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イーブリン イーブリン Evelyn, John

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

イーブリン
イーブリン
Evelyn, John

[生]1620.10.31. サリーウォットン
[没]1706.2.21. サリー,ウォットン
イギリスの政治家,文学者。財産家に生れ,ミドル・テンプル法学院,オックスフォード大学に学ぶ。 1641年ヨーロッパ大陸を旅行,帰国後政府の役職につき,ロイヤル・ソサエティの役員もつとめた。

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イーブリン
イーブリン
Evelyn, Judith

[生]1913.3.20. サウスダコタセネカ
[没]1967.5.7. ニューヨーク
アメリカの女優。 15歳で初舞台を踏み,代表作にサスペンス劇『ガス燈』 Angel Street (1941) がある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

イーブリン【John Evelyn】

1620‐1706
イギリスの政治家,日記作家。ピューリタン革命を頂点とする激動期に生き,一貫して王党派寄りの保守的立場に立ったが,行動人ではなく,むしろ富裕なジェントリーの趣味人の姿勢を貫いた。その《日記Diary》(遅れて1818出版。完本6巻は1955)は,S.ピープスのそれと並んでイギリス日記文学の双へきとたたえられるが,1641‐1706年にわたる公私の生活を忠実に記録した,滋味あふれる名文である。革命期間の大半は大陸旅行に費やし,共和制時代は地方の所領で造園と動植物に関する研究に没頭した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イーブリン
いーぶりん
John Evelyn
(1620―1706)

イギリスの文人、イギリス学士院会員。その日記は、ピープスと並ぶ日記文学の双璧(そうへき)。チャールズ2世に重用され、隠退後は多彩な趣味に生きた。『煙の追放』(1661)は、ロンドンの煙を追放するための試案で、古銭学、造園、彫刻、貿易などにも優れた観察を示した。『日記』(1818没後刊)は、少年時代に暦の空所にメモをした習慣から生まれ、1640年から1706年までの詳細な記録である。[樋渡雅弘]

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