「三大伝統医学」の検索結果

10,000件以上


大島庄おおしまのしよう

日本歴史地名大系
愛媛県:越智郡大島庄越智郡大島に存在した京都醍醐寺領の荘園。成立事情は明らかではないが、平安時代末期には、本家職は鳥羽上皇、領家職は中院家…

大水郷おおむつごう

日本歴史地名大系
熊本県:肥後国玉名郡大水郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は「於保美豆」と訓を付す。「延喜式」(兵部省)諸国駅伝…

大城跡ふうぐすくあと

日本歴史地名大系
鹿児島県:大島郡天城町松原村大城跡[現]天城町松原グスク跡。フウグスクヤマともいう。徳之島の北寄りの中央山地で、最高地点を標高三二九メート…

大三島 おおみしま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
愛媛県北部,芸予諸島中最大の島で,今治市に属する。島全域が国の名勝に指定されている。最高所は鷲ヶ頭山の 436m。大半は丘陵地で,ミカンの産地。…

大山川 おおやまがわ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大分県西部,阿蘇山北部の尾ノ岳北斜面に源を発し,北流して日田盆地で玖珠川と合流し,三隈川となる筑後川上流の川。杖立川との合流点までを津江川…

大山田 おおやまだ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
三重県北西部,伊賀市東部の旧村域。布引山地北西麓に位置する。 1955年山田村,布引村,阿波村が合体して大山田村が発足。 2004年上野市,伊賀町,…

おお‐から〔おほ‐〕【大辛】

デジタル大辞泉
《「おおがら」とも》辛みが非常に強いこと。塩鮭の塩分が強いことにもいう。→激辛1

おお‐きさき〔おほ‐〕【大▽后/▽太▽后】

デジタル大辞泉
1 (大后)皇后。おおきさい。「―とせむ美人をとめをまぎたまふ時」〈記・中〉2 (太后)皇太后。おおきさい。「天皇すめらみこと―共に大納言藤原…

おお‐じしん〔おほヂシン〕【大地震】

デジタル大辞泉
「だいじしん(大地震)」に同じ。

おお‐じょうや〔おほジヤウや〕【大×庄屋】

デジタル大辞泉
《「おおしょうや」とも》江戸時代、地方行政を担当した村役人の一。代官または郡奉行の下で数村から数十村の庄屋を支配して、法規の伝達、年貢割り…

おお‐すぎごけ〔おほ‐〕【大杉×蘚】

デジタル大辞泉
スギゴケ科の蘚類せんるい。日陰地の腐食土の上に群生し、高さ約10センチで、堅い。苔庭に利用。

旅大【りょだい】

百科事典マイペディア
→大連/旅順

大鼓【おおかわ】

百科事典マイペディア
→大鼓(おおつづみ)

ヤコブ[大]【ヤコブ】

百科事典マイペディア
ギリシア語ではヤコボス。〈大ヤコブ〉〈年長のヤコブ〉とも。十二使徒の一人。ゼベダイの子で,使徒ヨハネの兄弟。気性がはげしく,〈雷の子〉とも…

大運河【だいうんが】

百科事典マイペディア
中国の南北を結び,交通・運輸の大動脈であった運河。万里の長城と並ぶ中国史上の二大土木工事の一つである。戦国末〜秦漢に部分的には運河が開かれ…

大夏【たいか】

百科事典マイペディア
古代中国でバクトリア王国(現在のアフガニスタン北半)を呼んだ名称とされてきたが,近年はトカラ(トハラ)に比定する説が出されている。前者の見…

大恐慌【だいきょうこう】

百科事典マイペディア
1929年―1933年,過剰資本の投機取引の破綻(はたん)を機として,米国から全資本主義諸国に波及した史上最大規模の世界恐慌。1929年10月24日,ニューヨ…

大【きん】【たいきん】

百科事典マイペディア
→テグム(大【きん】)

大鼓【だいこ】

百科事典マイペディア
中国古来の大きな樽型両面太鼓。中国語ではダーグー。4脚の架に膜面を上下にして吊し,上面を1本または2本のバチで打奏。打奏した瞬間にバチを膜…

大寨【たいさい】

百科事典マイペディア
中国,山西省東部太行山系の虎頭山麓にある県。もとの山西省昔陽県大寨人民公社大寨生産大隊所在地。貧しい山村を自力更生で開拓した精神が評価され…

大日経【だいにちきょう】

百科事典マイペディア
大乗経典の一つ。7巻。唐の善無畏(ぜんむい)が漢訳。真言宗三部経の一つ。大毘盧遮那(だいびるしゃな)如来(大日如来)が自由自在に活動し説法する…

大躍進【だいやくしん】

百科事典マイペディア
中華人民共和国が1958年から1960年前半期にかけて推進した社会主義国家建設のスローガンの一つ。生産大躍進として人民公社革命・社会主義建設総路線…

びょうがく‐だい〔ベウガク‐〕【猫額大】

デジタル大辞泉
土地などの面積がきわめて狭いこと。「猫額大の耕地」

大蟻 (たいぎ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒松岡大蟻(まつおか-たいぎ)

大蕪 (たいぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代後期の俳人。因幡(いなば)(鳥取県)の人。与謝蕪村(よさ-ぶそん)門下の江森月居(1756-1824)にまなぶ。通称は鼠屋九兵衛。別号に吹万堂,…

大魯 (たいろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒吉分大魯(よしわけ-たいろ)

ぎ‐だい【岐大】

デジタル大辞泉
「岐阜大学」の略称。

だいとう‐だい【大東大】

デジタル大辞泉
「大東文化大学」の略称。

とく‐だい【徳大】

デジタル大辞泉
「徳島大学」または「徳山大学」の略称。

なし‐だい【梨大】

デジタル大辞泉
「山梨大学」の略称。

めいこう‐だい【名工大】

デジタル大辞泉
名古屋工業大学の俗称。

おお‐あばれ〔おほ‐〕【大暴れ】

デジタル大辞泉
[名](スル)ひどく暴れること。また比喩的に、大胆なふるまいや、人を驚かせるような大活躍。「酒に酔って大暴れする」「新人選手が大暴れを見せる」

りょだい【旅大】

デジタル大辞泉
中国、大連の旧称。1950年旅順と旧大連が合併してから1981年までの称。

だい‐ロンドン【大ロンドン】

デジタル大辞泉
《Greater London》英国の首都ロンドン全域をさす名称。シティーと32のロンドン特別区からなる。グレーターロンドン。

大魚 (おおうお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
「古事記」にみえる女性。菟田首(うだのおびと)の娘。袁祁命(おけのみこと)(弘計(おけ)王。のちの顕宗(けんぞう)天皇)と平群(へぐり)氏の祖平群志毘(…

可大 (かだい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒栗本可大(くりのもと-かだい)

おお‐あぐら〔おほ‐〕【大胡=坐】

デジタル大辞泉
無遠慮にあぐらをかいて腰を据えること。「遠慮なく入りこんで大胡坐をかく」

おお‐あり〔おほ‐〕【大有り】

デジタル大辞泉
「ある」ということを強めていう語。たくさんあること。十分にあること。もちろんあること。「文句は大有りだ」

おお‐うた〔おほ‐〕【大歌】

デジタル大辞泉
1 宮廷の神事・宴遊などにうたわれる歌。2 唐・韓などからの外来の楽に対して、日本古来の楽。風俗歌・神楽かぐら歌・催馬楽さいばらなど、大歌所…

おお‐おとし〔おほ‐〕【大落(と)し】

デジタル大辞泉
義太夫節で、最も感動的な場面で用いる長い曲節。主音を繰り返し、登場人物が泣きくずれる場面などを盛り上げる。

おお‐そうじ〔おほサウヂ〕【大掃除】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 大がかりに行う掃除。2 もと、春秋の2回、各戸で大がかりに行った家の内外の掃除。《季 春》3 やっかい者などを取り除いて、すっき…

おお‐ぞこ〔おほ‐〕【大底】

デジタル大辞泉
取引相場で、一定期間にいくつかできる安値の中で最も安い値段。→大天井おおてんじょう

おお‐だち〔おほ‐〕【大裁ち】

デジタル大辞泉
和服の布地1反分で裁つ、大人用和服の裁ち方。また、その和服。本裁ち。→小こ裁ち →中ちゅう裁ち

おお‐だんな〔おほ‐〕【大×檀那/大旦那】

デジタル大辞泉
1 勢力のある檀家。また、布施をたくさん出す檀家。だいだんな。2 (大旦那)雇い人などが主人の父親を呼ぶ敬称。親だんな。

おお‐づくり〔おほ‐〕【大作り】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 普通より大きめに作ること。大きめに作ったもの。また、そのさま。⇔小作り。2 体型や目鼻だちの目立って大きいこと。また、そのさま…

おお‐つぼ〔おほ‐〕【大×壺】

デジタル大辞泉
1 大きな壺。2 溲瓶しびんや、おまるのこと。「夜中、暁、―参らせなどし候ひし」〈宇治拾遺・五〉

おお‐とねり〔おほ‐〕【大舎=人】

デジタル大辞泉
律令制で、大舎人寮に属し、宮中で宿直・警護、その他の雑事に従事した下級の役人。おおとね。

おお‐どろ〔おほ‐〕【大どろ】

デジタル大辞泉
歌舞伎下座音楽で、大太鼓を長ばちで小刻みに打つ鳴り物。幽霊・妖怪・神仏などの出現する場面の幕切れや、つなぎに用いる。大どろどろ。⇔うすどろ。

おお‐ねえさん〔おほ‐〕【大姉さん】

デジタル大辞泉
一番年上の姉を敬っていう語。→小姉さん

おおはらの〔おほはらの〕【大原野】

デジタル大辞泉
京都市西京区の地名。淳和じゅんな天皇陵・大原野神社・善峰寺・勝持寺(花の寺)など史跡が多い。古歌には「大原」ともいう。通称、西山。

今日のキーワード

ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

ぐんまちゃんの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android