大作り(読み)オオヅクリ

デジタル大辞泉 「大作り」の意味・読み・例文・類語

おお‐づくり〔おほ‐〕【大作り】

[名・形動]
普通より大きめに作ること。大きめに作ったもの。また、そのさま。⇔小作り
体型や目鼻だちの目立って大きいこと。また、そのさま。大柄。「すべて大作りにできている」⇔小作り
刺身などを厚めに大きく作ること。
菊の花の作り方の一。1本数百の花を咲かせるもの。
[類語]大きい大きな大いなるでかいでっかいどでかい馬鹿でかい大振り大形大柄大口大粒粗大肥大嵩張かさばビッグでかでか巨大ジャンボジャイアントマクロマキシマムマンモスキングサイズ過大豪壮雄大壮大大規模壮麗広壮極大最大特大強大超弩級ちょうどきゅう大掛かり大仕掛け大大的

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android