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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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アメリカ合衆国、アラスカ州西部、スアード半島南部の都市。人口3505(2000)。1896年の金鉱の発見により町がつくられた。1899~1903年のアラスカ・ゴールド・ラッシュ時にはその中心地として栄え、一時は人口も2万を数えたが、現在は観光、漁業、皮革獣の狩猟が経済の中心となっている。エスキモーのつくる工芸品が有名。合衆国のノーム空軍基地がある。
[作野和世]
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…16世紀の錬金術師パラケルスス著《妖精の書》にある土の精霊。英語ではノームgnome。ギリシア語〈gē(大地)+nomos(住居)〉およびgnōsis(知識)にもとづく造語で,地中に住み金銀の在所を知っている醜い年寄りの小人として表される。…
※「ノーム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」