ぽてぽて(読み)ポテポテ

デジタル大辞泉 「ぽてぽて」の意味・読み・例文・類語

ぽて‐ぽて

[副]
肉付きがよく、ふっくらしているさま。「赤ん坊ぽてぽてとした腕」
ゆっくり歩くさま。また、幼児小動物など足裏のやわらかいものが歩くさま。「子犬がぽてぽて(と)歩く」
[類語](1肥満でぶでぶっちょ小太り太りじし太っちょ横太り中年太り水太り酒太り脂肪太り固太り着太り鮟鱇あんこでっぷりぶくぶくぶよぶよ丸丸ころころぽっちゃりぽちゃぽちゃふっくらふくよか豊満グラマー恰幅かっぷくむっちりむちむち肥える太る福福しいふくらかもちもち丸ぽちゃぼってりぽってりでぶでぶずんぐりずんぐりむっくり布袋ほてい太鼓腹寸胴ずんどう太め三段腹段腹ビヤ樽

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ふくら

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む