コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

オールボー オールボーAalborg

4件 の用語解説(オールボーの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

オールボー(Aalborg)

デンマーク、ユトランド半島北部、リムフィヨルドに面する港湾都市ニシン、カキなどの水産物のほか、シュナップスの産地として知られる。17世紀の豪商イェンスバングが建てた北欧ルネサンス様式の邸宅をはじめ、オールボー城、聖ブドルフィ教会などの歴史的建造物が残っている。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

オールボー

ユトランド半島北部のリーム湾に臨む港湾都市。造船,織物,セメントなどの工業が行われ,海軍兵学校がある。デンマーク最古の都市の一つで,11世紀以来交易地として栄えた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

オールボー【Ålborg】

デンマーク,北ユトランドの都市。北海とカテガット海峡を結ぶリム湾南岸に臨む北ユラン(ユトランド)県の県都。人口16万(1996)。地名は湾内の水深部を指す古デンマーク語のalと城(町)borgに由来し,現在,その北岸のネアソンビュNørresundbyと橋およびトンネル(1969開通)で結ばれ,工業地帯を形成している。セメント・農産品の輸出に代表される各種産業が発達し,とくにこの地名を冠した蒸溜酒は同国で有名。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オールボー
おーるぼー
lborg

デンマーク北部の都市。北海とカテガット海峡を結ぶ水路であるリムフィヨルド南岸に位置する。人口16万2264(2002)は同国第4位。セメント工業、農産品の輸出など、各種産業が発達し、対岸のノェアソンビュとともに工業地帯を形成している。1040年ごろの鋳造貨幣にAlabu(水深部の町)と当地の名が刻まれている。ニシンなどの交易の中心地として栄え、1342年に都市の自治権を得て、1554年に司教座が置かれた。その後、内乱などにより荒廃し、19世紀末に近代都市として復興した。オールボー城(1539)、イェンス・バングの家(1623~24)、ヨーン・オロフセン館(1616)など注目すべき古い建物がある。[村井誠人]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

オールボーの関連情報