メンター(その他表記)mentor

翻訳|mentor

人材マネジメント用語集 「メンター」の解説

メンター

・「良き指導者」「優れた助言者」「恩師」の意。自分自身仕事キャリア手本となり、助言・指導をしてくれる人材のことを指す。
人材育成手法としても用いられており、組織として関与する上司役職者ではなく、関与度の低い他部門の人材や先輩(役職の無い人材)をメンターとして任命し、日頃の悩み相談キャリアパス見本となる人材を割り当てることもある(メンタリング制度)

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

人事労務用語辞典 「メンター」の解説

メンター制度

メンター制度は、業務だけに限定せず精神面でのサポートも行い、社員の自律や定着を促す目的にした制度のことです。近年、多様な人材の雇用が進むなかで浮上している、チームワークや組織風土における課題を解決する糸口としても注目されています。

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む