普及版 字通 「コウ・カク」の読み・字形・画数・意味

13画
[説文解字]

[字形] 形声
声符は高(こう)。〔説文新附〕二上に「

は嚴
の皃なり」、〔玉
〕に〔易、家人、九三〕「家人
たり」を引いて、「嚴大の聲なり」という。〔釈文〕には〔馬融注〕を引いて「
樂自得する皃なり」とあり、喜ぶ意にもいう。[訓義]
1. きびしいさま。
2. きびしく大きな声。
3. いかる、せめる。
4. よろこぶ、たのしむ。
[古辞書の訓]
〔字鏡集〕
オホイビキ・ナク[熟語]

▶【羹
】こうかく(かうくわく)

(としや)は
(あかざ)を羹にし、車を爲(つく)る
は
行す。陶
は缺
(けつぼん)を用ひ、匠人(大工)は狹廬(けふろ)に處(を)る。爲(つく)る
は用ふるを得ず。用ふる
は肯(あへ)て爲らず。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

核】こう(かう)かく
〕
の初めて
豆(へんとう)(
り 
を維(こ)れ
(
埆】こう(かう)かく
埆は、
】こう(かう)かく
鮮、新たに雁を弋(よく)(いぐるみ)し 衣襦輕
、自ら絲を
(つむ)ぐ
革】こうかく
」の
廓】こうかく
」の
】こうかく