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やご

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

やご

トンボ類の幼虫の通称。特殊なものを除いて水中にすむ。頭部は大きく,下唇がよく発達して特異な捕獲仮面となり,これを,押えていたバネをはずすように伸ばして小動物を捕獲する。イトトンボ亜目 (イトトンボカワトンボなど) の幼虫では体は細長く,尾端に3本の細長い気管鰓をもつが,トンボ亜目 (サナエトンボオニヤンマなど) とムカシトンボ亜目 (ムカシトンボ ) に属するものでは体が太く,気管鰓は直腸内に生じており,直腸内から水を噴出してすばやく泳ぐことができる。幼虫期間は普通1年以内であるが,ムカシヤンマやオニヤンマなどのように4~5年を要するものもあり,さらにムカシトンボでは7~8年の長期にわたる。

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