デジタル大辞泉 「超人的」の意味・読み・例文・類語 ちょうじん‐てき〔テウジン‐〕【超人的】 [形動]並み外れた能力をもっているさま。「超人的な働きをする」[類語]驚異的・目覚ましい・素晴らしい・卓抜・卓出・卓越・卓絶・逸出・上出来・上上・物の見事・結構尽くめ・何より・申し分が無い・言う事無し・天晴れ・ナイス・ワンダフル・目の覚めるよう・目に染みる・冴える・水際立つ・抜群・群を抜く・抜きん出る・飛び抜ける・ずば抜ける・頭抜ける・並外れる・人並み外れる・度外れ・断トツ・非凡・出色・傑出・一日いちじつの長・素人離れ・玄人跣くろうとはだし・めぼしい・目立つ・引き立つ・顕著・著しい・際立つ・光る・目を引く・人目を引く・人目につく・目に立つ・ひときわ・主おも立つ・とりわけ・値千金・掛け替えのない・素敵・見事・立派・最高・絶妙・秀逸・結構・輝かしい・妙なる・えも言われぬ・上手・巧み・うまい・巧妙・老巧・達者・器用・賢い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「超人的」の意味・読み・例文・類語 ちょうじん‐てきテウジン‥【超人的】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ふつうの人よりも、非常にすぐれているさま。並みはずれた能力をもっているさま。[初出の実例]「同じく超人的な性格を写しても感じが丸で違ふからね」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by