズ川北岸地域に居住したベルガエ人の強勢な部族。前 54年ユリウス・カエサルに敗れたのち,北部と北西部に広がり,43年頃ベルラミ…
あじゃーるじん【アジャール人】
- 改訂新版 世界大百科事典
くろあちあじん【クロアチア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぴくとじん【ピクト人】
- 改訂新版 世界大百科事典
よーろっぱじん【《ヨーロッパ人》】
- 改訂新版 世界大百科事典
らけだいもんじん【ラケダイモン人】
- 改訂新版 世界大百科事典
りぽべんじん【リポベン人】
- 改訂新版 世界大百科事典
まりじん【マリ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
みなみあふりかじん【南アフリカ人】
- 改訂新版 世界大百科事典
むしゅくにん【無宿人】
- 改訂新版 世界大百科事典
もーるじん【モール人】
- 改訂新版 世界大百科事典
グリマルディ人 グリマルディじん Grimaldi man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリアのグリマルディ洞窟から発見されたクロマニヨン型の後期更新世人骨群のなかで,特に 1901年に発見された老女と少年の骨をいう。背はやや低く…
グルジア人 グルジアじん Gruzin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ジョージア(グルジア)の基幹住民。一部はその隣接地域にも分布する。ジョルジア人(ジョージア人)ともいう。ジョージアにおける人口約 400万。形…
クルド人 クルドじん Kurd
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 西アジアのクルディスターン地方に住む半農半牧のイラン語系の1民族。大部分はスンニー派のイスラム教徒。クルド人の総人口は約 1500万人以上とされ…
クロアチア人 クロアチアじん Chrobati; Hrvati; Croat
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- クロアチアの基幹住民。約 450万人が居住する。言語はスラブ語派の南スラブ語群に属し,同じ南スラブに住むセルビア人とともにセルボ=クロアチア語…
さもあじん【サモア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちゅうにん【中人】
- 改訂新版 世界大百科事典
とらきあじん【トラキア人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぞうしきにん【雑色人】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうぞくにん【相続人】
- 改訂新版 世界大百科事典
ケノマニ人 ケノマニじん Cenomani
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ケルト人の一部族。アルプス以南のガリア,すなわち現在の北イタリアが居住地で,ポー川沿岸を中心にロンバルディア平原一帯に分布していた。前3…
限界人 げんかいじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スピー人 すぴーじん Spy man
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ベルギーのナミュール県スピー洞窟(どうくつ)から1886年に出土した典型的ネアンデルタール人骨。発見者はアマチュア考古学者のローエおよびド・ピュ…
刑部 人 オサカベ ジン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の洋画家 生年明治39(1906)年5月5日 没年昭和53(1978)年3月8日 出生地栃木県下都賀郡都賀町 学歴〔年〕東京美術学校西洋画科〔昭和4年〕卒 …
ただ‐うど【徒人・只人・直人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ただびと(徒人)」の変化した語。[初出の実例]「たた人(うと)にて大やけ 凡俗〔日本紀〕、直仁〔伊勢物語真名本〕、王道補佐の臣とお…
やさ‐びと【優人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 やさしい人。しとやかな人。上品な人。みやびた人。風流な人。やさもの。[初出の実例]「山寺に桜惜しみしやさ人の、歌もよよふるはつしぐ…
やまざと‐びと【山里人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山里に住む人。やまびと。[初出の実例]「山さと人にも久しくおとづれ給はざりけるをおぼし出でて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若紫)
やまさわ‐びと(やまさは‥)【山沢人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 山沢に住む人。山間の沢辺に住む人。[初出の実例]「あしひきの夜末佐波妣登(ヤマサハビト)の人さはにまなといふ児があやに愛(かな)しさ」…
ゆう‐じん(イウ‥)【遊人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 職業を持たないで遊んでいる人。また、道楽者。あそびにん。[初出の実例]「なまじゐに高尊の席をたたれ、遊人もしゐて交をゆるさずなり…
まま‐びと【継人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 継父・継母・継子または腹違いの間柄の人。なさぬ仲の人。② 後添いの夫。
わい‐じん【矮人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 背たけの低い人。矮子(わいし)。[初出の実例]「水操(みずあやつり)及珍禽奇獣或矮人長女又施二雑品芸術一」(出典:雍州府志(1684)八)
わざ‐びと【業人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 技術のすぐれた人。巧みに操作する技術の持ち主。わざもの。[初出の実例]「西瓜の奈良漬の飛切りなのを大急ぎに態人(ワザビト)で京都の店…
甲乙人 こうおつにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →凡下
いこくじん【異国人】
- 改訂新版 世界大百科事典
いこくびと【異国人】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんじん【官人】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんていにん【鑑定人】
- 改訂新版 世界大百科事典
アゼルバイジャン人 アゼルバイジャンじん Azerbajdžanskaja
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アゼルバイジャンを構成するチュルク語系の民族。アゼルバイジャンに約 600万人が居住するほか,イランにも約 1000万人が居住する。言語は,チュルク…
アラム人 アラムじん Aramaeans
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- セム系遊牧民族の一部族。前 14世紀頃メソポタミアからシリアにかけて広く分布した。記録にはアッシリアのティグラト=ピレゼル1世の碑文に現れたの…
リグリア人 リグリアじん Ligurii
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 先史時代からスペイン,イタリア北西部にかけて居住していた先住民族。ギリシアの植民者によって知られ,頑健,勇猛な民族とされた。初期鉄器文明を…
ルツリ人 ルツリじん Rutuli
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代イタリア,ラテン人の一派。ラチウム地方に居住。ウォルスキ人の西に位置し,本来ウィツリ Vituliと称されたと思われる。主要な都市はアルデア。
ルワンダ人 ルワンダじん Rwanda; Ruanda
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ルワンダ共和国を構成するバンツー語系諸族の総称。歴史的に対立しているがルンディ人と関係が深い。二つの主要民族集団すなわちフツ人とツチ人に分…
レビ人 レビびと Levites
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ヤコブの第3子レビの子孫,イスラエルの 12支族の一つ。本来神に奉仕すべきイスラエルの民が金の子牛の偶像を拝んでいたとき,レビ人は神の言葉に対…
ワラキア人 ワラキアじん Walachians; Vlachs
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ブラフ人とも呼ばれる。ルーマニア,ベッサラビアを中心に,バルカン半島一帯に居住するラテン系住民。ワラキアの語源であるボロフ Volokhは,ダキア…
ワロン人 ワロンじん Walloon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベルギーの南半分に住むケルト系住民で,ベルギーの全人口の約 32%,約 350万 (1990年代) を占める。フランス語の一方言であるワロニー方言を話す。…
有徳人 うとくにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 有得人とも書き,富裕な人を指す。日本中世の鎌倉時代から史料に見えるもので,土倉・借上や酒屋などとして現れるが,他方で荘園の代官,地主的名主…
マリ人 マリじん Mari
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア,ボルガ川上流地域,カザン西方および北方に居住する民族。マリは自称で,チェレミス Cheremisとも呼ばれる。ボルガ=フィンの一派で,形質的…