デジタル大辞泉
「プエルトカベヨ」の意味・読み・例文・類語
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プエルト・カベヨ
Puerto Cabello
ベネズエラ北部,カラボボ州の港湾都市。人口16万9959(2000)。1560年代に創設され,植民地時代は主としてカカオ,砂糖などを輸出していた。カルタヘナとともにカリブ海の重要な港の一つで,しばしば海賊に襲撃された。背後のバレンシア盆地の農牧業および工業と密接に関連して成長し,現在ではベネズエラ第2の港であり,造船,自動車組立て,石油化学などの工業がある。
執筆者:上谷 博
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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プエルトカベヨ
Puerto Cabello
ベネズエラ北部,カラボボ州北部の都市。首都カラカスの西約 120km,カリブ海にのぞむ港湾都市。港は遮蔽された水深の大きい天然の良港で,水面がきわめてなめらかなため1本のカベヨ (スペイン語で「髪の毛」の意) でも船をつなぎとめることができるといわれ,ここから市名が由来。植民地時代にはしばしば海賊に襲撃され,密輸基地ともなり,独立戦争時には戦場となった。現在港は近代的な港湾施設が完備され,同国主要貿易港の一つとして発展。市内には食肉,繊維,製粉,石鹸などの工業が立地,近郊モロンには大規模な石油化学工場がある。南約 30kmにある州都バレンシアを経てカラカスと鉄道,道路で連絡。人口 14万 5759 (1990推計) 。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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プエルト・カベヨ
ぷえるとかべよ
Puerto Cabello
南アメリカ北部、ベネズエラ北部のカリブ海に面する都市。バレンシアをはじめマラカイ、バルキシメトなど内陸の工業都市の外港をなすベネズエラ第二の港湾都市である。人口16万9959(2000)。メリダ山脈南東麓(ろく)のバリナス地方の油田からパイプラインで送られる原油を、国内向けに精製する精油所がある。
[松本栄次]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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「プエルトカベヨ」の意味・わかりやすい解説
プエルト・カベヨ
ベネズエラ北部,カリブ海岸の港湾都市。カラカスの西130kmにある同国第2の重要港。造船,自動車組立て,石油化学などの工業が行われる。植民地時代はカルタヘナとともにカリブ海岸の重要港であった。20万3859人(2011)。
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