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カルボ カルボCarbo, Arvina Gaius Papirius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

カルボ
Carbo, Arvina Gaius Papirius

[生]?
[没]前81
古代ローマの政治家。内乱時はキンナ派。前 90年護民官 (トリブヌス・プレビス ) 。のちマリウス派からスラ派に移ると,G.マリウスの命を受けたブルーツス・ダマシップスによって殺された。

カルボ
Carbo, Gaius Papirius

[生]?
[没]前119
古代ローマの政治家。 T.グラックス (→グラックス兄弟 ) の改革に協力。前 131年護民官 (トリブヌス・プレビス ) 。翌年土地査察委員となった。前 122年閥族派 (オプチマテス ) に移り,その支持を得て前 120年執政官 (コンスル ) に就任。しかし閥族派の不信の念は消えず,陰謀と搾取の罪に問われて自殺した。

カルボ
Carbo, Gnaeus Papirius

[生]前130頃
[没]前82. シチリア島,リリバエウム
古代ローマの政治家。 L.キンナ,G.マリウスと組み,前 87年スラ派の防衛していたローマを陥れ,前 85年執政官 (コンスル ) に就任。 L.スラの東方からの帰還にそなえ,イタリア諸市へ市民権を賦与した。前 82年マリウスとともに執政官に再任され,スラ派と連戦ののちスラの部将メテルス・ピウスに敗れ,アフリカに逃れたが,グナエウス・ポンペイウスに捕えられ,処刑された。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カルボ
かるぼ
Carlos Calvo
(1824―1906)

アルゼンチンの国際法学者。ブエノス・アイレス生まれ。パリ滞在中1863年『ヨーロッパ及びアメリカの国際法の理論と実際』を著し、1885年以後外交官となる。パリで没した。カルボを今日有名にしたのは、国家と外国人との間の契約上の紛争については、その本国政府は外交的保護権を行使すべきでないという「カルボ主義」と、それを内容とする「カルボ条項」である。[池田文雄]

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367日誕生日大事典の解説

カルボ

生年月日:1824年2月26日
アルゼンチンの法学者,外交官
1893年没

出典|日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について | 情報

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