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カワトンボ(河蜻蛉) カワトンボMnais pruinosa

世界大百科事典 第2版の解説

カワトンボ【カワトンボ(河蜻蛉) Mnais pruinosa】

トンボ目カワトンボ科の昆虫。体長約50mm。雄雌とも金属緑色の体に,雄は透明,または橙黄色ないし橙赤色,あるいは赤褐色の翅をもち,雌では通常透明翅を有する。成熟した雄は体に白粉を帯びる。いずれも春季早く出現して,夏季には山間を除いて姿を消す。北海道,本州,四国,九州,隠岐に分布する。日本ではニシカワトンボ(イラスト),ヒガシカワトンボ(イラスト),オオカワトンボの3亜種に分けられるが,西日本ではニシカワトンボとオオカワトンボが,本州中部ではこれら3亜種のうち2亜種が混生する場合が多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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