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ウーメオ Umeå

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世界大百科事典 第2版の解説

ウーメオ【Umeå】

スウェーデン北東部,ボスニア湾中部へ入るウーメ川Umeälv河口近くにある港市で,ベステルボッテン県の県都。人口10万1000(1996)。スウェーデン北部の木材を集めて,製材・木工・パルプ工場が稼働し,木材,家具,機械,木タールなどを産する。1月の平均気温は-7.8℃なので海は5ヵ月間結氷する。1622年以来都市の資格をうる。1720年ロシア人に焼かれ,1809年占領された。88年大火に遭ったが,再建され今日にいたる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウーメオ
うーめお
Ume

スウェーデン北部、ノールランド地方の学園都市。人口10万5006(2001)。「シラカバの町」とよばれる。ボスニア湾に面してウーメ川河口に位置する良港で、製紙、製材、機械工業が発達している。1622年グスタフ2世アドルフにより建設されたが、ロシアの襲撃を受けて発展を阻害された。1888年の大火によって焼滅後、シラカバ並木の近代都市を建設。1956年以後、大学誘致により学園都市となり、総合大学、医大、歯大、看護学校などがある。[中島香子]

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