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クパン クパン Kupang

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

クパン
クパン
Kupang

インドネシア南東部,ティモール島西部の中心町。ヌサトゥンガラティムール州の州都。年平均気温 27.2℃,月降水量 3mm (8月) ~389mm (1月) 。クパン湾に面し,北西モンスーン時には安全な寄港地となるため,古くから交易の中心地として栄えた。

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デジタル大辞泉の解説

クパン(Kupang)

インドネシア南部、小スンダ列島東端のティモール島南西岸の都市。同島西半分のインドネシア領、西ティモールの中心都市。1681年、オランダの交易拠点として築かれ、第二次大戦中は日本軍のダーウィン空襲の起点となった。海岸保養地としても知られる。クーパン。

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百科事典マイペディアの解説

クパン

インドネシア東部,ティモール島南西部の港湾都市。東ヌサ・テンガラ州の州都。クパン湾に面し東モンスーン時には安全な停泊地となるが,西モンスーン時には停泊できない。

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世界大百科事典 第2版の解説

クパン【Kupang】

インドネシア東部,チモール島南西部にある港市。東ヌサ・テンガラ州の州都。人口約40万(1980)。1681年オランダが香料貿易の基地の一つとして建設した。クパン湾に臨むが,モンスーンの風向によっては港の機能が低下する。町はクニノ川により二分され,木材,コプラ,皮革,海産物の取引が盛ん。近年は旧ポルトガル領チモール併合の際の基地とされた。キリスト教徒が多い。東ヌサ・テンガラ大学がある。【別技 篤彦

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

クパン
くぱん
Kupang

インドネシア東部、チモール島南西部の港市。同島の中心都市。人口5万2698(1971)。1681年、オランダの香料貿易基地の一つとして建設された。クパン湾に臨み、セマウ島を控えた良港であるが、港の機能はモンスーンの方向によって左右される欠点がある。市街は川によって二分され、新旧両市街が相対している。木材、皮革、コプラ、海産物の取引が盛んで、首都ジャカルタから空路が開かれている。ロティ島からの移住者が多い。[別技篤彦]

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