普及版 字通 「きしよう」の読み・字形・画数・意味
【
裳】きしよう(しやう)
碑〕惟(こ)れ柳州は古(いにしへ)の南夷爲(た)り。椎髻(ついけい)
裳、攻劫鬪暴、
の仁と雖も柔らぐる能はず、秦
の
も威(おど)す能はず。(唐)、國を
(たも)つに至つて、始めて法度に循ふ。
【
誚】きしよう(せう)
めて嚴州刺
に擬す。上(しゃう)曰く、
照は深
、常に人の嚴察を以て己を議するを慮(おもんぱか)る。今此の州を授くるは、
誚に
るに似たりと。乃ち改む。字通「
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【
笑】きしよう(せう)
夫伝〕夫、酒を行(や)りて(田)
に至る。
、席に膝して曰く、觴に滿たすこと能はずと。夫怒り、因りて
笑して曰く、將軍は貴人なり。之れを畢(つく)せと。字通「
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

祥】きしよう(しやう)
人の獨り見る
なり。~是の故に鬼
の
に因りて、之れが爲に禁を立て、形を
べ
を推し、之れが爲に象を變ず。
章】きしよう(しやう)
説左下〕夫(そ)れ
祿・
は、
を別つ
牀】きしよう
」の
章】きしよう
号。
稍】きしよう
廩。
笑】きしよう
」の