ウルップ島(読み)ウルップとう(英語表記)ostrov Urup

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウルップ島
ウルップとう
ostrov Urup

千島列島中南部の島。ロシア,サハリン州に属する。択捉島の北に位置し,面積 1430km2。細長い火山島で,北部にコロコル山 (1328m) ,南部にブイソカヤ山 (1426m) がそびえる。旧日本領で,第2次世界大戦前の日本領時代には北洋漁業基地の一つであった。日本名得撫 (うるっぷ) 島。オットセイの繁殖地。択捉島との間に植物区系の境界線である宮部線が通る。

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デジタル大辞泉の解説

ウルップ‐とう〔‐タウ〕【ウルップ島】

Ostrov UrupОстров Уруп千島列島中央部の島。オットセイの繁殖地。1945年以降、ロシア連邦に属する。
[補説]「得撫島」とも書く。

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