コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

インディペンデント インディペンデント independent

翻訳|independent

5件 の用語解説(インディペンデントの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

インディペンデント
インディペンデント
independent

独立系石油会社。もとは 1920年代のアメリカ合衆国で大手石油会社の支配力から独立して事業を営む石油会社の意味で用いられた。国際石油資本メジャーズ)による寡占体制が成立してからは,メジャーズ 8社以外の石油会社の総称として使用された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

インディペンデント(independent)

《「インデペンデント」とも》
独立したもの。自立したもの。
独立系石油会社。原油の採掘・精製・加工などの一部門だけを行う石油会社。

インディペンデント(The Independent)

イギリスにあった日刊高級紙の一つ。1986年創刊と新しく、既存のメディアを含むあらゆる勢力からの独立(インディペンデント)をかかげた。約17万部を発行(2011年)していたが、2016年3月にデジタル版を残して廃刊。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

インディペンデント【independent】

「独立の」「無所属の」の意。
業界を支配している大資本に対し、独立した小資本の会社。インディー。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

インディペンデント
いんでぃぺんでんと
The Independent

イギリスの高級朝刊紙。1986年の創刊で、『タイムズ』『ガーディアン』『デーリー・テレグラフ』の「ビッグ・スリー」が固めていた高級紙マーケットへの131年ぶりの新規参入として、当時大きな注目を集めた。『デーリー・テレグラフ』の記者だったアンドレアス・ウィッタム・スミスAndreas Whittam Smith(1937― )、スティーブングローバーStephen Glover(1952― )、マシュー・サイモンズMatthew Symonds(1953― )の3人が創刊の中心であった。リベラル中道の編集路線で読者をひきつけようとしていた。海外・国内ニュースレジャー、芸術などのページは好意的に受け止められ、既存の高級紙の若くリベラルな男性読者が『インディペンデント』に乗り換えたといわれる。創刊の年の部数は27万部ほどだったが、1989年、1990年には41万部にまで伸びた。しかし、同紙の参入によって厳しい高級紙マーケットに報道、紙面デザイン値引きなどの競争の火がつき、一段せり上がった競争環境のなかで徐々に部数が減り、財政的にも逼迫(ひっぱく)していった。1990年代は、『インディペンデント』にとって、経営と財政の苦境が深まった時代で、所有者が次々とかわり、厳しいリストラが実施された。その苦境のさなかの1995年、創業者の一人スミスが社を去り、1998年にはアイルランドのメディア企業インディペンデント・ニューズ・アンド・メディア社(INM)が支配権を握った。INMは2010年に同紙をアレグサンダーAlexanderとエフゲニーEvgenyのレベデフLebedev父子の経営する会社(インディペンデント印刷会社)に売り渡した。発行部数は、2000年には22万部だったのが、2011年時点では18万部に減少している。[橋本 直]
『マイケル・クロージャー著、川上宏・岩崎千恵子訳『創刊――インディペンデント紙の挑戦』(1991・サイマル出版会)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のインディペンデントの言及

【石油産業】より

… なお1950年代には原油価格に下降圧力を加える二つの構造変化があった。一つは,中東産油国において原油生産量が着実に増加したこと,もう一つは,独立系石油会社(インディペンデント)が国際石油産業に新規参入してきたことである。
[OPECの設立]
 石油会社によって産油国に支払われる所得税の算定基準になった〈公示価格〉が,1959年と60年に相次いで石油会社によって引き下げられた。…

※「インディペンデント」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

インディペンデントの関連キーワード日本石油[株]イタリア石油会社インターナショナル石油会社北樺太石油会社国際石油会社セブン・シスターズ(石油会社)独立系石油会社ドバイ石油会社民族系石油会社ライジングサン石油会社

今日のキーワード

ワールド・ベースボール・クラシック

メジャーリーグ機構、メジャーリーグ選手会が音頭をとってスタートした野球の世界一決定戦。2006年の第1回は16カ国が参加。4組に分かれて1次リーグを行い、各上位2カ国が米国に移って2リーグの2次予選、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

インディペンデントの関連情報