ふっくら(読み)フックラ

デジタル大辞泉 「ふっくら」の意味・読み・例文・類語

ふっくら

[副](スル)やわらかにふくらんでいるさま。ふっくり。「パンがふっくら(と)焼き上がる」「ふっくら(と)したほお」
[類語]肥満ふわふわふわっとふわりふんわりふかふかふくふくぷくぷくぷよぷよぷにぷにふにゃふにゃなえなえへろへろへたへたよれよれしなしななよなよなよやかぐにゃぐにゃへなへなくにゃくにゃぐにゃっとくにゃっとくなくなぐなぐなぐにゃりぐんにゃりぐんなりしなやかしんなりぷるんぷるぷるぷりぷりしこしこでぶでぶっちょ小太り太りじし太っちょ横太り中年太り水太り酒太り脂肪太り固太り着太り鮟鱇あんこでっぷりぶくぶくぶよぶよ丸丸ころころぽってりぽっちゃりぽちゃぽちゃふくよか豊満グラマー恰幅かっぷくむっちりむちむち福福しいふくらかもちもち丸ぽちゃ肥える太るぼってりでぶでぶずんぐりずんぐりむっくり布袋ほてい太鼓腹寸胴ずんどう太め三段腹段腹ビヤ樽ぽっこりぷっくりふっくり

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精選版 日本国語大辞典 「ふっくら」の意味・読み・例文・類語

ふっくら

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 柔らかくふくらんでいるさまを表わす語。ふっくり。
    1. [初出の実例]「豊満したぞ、色白にふっくらとしたぞ」(出典:玉塵抄(1563)五)

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