南西太平洋,ニューヘブリデス諸島(バヌアツ共和国)最大の島。面積3947km2。人口は周辺属島を含め1万9000(1979)。1606年スペインの探検家ペドロ・フェルディナンド・デ・キロスが到達,〈聖霊の地〉を意味するエスピリトゥ・サントと名づけた。南東端のルガンビル(人口約7000)はバヌアツ第2の町,北部行政区の主都で,政治・経済の中心である。島の大部分,とりわけ島の西半分は地形が険しく(最高峰タブウェマサナ山,1879m),未開拓のまま残されている。ココヤシのプランテーション,漁業などが主産業だが,人口の大部分を占めるメラネシア系原住民は,豚,鶏を飼い,焼畑耕作によりヤムイモ,タロイモなどを栽培する。
執筆者:石井 真夫
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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