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キハダ(黄蘗) キハダPhellodendron japonicum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

キハダ(黄蘗)
キハダ
Phellodendron japonicum

ミカン科の落葉高木。山地に自生し高さ 15mほどになる。葉は奇数羽状複葉。木の皮をはぐと黄色であることからこの名がある。この樹皮には苦みがあり,健胃整腸の作用があって重要な薬用植物とされる。夏に,枝の先端に円錐花序を生じ,多数の黄緑色小花をつける。材は緻密で光沢があり,家具材や工芸材として価値が高い。

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