コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

たてがみ(鬣) たてがみmane

翻訳|mane

世界大百科事典 第2版の解説

たてがみ【たてがみ(鬣) mane】

哺乳類の頭頂から肩近く,あるいはさらに後ろまで,背すじを中心に生える,他の部分の毛よりはっきりと長い毛の一群で,他の部分の毛流に逆らい直立していることが多い。ウマ,ロバ,シマウマ,キリンのように首の背面正中線付近に限局されるもの,ツチハイエナイボイノシシのように背すじまで延びるもの,雄ライオンのように首の側面や下面まで広がっているものなどがある。多くは雄雌に関係なくあるが,ライオンのように雄の成獣にだけあり,二次性徴になっているものもある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android