「大気海洋部」の検索結果

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クリュタイムネストラ

百科事典マイペディア
ギリシア伝説のミュケナイ王アガメムノンの妃。クリュタイメストラとも。夫のトロイア遠征中にアイギストスと通じ,10年目に凱旋した夫と捕虜の王女…

日射 (にっしゃ) solar radiation

改訂新版 世界大百科事典
目次  日射計地球に達する太陽放射(太陽から放射される電磁波)のうち,近紫外から近赤外の電磁波のこと。波長で表すと約0.3μmから約4μmの範囲に…

熱帯擾乱 ねったいじょうらん

日本大百科全書(ニッポニカ)
熱帯地方に発生する大気の擾乱をいう。一般に大気の定常状態からの乱れを擾乱とよぶ。擾乱が波状を呈する場合、これを波動擾乱という。気象学では漠…

ジャムステック【JAMSTEC】[Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology]

デジタル大辞泉
《Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology》⇒海洋研究開発機構

特命艦メデューサ

デジタル大辞泉プラス
英国の作家ハモンド・イネスの海洋冒険小説(1988)。原題《Medusa》。

タック制度

知恵蔵
200カイリ漁業水域において、魚種ごとに総漁獲可能量(TAC : total allowable catch)を定め、漁獲総量を規制することによって海洋生物資源の保存を図…

ボールダー Boulder

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ合衆国,コロラド州北東部の都市。ロッキー山系のフロント山脈東麓の標高 1633mの高地にあり,デンバーの北西 48kmに位置する。 1858年砂金…

せいぶつ‐けん【生物圏】

デジタル大辞泉
地球上で生物の生活する空間。大気圏・水圏・岩石圏にわたる。バイオスフィア。

モニタリング‐ポスト(monitoring post)

デジタル大辞泉
大気中の放射線量を自動観測する設備。放射線測定施設。→放射線測定器

extraterrèstre

伊和中辞典 2版
[形]地球外の, 大気圏外の. [名](男)(女)地球外生物, 宇宙人.

定点測定室 ていてんそくていしつ stationary measuring room

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
気象状態や大気汚染物質を測定するため,一定の場所に設置された測定室。現在は,自動測定器機により測定し,結果をテレメータ化して中央局に送り,…

津軽暖流 つがるだんりゅう Tsugaru Warm Current

日本大百科全書(ニッポニカ)
津軽海峡を経て日本海から太平洋に流れ込んでいる海流。津軽海峡から流出した津軽暖流は、冬から春にかけては尻屋崎(しりやざき)を回り青森県の東岸…

たか‐うすべお〔‐うすべを〕【×鷹護=田=鳥尾/高薄▽部尾】

デジタル大辞泉
矢羽の一。うすべおの、斑の部分が多いもの。たかうすびょう。→うすべお

愚者のエンドロール

デジタル大辞泉プラス
米澤穂信による連作短編形式の推理小説。2002年刊行。デビュー作「氷菓」を第1作とする青春ミステリー「古典部」シリーズの第2作。高校の文化祭に出…

búrn・ùp

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 《宇宙》(大気との摩擦による)ロケットの燃え尽き.2 《原子力》(核燃料の)燃焼(率).

京浜工業地帯 けいひんこうぎょうちたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東京都,川崎市,横浜市を中心とした日本最大の工業地域。狭義には東京湾西岸の東京都区部,川崎市,横浜市一帯をさすが,一般には北は上尾市,南は…

観測船 かんそくせん research vessels

日本大百科全書(ニッポニカ)
洋上での気象観測や海洋観測に従事するための船舶。観測船は海洋観測や洋上での気象観測を行うもっとも基本的で重要な手段で、現在までの人類の海洋…

青地林宗墓あおじりんそうのはか

日本歴史地名大系
愛媛県:松山市北西海岸地域(旧和気郡地区)山越村来迎寺青地林宗墓来迎寺境内に青地林宗(一七七五―一八三三)の墓と頌徳碑がある。林宗は松山藩医…

オテック【OTEC】[ocean thermal energy conversion]

デジタル大辞泉
《ocean thermal energy conversion》⇒海洋温度差発電

シルビア・アール ミード

367日誕生日大事典
生年月日:1935年8月30日アメリカの海洋生物学者;潜水家

zéro-zéro

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]《気象》〈大気の状態が〉水平・鉛直方向とも視程ゼロの.

沖縄記念公園 おきなわきねんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
沖縄県の本部町にある海洋博公園(海洋博覧会地区)と,那覇市にある首里城公園(首里城地区)からなる国営公園。海洋博公園は 1975年に開催された国…

だい‐じゅんかん(‥ジュンクヮン)【大循環】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① =たいじゅんかん(体循環)〔人体の機能(1952)〕② =たいきかんりゅう(大気環流)

ゴールデン・キール

デジタル大辞泉プラス
英国の作家デズモンド・バグリーの海洋冒険小説(1963)。原題《The Golden Keel》。

マルティン・ハンス・クリスチャン クヌーセン Martin Hans Christian Knudsen

20世紀西洋人名事典
1871 - 1949 デンマークの海洋学者,物理学者。 元・コペンハーゲン大学教授。 フィンランド生まれ。 現代海洋学の開祖といわれ、1912年から’41年ま…

常温 じょうおん normal temperature

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大気の標準的な温度として 15~25℃を意味する。物理量の値が温度や圧力の変化に対し敏感に変動せず,通常の大気状況でのおよその値が知れればよいと…

ねつ‐きほう〔‐キハウ〕【熱気泡】

デジタル大辞泉
下層大気が不規則に熱せられて上昇する、比較的小規模な空気の塊。

オフィオライト ophiolite

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
かつての海洋性リソスフェア(海洋プレート)が層状になって陸上に露出している複合岩体。海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込む際にその一部が…

砲艦ワグテイル

デジタル大辞泉プラス
英国の作家ダグラス・リーマンの海洋冒険小説(1960)。原題《Send a Gunboat》。

メガ‐フロート

デジタル大辞泉
《〈和〉mega+float》超大型浮体式海洋構造物。海上で、鋼鉄製の浮体ユニットを接合して造る、長さ数キロ、広さ数百ヘクタール、耐用年数100年以上…

áero・pàuse

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《航空》大気界面(◇高度20-30kmの空気層;有人飛行の限界).

エクマン Ekman, Vagn Walfrid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1874.5.3. ストックホルム[没]1954.3.9. ゴスタードスウェーデンの海洋物理学者。父フレデリックも海洋学者。ウプサラ大学在学中から海流の研究…

океа́нский

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[形3]海洋[大洋]の,遠洋航海用の

薩南諸島 さつなんしょとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
九州の南方海上に位置する南西諸島のうち,北半部に属する大隅諸島,吐噶喇列島,奄美群島などの総称。地質構造上は太平洋側(東側)から,古第三紀…

ウィルヘルムスハーフェン Wilhelmshaven

改訂新版 世界大百科事典
ドイツ北西部,ニーダーザクセン州の港湾・工業都市。人口9万1000(1991)。北海に臨むヤーデ湾に面し,1869年プロイセンの軍港として発足,以来,造…

ルドルフ バックホイセン

367日誕生日大事典
生年月日:1631年12月18日オランダの海洋画家,版画家1708年没

中毒

栄養・生化学辞典
 外来物質によって機能障害を起こすこと.薬物,食品,大気など原因は諸種ある.

朝焼け あさやけ

日本大百科全書(ニッポニカ)
日の出のころ、東の空が昼間とは異なる色彩に色づく現象。太陽光線のなかの波長の短い青色系の部分は、大気中を進むときに空気の分子やちりによって…

OIB

岩石学辞典
海洋島玄武岩(ocean-island basalt).4.12.5を参照.

海獣

ダイビング用語集
クジラ、イルカ、アシカ、シャチ、アザラシといった海洋哺乳類の別称。

たいようてい‐かくだいせつ(タイヤウクヮクダイセツ)【大洋底拡大説】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かいようていかくだいせつ(海洋底拡大説)

中規模渦 ちゅうきぼうず meso-scale eddy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ソ連が,1970年に大西洋の熱帯海域で行なった観測 (POLYGON) と,アメリカを中心として 71年にバミューダ海域で行なった観測 (MODE) によって発見さ…

冰晶 bīngjīng

中日辞典 第3版
[名]<気象>氷晶.▶大気中にできる氷の結晶.雪・氷霧・細氷など.

Meeres=säuger

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
[男], Meeres=säugetier [中]〘動〙海洋哺乳動物(クジラ・イルカなど).

きんし‐がん【近視眼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 近視の目。近視。近眼。⇔遠視眼。[初出の実例]「近視眼は、眼面大に凸起し、書を読むに鼻をこれに接す」(出典:気海観瀾広義(1851‐58)…

くも‐ほうでん〔‐ハウデン〕【雲放電】

デジタル大辞泉
雷雲の内部、または雷雲と外部の大気との間で起こる放電。→対地放電

おき‐の‐えらぶ‐じま【沖永良部島】

精選版 日本国語大辞典
鹿児島県奄美諸島南部の島。慶長一四年(一六〇九)島津氏の支配下に入る。サトウキビ、エラブユリの栽培が行なわれる。面積九五平方キロメートル。…

カイツーン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] kytoon ) 局地的な気象観測や、大気汚染観測に用いられる繋留気球。

ねつ‐きほう(‥キハウ)【熱気泡】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 下層大気が不規則に熱せられて上昇する、比較的小規模な空気の塊。

ヘーゼン(Bruce C. Heezen) へーぜん Bruce C. Heezen (1924―1977)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの海洋学者。アイオワ州ビントンに生まれる。コロンビア大学で学位を得て、海洋学者のユーイングに師事した。コロンビア大学ラモント(現、…

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放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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