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からすみ からすみ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

からすみ
からすみ

ぼらの卵巣からつくる塩乾物。 18世紀の初め中国からその製法が長崎に伝来し,江戸時代には野母 (長崎県) でつくられるものが,越前のうに,三河のこのわたとともに天下の三珍と呼ばれ珍重された。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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百科事典マイペディアの解説

からすみ

ボラの卵巣から作る塩乾品。形が唐(から)の墨に似ているのにちなんだ名という。酒のさかなとして美味。薄いあめ色で角ばったのが良品で,長崎産が有名。高価のためサワラ等の卵巣で代用品が作られる。

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日本の郷土料理がわかる辞典の解説

からすみ


岐阜県東濃地方や長野県木曽地方の郷土菓子で、米粉の生地に黒砂糖くるみ・ごま・よもぎなどを練り込んで細長い型に入れて蒸したもの。切り口が山形になるのが特徴。旧暦のひな祭りに作られる。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
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