デジタル大辞泉 「イエロー」の意味・読み・例文・類語 イエロー(yellow) 1 黄色。黄。2 「イエローカード2」の略。「この試合5枚目のイエローが出る」[類語]黄色い・黄色・クリーム色・山吹色・黄土色・浅黄・黄み・飴あめ色・卵色・黄金こがね色・金色・黄色おうしょく 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「イエロー」の意味・読み・例文・類語 イエロー ( [英語] yellow )[ 1 ] 〘 名詞 〙 黄色。〔新しき用語の泉(1921)〕[ 2 ] 〘 造語要素 〙 「野暮な」「扇情的な」の意で他の語と複合して用いる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
色名がわかる辞典 「イエロー」の解説 イエロー【yellow】 色名の一つ。JISの色彩規格では「あざやかな黄」としている。太陽の光、ヒマワリなどがイメージされる。一般に、日本語の黄色とほぼ同色。黒、白、赤などに次ぐ古い色名の一つ。非常に目立つ色で店の看板などに用いられることが多く、アメリカではタクシーの色として知られる。黒と組み合わせるとさらに際立ち、工事現場などで注意を促す配色として用いられる。また、マゼンタ、シアンとともに印刷などで用いる色の三原色の一つ。通常のカラー印刷ではこれにブラックを加え、それぞれの色の量を加減して重ねて刷る。このように色を重ね合わせることを減法混色という。多く重ねるほど明るさが減り元の色より暗くなる。 出典 講談社色名がわかる辞典について 情報