デジタル大辞泉
「エアガン」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
エアガン
air gun
地震探査・音波探査の震源(音源)の一種。船尾から曵航するチャンバーに船上のコンプレッサーから高圧空気を送り,船上からの電気信号で海水中に放出する装置。空気が海水中で膨張・収縮するときの衝撃が震源となる。タイミングを微妙にずらして収縮時に別の気泡を発生させ,収縮時の衝撃をなくして波形を整えるGIガンという改良型もある。また,空気がチャンバーの中の水を押し出すことによって生じるウォータージェットの衝撃音を使う方式はウォーターガンと呼ばれる。マルチチャネル音波探査など,特に海洋における地下構造探査のための音源として,最も広く用いられている。
執筆者:中尾 征三・吉井 敏尅
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
Sponserd by 
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内のエアガンの言及
【音波探査】より
…音波探査は比較的小さな発震源を用い浅部を調査するものをいうことが多く,深部数千mを対象とする大規模な地震反射法とは技術的に異なる。音源には電気スパーク放電を用いるスパーカーsparker,圧縮空気を水中に放出するエアガンair gunなどのほか,超音波発振器の大エネルギーのものなども用いられ,その種類は多い。水面ではハイドロフォンを用い反射,屈折された波を受振するが,その電気信号は増幅され,記録紙に強度に従って濃淡で表される。…
※「エアガン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 