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エクストリームスポーツ エクストリームスポーツ extreme sports

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デジタル大辞泉の解説

エクストリーム‐スポーツ(extreme sports)

断崖や雪山などの厳しい環境下で行い、危険度や技術を競うスポーツエクストリームスキーなど。

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

エクストリームスポーツ
えくすとりーむすぽーつ
extreme sports

過激な速度や高度をはじめ、物理的に難易度が高い目標などに挑戦する、危険性の高いスポーツの総称。Xスポーツとも表記する。スポーツ用語として明確な定義はなく、競技によってはアクションスポーツやアドベンチャースポーツの同義語として用いられる。危険や体力の限界に挑みながら、離れ技によって人を魅了するエンターテインメント性が重視され、新旧さまざまな競技がエクストリームスポーツの分野に含まれている。若者に支持されるファッションや音楽、カルチャーなどと結びついていることも一定の要件になっている。
 代表的な競技は以下のとおりである。(1)乗り物を使用する競技 BMX、マウンテンバイク、モトクロス、スケートボーディング、アグレッシブインラインスケート、ストリートリュージュ、ドラッグレース、オフショアパワーボートレース。(2)山岳競技 スノーボード、フリースタイルスキー、クライミング(フリークライミング、ロッククライミング、アイスクライミング、ボルダリング)、キャニオニング。(3)空中での競技 スカイダイビング、スカイサーフィン、ベースジャンピング、パラグライダー、ハンググライダー、パラシュート、ウイングスーツ、エアレース。(4)海や川の競技 サーフィン、ウィンドサーフィン、カイトボーディング、ダイビング、ウェイクボード、ウォータースキー、セーリング、ホワイトウォーター・ラフティング、ホワイトウォーター・カヤック。(5)その他 エアガン、ペイントボール、サバイバルゲーム、バンジージャンプ、パルクール(フリーランニング)、ストリートワークアウト。
 エクストリームスポーツの名称が定着したのは、1990年代のことである。アメリカのスポーツ専門放送局ESPN(Entertainment and Sports Programming Network)が、1995年からエクストリームスポーツのイベント・X Gamesを夏季と冬季に開催し話題となった。また、1999年にはアムステルダム(オランダ)で、ケーブルテレビ、衛星放送、インターネット放送を行うエクストリームスポーツチャンネルが設立された。2015年時点で、ヨーロッパを中心に60か国以上で放送されており、関連用品を中心としたスポーツブランドも展開されている。[編集部]

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