しょぼくれる(読み)ショボクレル

デジタル大辞泉 「しょぼくれる」の意味・読み・例文・類語

しょぼ‐く・れる

[動ラ下一]元気がなく、みじめなようすである。「―・れた格好
[類語]しょんぼりぽつねんと悄然意気消沈しおしおすごすごしょぼしょぼしょぼたれるしょぼんとしゅん意気阻喪落胆がっかりがっくりげっそり失望絶望失意幻滅脱力虚脱・失墜感・気落ち気抜け拍子抜け力抜け腑抜け力落とし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「しょぼくれる」の意味・読み・例文・類語

しょぼ‐く・れる

  1. 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 人の様子などがどことなく生気に欠け、みじめったらしい状態である。
    1. [初出の実例]「こんなしょぼくれた貧乏人を尊敬することは、なんとしてもできませんでした」(出典:聖少女(1965)〈倉橋由美子〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む