【超遠】ちようえん(てうゑん)
- 普及版 字通
- 遥か。〔楚辞、九歌、国殤〕出でては入らず、きてらず 原忽(こつ)として、路超なり 長劍を帶び、秦弓を挾(さしはさ)み 首離ると雖も、心(こ)りず…
【超距】ちよう(てう)きよ
- 普及版 字通
- 飛び上がる。古代練武の技。〔管子、軽重丁〕男女壯なるに當り、扶輦(ふれん)推輿(すいよ)、樹下に相ひ睹(み)て、戲笑超し、日歸らず。字通「超」の…
【超出】ちようしゆつ
- 普及版 字通
- 超越。字通「超」の項目を見る。
【超遷】ちよう(てう)せん
- 普及版 字通
- 順序をこえて官位を進める。〔史記、賈生伝〕詔令、議下る(ごと)に、~賈生盡(ことごと)く之れが對を爲す。~孝之れを(よろこ)び、超して、一の中に…
【超妙】ちようみよう(てうめう)
- 普及版 字通
- 特にすぐれている。宋・成大〔呉船録、上〕牛心寺に入る。~寺に畫の羅一板り。筆跡超妙、眉目津津(しんしん)として、人と語らんと欲す。~今此の板…
超高速 ちょうこうそく
- 日中辞典 第3版
- 超高速chāogāosù.超高速道路超高速公路chāogāosù gōnglù.超高速度撮影機超高速度ل…
超低温 チョウテイオン ultra low temperature
- 化学辞典 第2版
- 極低温(4~0.01 K)よりさらに低い温度を超低温とよぶ.現在,低温に関する技術の進歩に伴い,0.01 K は希釈冷凍によって容易に得られる.
超伝導 チョウデンドウ superconductivity
- 化学辞典 第2版
- 多くの金属,ある種の酸化物および有機化合物は,それぞれに特有な臨界温度Tc 以下において,電気抵抗が0になる.この現象を超伝導という.低温にお…
超高層《ビル》
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Wolkenkratzer [男]
超能力
- 小学館 和西辞典
- poder m. sobrenatural超能力を発揮する|mostrar su poder sobrenatural
ちょうエルエスアイ【超LSI】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔超大規模集積回路〕very large-scale integration ((略 VLSI))
ちょうおんそく【超音速】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 超音速の supersonic超音速輸送機a supersonic transport ((略 SST))超音速旅客機a supersonic airliner
ちょうこうしゅうは【超高周波】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (a) superhigh frequency
ちょうしんせい【超新星】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a supernova ((複 -vae, ~s))
ちょうたんぱ【超短波】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ultrashort waves; very high frequency ((略 VHF))超短波受信機an ultrashort-wave receiver超短波放送ultrashort-wave broadcasting
あげちょう【揚げ超】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an excess of withdrawals over payments; net receipts
ちょう‐かいてん〔テウクワイテン〕【超回転】
- デジタル大辞泉
- ⇒スーパーローテーション
ちょうじん‐てき〔テウジン‐〕【超人的】
- デジタル大辞泉
- [形動]並み外れた能力をもっているさま。「超人的な働きをする」[類語]驚異的・目覚ましい・素晴らしい・卓抜・卓出・卓越・卓絶・逸出・上出来・…
ちょう‐のうりょく〔テウ‐〕【超能力】
- デジタル大辞泉
- 人間の力では不可能とされるようなことができる能力。テレパシー・透視・予知・念力など。[類語]念力・神通力・魔力・千里眼・テレパシー
ちょう‐りゅうたい〔テウリウタイ〕【超流体】
- デジタル大辞泉
- まったく粘性がない超流動の状態にある流体。液体ヘリウムは絶対零度に近い極低温のもとで超流体になる。
超音波
- 栄養・生化学辞典
- 周波数が可聴周波数の領域を超える弾性波.
超微粒子【ちょうびりゅうし】
- 百科事典マイペディア
- 結晶が成長するとき,原子数が数百〜数千個程度の粒子。→マイクロクラスター
妙超 (みょうちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →宗峰(しゅうほう)妙超
超LSI ちょうエルエスアイ very large scale integration; VLSI
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1つの半導体チップ (4~5mm四方の半導体片) 中に 106 ビット以上の回路素子を形成した超大規模の集積回路をいう。大規模集積回路 LSIをさらに高密度…
超高温 ちょうこうおん very high temperature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 数億度程度の温度。この温度になると,物質はすべて完全に電離してプラズマになっており,プラズマ粒子の熱運動によって核融合反応が起る。核融合反…
超平面 ちょうへいめん hyperplane
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- n 次元アフィン空間の n- 1次元部分空間を,超平面と呼ぶ。3次元アフィン空間の2次元部分アフィン空間を普通の空間の「平面」と呼ぶことから,一般…
超LSI ちょうえるえすあい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →集積回路
超分子 ちょうぶんし supramolecular compound
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複数の分子やイオンが非共有結合的(→共有結合)な相互作用で分子会合した,高次な構造をもつ集合体。生体内の酵素反応を例にとると,酵素は水素結合…
bouger /buʒe ブジェ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- 2過去分詞bougé現在分詞bougeant直説法現在je bougenous bougeonstu bougesvous bougezil bougeils bougent[自動]➊ 動く,身動きする.Ne bouge pas.…
善超 (ぜんちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1785-1855 江戸時代後期の僧,歌人。天明5年1月1日生まれ。今出川実種(さねたね)の子。浄土真宗。越前(えちぜん)(福井県)証誠寺住持となり,文化8年…
超伝導
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 物質が臨界温度を超えて冷却されたときに起こる、電気的な抵抗がゼロになる現象。超電導とも呼ばれる。この状態にあるときは、電気がエネルギーを失…
覚超
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:長元7.1.24(1034.2.15) 生年:応和2(962) 平安中期の天台宗の僧侶。近江権大掾池辺兄雄の子。和泉国(大阪府)の人。幼くして延暦寺に上り良源の…
超音波【ちょうおんぱ】
- 百科事典マイペディア
- 振動数ほぼ1万6000Hz以上の不可聴音波。現在は約1万MHzまで発生可能で,発生および受信・検出には電歪(でんわい)振動子,磁歪振動子が使用される。…
超巨星【ちょうきょせい】
- 百科事典マイペディア
- ヘルツシュプルング=ラッセル図上で,各スペクトル型の最上部にある星。巨星よりさらに大きく,絶対光度が太陽の約103〜106倍で,質量が太陽の100倍…
超自我【ちょうじが】
- 百科事典マイペディア
- フロイトの精神分析理論の主要概念。道徳規範を命令する両親の役割を受け継いで,自我およびイドに対して道徳的な監察,命令,裁き,刑罰などを行う…
超ジュラルミン【ちょうジュラルミン】
- 百科事典マイペディア
- →ジュラルミン
超流動【ちょうりゅうどう】
- 百科事典マイペディア
- 液体が粘性なしに流れる状態。液体ヘリウム4 4Heが2.17K以下(この状態をヘリウムIIと呼ぶ)で,微小な圧力差で細い毛細管内を自由に流れたり,また…
真超
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:万治2.11.2(1659.12.15) 生年:慶長1(1596) 江戸前期の天台宗の学僧。京都の人,俗姓斎部氏。初め日蓮宗妙顕寺に入り日迢と号したが,寛永11(163…
永超
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:嘉保2.12.29(1096.1.27) 生年:長和3(1014) 平安中・後期の学僧。京都の人。出雲守橘俊孝の子。興福寺主恩に従い法相宗を学ぶ。一説に比叡山か…
ちょう‐たいりく〔テウ‐〕【超大陸】
- デジタル大辞泉
- 世界中の主要な大陸が一つにまとまって形成される巨大な大陸。プレートテクトニクスによると約2億年から3億年前にパンゲアという超大陸があったと考…
ちょう‐ねったいや〔テウ‐〕【超熱帯夜】
- デジタル大辞泉
- 最低気温がセ氏30度以上の夜。→熱帯夜[補説]日本気象協会(JWA)が独自に用いる名称で、気象庁の用語ではない。[類語]夏日・真夏日・猛暑日・酷暑日…
ちょうぐん【超群】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 広島の日本酒。酒名は、連山の中でひときわそびえる富士山のように、群鶏の中の1羽の鶴のように酒造界に秀でることを願って命名。大吟醸酒、純米吟醸…
ちょうあんてい【超安定】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうこうし【超格子】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうせい【超生】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうていおん【超低温】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょう‐じょう(テウ‥)【超乗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 車に飛び乗ること。転じて、時流にのること。[初出の実例]「美術の製作に従事すと称すれば、転た世間の俗物をして、開化超乗したる人物…
ちょう‐せ(テウ‥)【超世】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。世間を超越していること。世の常をはるかに越えていること。[初出の実例]「十方土の浄刹に捨てられたる此界の悪徒は、大雄超世の翅…
ちょう‐せい(テウ‥)【超世】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ちょうせ(超世)
ちょう‐たんぱ(テウ‥)【超短波】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 周波数三〇~三〇〇メガヘルツ、波長一~一〇メートルの電波。直進性が強く、通常の電離層では、反射されないので地上波として伝わる。近…