コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

柳州 リュウシュウ

5件 の用語解説(柳州の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

りゅうしゅう〔リウシウ〕【柳州】

中国、広西チワン族自治区中部の商工業都市。柳江南岸に位置し、水陸交通の要地。木材の産地。鉄鋼・機械・繊維などの工業が行われる。人口、行政区122万(2000)。リウチョウ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

柳州【りゅうしゅう】

中国,広西チワン族自治区中部の都市。柳江とも。湘桂(衡陽〜友諠関)・黔桂(けんけい)(貴陽〜柳州),焦柳(焦作〜柳州)3鉄路の交差点で,柳江水運の便も大きい交通要地。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

りゅうしゅう【柳州 Liǔ zhōu】

中国南部,広西チワン(壮)族自治区の中部東寄り,西江の支流である柳江沿岸,黔桂(柳州~貴陽)・湘桂(衡陽~友誼関)鉄道の分岐点にある自治区最大の工業都市。人口27万(1994)。柳江県と柳城県を管轄する。古来,少数民族の居住地であったが,漢代に潭中県が置かれ,隋代に馬平県と改められ,唐代以後は柳州,柳州路,柳州府の治所が置かれた。1949年柳江県の市街区を分離して市制を敷いた。古くより柳江水運の要衝で,自治区北部,貴州省南部の良質の木材,桐油,油茶の集散地として繁栄した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

りゅうしゅう【柳州】

中国、広西チワン族自治区中央部にある都市。水陸交通の要地。木材の集散が盛ん。機械工業も発達。リウチョウ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

柳州
りゅうしゅう / リウチョウ

中国、広西チワン族自治区中部の市。人口183万4818、市轄区人口90万6776(2000)。珠江(しゅこう/チューチヤン)水系支流の柳江北岸、湘桂(しょうけい)、黔桂(けんけい)、焦柳(しょうりゅう)の3鉄道の分岐点に位置する。自治区内の水陸交通の要地であるばかりでなく、区内第一の工業都市で、鉄鋼、冶金(やきん)をはじめ機械、化学、セメント、繊維、医薬、食品など多種の工業が発達している。また付近で生産される柳杉とよばれる杉材は、自治区木材生産の2分の1を占める。ほかに柑橘(かんきつ)類、桐油(とうゆ)、茶油(椿油(つばきあぶら))、皮革などの集散地でもある。漢代から開け、唐代には文人柳宗元が刺史として赴任し、死を迎えるまでの4年間に柳州の風光を多くの詩文に表した。市内には、柳侯祠(し)を中心とした柳侯公園があり市民の憩いの場となっている。[青木千枝子・河野通博]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

柳州の関連キーワード荊州広西壮族自治区西江華南南嶺山脈彝族広西チワン族広西チワン族自治区チワン族(壮族)

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

柳州の関連情報