きしよう

普及版 字通 「きしよう」の読み・字形・画数・意味

裳】きしよう(しやう)

さおりの服。唐・柳宗元柳州文宣王新修碑〕惟(こ)れ柳州は古(いにしへ)の南夷爲(た)り。椎髻(ついけい)裳、攻劫鬪暴、の仁と雖も柔らぐる能はず、秦も威(おど)す能はず。(唐)、國を(たも)つに至つて、始めて法度に循ふ。

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祥】きしよう(しやう)

鬼神禍福吉凶の兆。〔淮南子、氾論訓〕天下怪物人の獨り見るなり。~是の故に鬼に因りて、之れが爲に禁を立て、形をを推し、之れが爲に象を變ず。

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誚】きしよう(せう)

せめあてこする。〔宋史、孫全照伝〕中書初めめて嚴州刺に擬す。上(しゃう)曰く、照は深、常に人の嚴察を以て己を議するを慮(おもんぱか)る。今此の州を授くるは、誚にるに似たりと。乃ち改む。

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章】きしよう(しやう)

旗じるし。〔韓非子、外説左下〕夫(そ)れ祿・は、功伐(功歴)を異にし、賢不を別つ以なり。

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笑】きしよう(せう)

作り笑いする。〔漢書夫伝〕夫、酒を行(や)りて(田)に至る。、席に膝して曰く、觴に滿たすこと能はずと。夫怒り、因りて笑して曰く、將軍は貴人なり。之れを畢(つく)せと。

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牀】きしよう

椅子

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章】きしよう

号。

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稍】きしよう

廩。

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笑】きしよう

強いて笑う。

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笑】きしよう

そしり笑う。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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