デジタル大辞泉 「しょぼくれる」の意味・読み・例文・類語 しょぼ‐く・れる [動ラ下一]元気がなく、みじめなようすである。「―・れた格好」[類語]しょんぼり・ぽつねんと・悄然・意気消沈・しおしお・すごすご・しょぼしょぼ・しょぼたれる・しょぼんと・しゅん・意気阻喪・落胆・がっかり・がっくり・げっそり・失望・絶望・失意・幻滅・脱力・虚脱・失墜感・気落ち・気抜け・拍子抜け・力抜け・腑抜け・力落とし 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「しょぼくれる」の意味・読み・例文・類語 しょぼ‐く・れる 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 人の様子などがどことなく生気に欠け、みじめったらしい状態である。[初出の実例]「こんなしょぼくれた貧乏人を尊敬することは、なんとしてもできませんでした」(出典:聖少女(1965)〈倉橋由美子〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例