コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アルミナ磁器 アルミナじき alumina porcelain

4件 の用語解説(アルミナ磁器の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アルミナ磁器
アルミナじき
alumina porcelain

酸化アルミニウム (アルミナ) を高温で焼成して磁器化したもの。アルミナの結晶であるコランダム α-Al2O3 を,配合,微粉砕,調整,成形の工程を経て,1500~1800℃の高温で焼成する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

アルミナ磁器【アルミナじき】

酸化アルミニウム(アルミナ)Al2O3粉末を成形,焼結した磁器。堅くじょうぶで耐熱性,伝熱性,透光性,耐食性,高周波絶縁性にすぐれる。切削用バイト,熱電対保護管,るつぼ,高周波絶縁材料,集積回路基板,高輝度照明ランプ,人工歯根,人工関節等に使用。
→関連項目特殊陶磁器

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

アルミナじき【アルミナ磁器 alumina ceramics】

酸化アルミニウム(アルミナ)の焼結体で,工業的に製造,利用されている材料の総称。窯業製品の中でも,とくに技術の蓄積が豊かな材料であり,品質の高級性,安定性,信頼性,量産性,互換性などに優れる。酸化アルミニウムの特性として,優れた耐熱性,硬質性,耐食性,絶縁性,伝熱性,透光性があるので,多方面の用途がある。とくに絶縁性,伝熱性を生かすため高純度,緻密(ちみつ),精密に作られたものは集積回路の基板あるいはパッケージ材料として,また上記のすべての特質を生かすものとして透光性の管状のものは高輝度照明ランプに使われる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

アルミナじき【アルミナ磁器】

アルミナを主原料とする焼結体。硬質性、電気絶縁性、耐食性などにすぐれているため、 IC の基板、切削工具、るつぼなどのほか、人工歯根や人工骨への利用も試みられている。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アルミナ磁器の関連キーワード酢酸アルミニウム酸化アルミニウムバイヤー法アルミニウム軽合金窒化アルミニウムアルミナ曹達ガラスアルミナ被膜酸化アルミニウムナトリウム酸化アルミニウムホイスカー水酸化アルミニウムゲル

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone