「アラム人」の検索結果

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かん‐じん【韓人】

デジタル大辞泉
朝鮮の人。朝鮮人。

かんり‐にん〔クワンリ‐〕【管理人】

デジタル大辞泉
1 私法上、他人の財産を管理する人。2 所有者から委託されて、アパート・施設などの管理をする人。

きゅう‐じん〔キウ‐〕【球人】

デジタル大辞泉
野球界にいる人。特に、野球選手。野球人。

げさく‐にん【下作人】

デジタル大辞泉
中世後期、名主・作人の下に属し、実際に耕作した荘園農民。

こう‐じん〔カウ‐〕【耕人】

デジタル大辞泉
田畑をたがやす人。農夫。《季 春》

こう‐にん【工人】

デジタル大辞泉
⇒こうじん(工人)

こう‐にん〔カウ‐〕【降人】

デジタル大辞泉
降参した人。こうじん。「樋口次郎は―なりしが、しきりに首の供せんと申しければ」〈平家・九〉

こうよう‐にん【公用人】

デジタル大辞泉
1 江戸時代、大名・小名の家で、幕府に関する用務を取り扱った役。2 明治初年、各藩で、それ以前の留守居役にあたる職務を執り行った役。

すぐれ‐びと【優れ人/▽勝れ人】

デジタル大辞泉
多くの中で特にすぐれた人。傑出した人。

だいしょ‐にん【代書人】

デジタル大辞泉
1 官公署などに提出する書類の代書を業とする人。2 司法書士の旧称。3 行政書士の旧称。[類語]公証人・司法書士・行政書士

たちあい‐にん〔たちあひ‐〕【立会人】

デジタル大辞泉
あとの証拠のために、その場に立ち会う人。「選挙の立会人」

せかい‐じん【世界人】

デジタル大辞泉
世界的に有名な人。その行動・活動の範囲が世界的である人。

ぞく‐じん【族人】

デジタル大辞泉
一族の人々。一門の人。

ちしき‐じん【知識人】

デジタル大辞泉
高い知識や教養をもつ人。インテリ。[類語]インテリ・インテリゲンチア・知識階級・文化人・教養人・有識者・識者・知者・物知り・生き字引・知恵袋

とう‐じん〔タウ‐〕【島人】

デジタル大辞泉
島に住む人。しまびと。

カブウェ人 かぶうぇじん Kabwe man

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカの旧人を代表する化石人類。以前はローデシア人Rhodesian manとよばれた。1921年ザンビア(北ローデシア)、カブウェのブロークン・ヒル鉱山…

ハイデルベルク人 ハイデルベルクじん Heidelberg man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1907年にドイツ,ハイデルベルク南東のマウエルの砂掘り穴から化石が見つかった原人。学名をホモ・エレクトゥス・ハイデルベルゲンシス Homo erectus…

供御人【くごにん】

百科事典マイペディア
天皇に貢納する魚類・鳥・野菜などの食料(供御)を生産し,貢納する御厨(みくりや)・御園(みその)(皇室領)を拠点とする非農業民,およびその集団…

葛生人【くずうじん】

百科事典マイペディア
1950年栃木県葛生町(現・佐野市)の石灰岩地帯で発見された化石人骨。上腕骨,大腿(だいたい)骨,下顎(かがく)の破片からなり,発見者直良信夫はネ…

ジョージア[人]【ジョージア】

百科事典マイペディア
カフカス地方の住民。自称はカルトベリ。ジョージア国内に約380万人(1989)が居住。4世紀にはキリスト教化した。ジョージア人の国家は12世紀にはバ…

保証人【ほしょうにん】

百科事典マイペディア
狭義では,債務者(主たる債務者)が債務を履行しない場合に,これに代わって履行をなす義務を負う者(民法446条以下)。人的担保に属する。保証債務…

御内人【みうちびと】

百科事典マイペディア
鎌倉時代の北条氏の直属家人。将軍に仕える御家人に対比して得宗(とくそう)被官を呼ぶ。3代執権北条泰時(やすとき)の時,邸内に御内人の宅が置かれ…

依頼人

デジタル大辞泉プラス
米国の作家ジョン・グリシャムのベストセラー小説(1993)。原題《The Client》。1994年スーザン・サランドン主演で映画化(邦題『ザ・クライアント …

魯人 (ろじん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒岡田魯人(おかだ-ろじん)

たいへいじん【太平人】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
群馬の日本酒。酒名は、昭和初期に首相を務めた若槻礼次郎より贈られた詩から抜粋したもの。大吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒がある。原…

侯人

防府市歴史用語集
 東大寺の領地を現地で管理する人々のことです。

十手人(じってにん)

デジタル大辞泉プラス
日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(2001年4月~6月)。時代劇。全10回。原作:押川國秋。出演:高嶋政伸、渡瀬恒彦、酒井美紀ほか。

現代人

デジタル大辞泉プラス
1952年公開の日本映画。監督:渋谷実、脚本:猪俣勝人、脚色:斎藤良輔。出演:池部良、小林トシ子、山村聡、高野由美、山田五十鈴、多々良純、伊達…

マレー人 (マレーじん) Malay

改訂新版 世界大百科事典
東南アジアのマレー半島,東マレーシア,スマトラ東岸やその周辺に散在する小島群におもに居住する民族。マライ人とも呼ばれる。アウストロネシア(…

へい‐じん【平人】

デジタル大辞泉
1 普通の人。ただの人。「政府に限りたる職分にて―の関る所に非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉2 「平民2」に同じ。

まめ‐びと【忠=実人】

デジタル大辞泉
まじめな人。実直な人。「中納言はもとよりいと―にて」〈源・若菜上〉

ちゅう‐にん【中人】

デジタル大辞泉
大人だいにんと小人しょうにんとの中間の者。小・中学生などをいう。入場券の料金区分などに用いる。→大人 →小人

べんご‐にん【弁護人】

デジタル大辞泉
刑事訴訟において、被疑者・被告人の利益を保護することを任務とする者。原則として弁護士の中から選任されるが、裁判所の許可を得て弁護士でない者…

ほうちょう‐にん〔ハウチヤウ‐〕【包丁人】

デジタル大辞泉
料理人。また、料理の名人。包丁師。包丁者じゃ。

よそ‐びと【余▽所人】

デジタル大辞泉
関係のない人。他人。「この中納言を―に譲らむが口惜しきに」〈源・早蕨〉

めしゅうど〔めしうど〕【▽召▽人】

デジタル大辞泉
《「めしびと」の音変化。古くは「めしゅうと」》1 宮中で行われる歌会始めの際、題にちなんだ和歌を詠むように特に選ばれた人。2 和歌所の寄人よ…

もく‐じん【木人】

デジタル大辞泉
木で作った人の像。「立て置きたる―に向って、剣をとりひしぎ」〈太平記・三八〉

ひと‐いきれ【人▽熱れ/人×熅れ】

デジタル大辞泉
人が多く集まって、体熱やにおいでむんむんすること。「車内は―でむっとしている」[類語]外気・空気・大気・気き・エア・圧縮空気・液体空気・真空・…

ひと‐インシュリン【人インシュリン】

デジタル大辞泉
⇒人インスリン

ひと‐うけ【人請け】

デジタル大辞泉
江戸時代、奉公人などの身元保証をすること。また、その保証人。

ひと‐かい〔‐かひ〕【人買い】

デジタル大辞泉
女・子供をだまして連れ去ったり買い取ったりして他に売り渡す者。

ひと‐ぐり【人繰り】

デジタル大辞泉
1 限られた人員をやりくりして必要な箇所に配置すること。また、その仕事。「機長の急病で人繰りがつかない」2 人の手で、繭や綿花から糸を引き出…

ひと‐だか・い【人高い】

デジタル大辞泉
[形][文]ひとだか・し[ク]人出が多いさま。大勢が集まっているさま。「中の丁の―・い所にて」〈黄・艶気樺焼〉

ひと‐だのめ【人頼め】

デジタル大辞泉
[名・形動ナリ]人に当てにさせること。人に頼もしく思わせて、実際にはそれほどでないこと。また、そのさま。「くやしくもかざしけるかな名のみし…

ひと‐ちか・し【人近し】

デジタル大辞泉
[形ク]人が身近にいるさま。「その―・からむなむうれしかるべき」〈源・帚木〉

ひと‐な・る【人成る】

デジタル大辞泉
[動ラ四]成人する。人と成る。「弟国彦が乳にて―・り給へば」〈浄・日本武尊〉

ひと‐めか・す【人めかす】

デジタル大辞泉
[動サ四]人並みに扱う。「わざととりたてて―・すべくもあらぬさまなれど」〈枕・六七〉

ひと‐り【一人/独り】

デジタル大辞泉
[名]1 人数が1であること。一個の人。いちにん。「―に一つずつ配る」「乗客の―」2 仲間・相手がいなくて、その人だけであること。単独。「―で悩…

ひと‐わる・い【人悪い】

デジタル大辞泉
[形][文]ひとわる・し[ク]性質がひねくれている。意地悪い。人が悪い。「もっと―・く観察する時には」〈佐藤春夫・都会の憂鬱〉[類語]人が悪い…

ひょう‐じん【氷人】

デジタル大辞泉
《晋の令狐策れいこさくが、ある夜、氷の上に立って氷の下の人と話した夢を見た。これを占いの名人索紞さくたんが媒酌をする前兆だと夢解きし、実際…

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放射冷却

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