コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ケーパー(英語表記)caper

翻訳|caper

デジタル大辞泉の解説

ケーパー(caper)

フウチョウソウ科の低木。つぼみは苦みと香気があり、酢漬けにしてソースの香辛料や魚料理のつけ合わせに用いる。ケッパー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

ケーパー【caper】

フウチョウソウ科の灌木で,高さ約1m。互生する葉は円形ないし卵形で長さ5cm,青緑色で白粉を被る(イラスト)。葉の付け根に1対のとげがある。花は下垂した枝の葉腋(ようえき)につく太い花梗に春から8月にかけて咲く。直径4~5cmの白色大輪の花弁に,多数の紫色のおしべが束になって美しい。1日花である。この花が咲く前のつぼみのときに摘んだものも,ケーパーあるいはカープルcâpreともいう。カプリン酸を含み,淡い香辛味があり,フランスでは特に好まれている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のケーパーの言及

【フウチョウボク】より

…アメリカとアフリカに多く,乾燥地域を好む。つぼみを酢漬(ピクルス)にするケーパーは食用として有名である。少数種が観賞用に栽植され,からしのような辛味成分を有し,民間薬的に利用される種もある。…

※「ケーパー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ケーパーの関連情報